年2回、春と秋に開催されているいきいき同窓会(船橋市民大学)主催のダーツ大会が27日(水)船橋市体育館であり、参加者は総勢102名だったそうです。クラスから12名が参加しました。僕は毎回参加していますが、年2回の練習だけではうまくなりません。毎回、船橋ダーツ協会のメンバーの方がバックアップして指導してくれています。ダーツの競技は的から2m37㎝の場所からダーツを投げて得点を競います。ダーツが初めての方は、こちらをどうぞ。※「ダーツの投げ方」
今回は的が11個で夫々11チームに分かれて競技が進みました。競技方法は①カウントアップと②ゼロワンという2種類の競技が行われました。カウントアップは、1回で3本のダーツを投げて合計点を計算し、8回投げて総合点を競いました。入賞者は330点以上でしたから、1回で平均40点以上を取らないと入賞できません。
カウントアップが終わって、ゼロワンの競技に移りました。これは201点から、3回ずつ投げた得点を引いていき少ない回数でゼロになった人が勝ちというゲームです。これは残りの点数が少なくなると、残りの点を狙ってダーツを投げないといけないので大変難しいです。僕は5回目ぐらいでゼロになりましたが、なかなかゼロにならず、超えてしまう人が多いので難しいゲームです。本来ダーツはこちらの「ゼロワン」が主体だそうです。