日々是好日

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河津桜満開

2024年02月29日 | 花・公園

家の近くの公園の河津桜が2月末で写真のように満開で奇麗でした。花の中でメジロなど鳥たちがチュンチュンと鳴きながら枝を渡っていました。昨日散歩に行った八千代道の駅の新川沿いに1000本もあるという河津桜はまだ7分咲程度でしたが、開花状況は県内でも場所によって随分違うようです。

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★新川の河津桜

2024年02月28日 | 花・公園

(アテローム)を治療中の為、抜糸まで2週間ほど運動が出来ません。せいぜい散歩と思って、八千代の道の駅そばの「河津千本桜」を観に行ってきました。道の駅横から川沿いに河津桜がずらっと植えられていて、そろそろ見頃を迎えているらしいとNETにありました。

散歩が目的(5000歩)なので川沿いに7分咲き程の河津桜を観ながら歩いて、橋を渡って対岸を戻って来ました。今週の土日あたりが満開になりそうです。途中新川でヘラブナ釣りの釣り人が何人もいましたが、乗っ込みで釣れ始めるのはもう少し暖かくなってからでしょう。

(のんびりヘラブナを釣る人)

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★かたつむり会(散歩の会)

2024年02月21日 | スポーツ

今月のかたつむり会(散歩の会)は近くの船橋大神宮で、その後中国料理の東魏楼での食事のコースになっていました。2月なのに暑い位の天気で11名が参加しての開催でした。船橋大神宮は1900年以上の歴史がある由緒あるお寺の様で徳川家もゆかりがあるお寺のようです。境内には3つも神社があり、中でも大きな燈明台(灯台)は有名です。150年前はすぐ近くまで海だったそうで、漁業者が舟の安全の為に建てたようです。時代と共に海が遠ざかっているのは、海面自体は世界的に上がってきているそうですから、陸が隆起しているとしか思えません。※関心のある方⇒「船橋大神宮

その後、東魏楼の3階個室で大きな円形テーブルを囲んで昼食になりました。お昼のランチでデラックス定食(1650円)と特別定食(950円)の好きな方を頼んで食べましたが、ここのランチは美味しかったのでお勧めです。※関心のある方⇒「東魏楼 昼の定食

昼食後は僕が用意していたゲームで「なぞなぞ」や「仲間外れ当て」等で40分ほど愉しんでから解散になりました。ゲームは思いの外盛り上がって皆楽しんでいた様です。その後は「関心のある方はどうぞ一緒に」という事で、近くの市民ギャラリーの船橋市写真展に向かいました。かたつむり会の我々3名が出品している事もありました。沢山の綺麗な写真は目の保養をさせてくれました。一時間程閲覧して帰路に着きました。今回のかたつむり会は有意義な一日を過ごす事が出来ました。

 

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★ウインナーワルツゴールデンアルバム

2024年02月15日 | 音楽・芸術

古いレコードを取り出して新しくしたプレーヤーでふたた聞いています。W.ボスコフスキー指揮でウイーンフィルハーモニー管弦楽団の”ウインナーワルツゴールデンアルバム”というレコード盤に針を落としました。コーヒーを飲みながら聞き始めましたが、第一バイオリンが”ウインーかたぎ”の明るいワルツのメローディーを奏で始めそれに第2バイオリンとベースが追随しはじめるとウイーンフィルの美しい演奏にコーヒーどころではなくなりました。

ウイーンフィルの演奏の模様が頭に浮かんできて美しいハーモニーとワルツの歯切れ良さにしばし音楽に引き込まれました。ウイーンフィルの演奏を正月に演奏されるニューイヤーコンサートで良く見ている関係もあると思います。ヨハン・シュトラウスの曲の数々は明るくて元気にさせられます。音楽は心の栄養材です。

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★あきない世傳「金と銀」

2024年02月05日 | 映画・テレビ

NHKBSテレビで8回に別けてやっていたドラマ「商い世傳(金と銀)」がとても見応えがありました。原作者は「みをつくし料理帖」の高田郁です。こちらもテレビで観て見応えがありましたが、こちらは農家に育っ幸という女性(小柴風花)江戸時代の大阪天満の老舗呉服商に女衆(女中)で雇われ商いの面白さに魅せられて賢さを発揮して女店主までになって腕を振るう物語です。商人の言葉使いが今の大阪弁でなく「京都弁」に近い柔らかな物言いでこちらも好印象でした。

五鈴屋という呉服商を舞台に高島礼子がお家(店主の未亡人)さん、老番頭役を舘ひろしが好演していました。高島礼子は好きな女優の一人だし、館ひろしは今迄の格好い役とはがらっと変わって、渋い人間味に溢れた老番頭役を演じていて「上手な演技をするなぁ」と感心しました。幸という女性を通して、江戸時代の大阪の大店(おおだな)の商売の内容や店の仕組みや、商人魂等のほかその時代の風俗・習慣など色々な人生模様が描かれていて内容の濃い物語でした。商い(商売)で一番大事にしないといけないものは何かという事も考えさせられます。第8回で終わりましたが原作はまだまだ続きがあるので、図書館で続きを借りて読んでいるところです。※関心のある方⇒NHKあきない世傳"金と銀”

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★魅惑のアルゼンチンタンゴ

2024年02月03日 | 音楽・芸術

船橋音楽フェスティバルの主催で「魅惑のアルゼンチンタンゴ」(ミュージック&ダンス)を葛飾公民館に家内と聴きに行ってきました。ピアノとベースとバイオリンでアルゼンチンタンゴの15曲が演奏されました。ピアノ奏者は佐藤美由紀さんという方でユーモアを交えた愉しい司会もやられて、会場が和んでいました。舞台では二組のペアが夫々曲に合わせて華麗にタンゴを踊ってくれました。

アルゼンチンタンゴの発祥は昔ヨーロッパから沢山の移民がアルゼンチンに夢を抱いて渡ってきたものの、多くは苦しい生活を強いられたそうです。そういう生活の中から生まれたタンゴは何か歯切れは良い中に悲哀や悲しさを含んだ音楽になっています。2時間程、華麗なダンスと哀愁のあるアルゼンチンタンゴの世界に浸ってきました。

 

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