日々是好日

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カラオケ

2018年06月26日 | 音楽・芸術

大手の第一興商が最初にカラオケを事業として手がけてからもう数十年になります。その創業時に知人で第一興商に転職した先輩もいました。カラオケは次第に顧客を広げてボーリング熱と同じに爆発的な人気時代を経て現在まで息長く続いています。機器の技術的な進歩とインターネット配信によって手軽に歌いたい歌がすぐに歌えるようになったのも長く続いている要因でしょう。近くにある「モコモコ」というカラオケ店は3時間「歌い放題、飲み物・アイスクリーム飲み放題」で600円でしたので、手軽な娯楽になっています。

手軽にと言えば、自宅のパソコンでカラオケの練習も可能になっています。「U-CHUBE」のページで「曲名」を入れてやるとその曲を自由に聞くことが出来ますし、カラオケ店と同じような画像の下に歌詞も出てくるようになっています。(歌だけが流れるものもあります。)好きな歌を聴きながら一緒に歌うと練習になりますね。それを卒業すると次回は「カラオケ」と注釈があるのを選ぶと「伴奏と歌詞」だけが流れるようになっています。世の中便利になりましたね~。検索すれば「カラオケ上達法」というのも出てきますし、年代別の人気曲ランキングや「感動させる泣ける歌」「声の高い人向き・低い人向きの歌」などもNETでは色々出てきます。関心のある方はどうぞ。

実際に永く残っている歌の中には「心を打つ名曲」も多くあるのは事実ですので、聞くだけでも値打ちはあります。特に「良い歌」と「歌に合った綺麗な映像」と「上手な伴奏」が3つ揃うと実に楽しいカラオケになります。歌や音楽は「聞くのが好きな人」と「実際にやるのが好きな人」と両方が好きな人とに別れるようです。ただ何でもそうですが、やるとなると最初に「基本(発声法)」をしっかりやって、次は「手間」と「お金」と「時間」をかけないとなかなか上手くはなりません

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映画「空飛ぶタイヤ」

2018年06月24日 | 映画・テレビ

近くの八千代緑が丘の東宝シネマズでやっている「空飛ぶタイヤ」を家内と観てきました。同名の池井戸潤の「空飛ぶタイヤ」を長瀬智也主演で映画化したものです。池井戸潤は中小企業の社長が大企業と戦う企業小説を多く書いていて、今まで「半沢直樹」「下町ロケット」「陸王」などテレビドラマでやられたものは面白くてよく観ています。中小企業の社長の苦労や悩みがよく判り興味深いです。

空飛ぶタイヤ」は以前リコール逃れで社会問題になった大手の「M自動車」の自動車部品製造工程の問題隠しをドラマ化したものです。自動車販売会社の社員をディーン・フジオカが、大手銀行行員を高橋一生が好演していました。適役選びを上手くやっているなぁと思いましたね。悪化した大企業の体質改善を行う事がいかに難しいか、内部告発がないと出来ないのか色々考えさせられます。

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ゲリーウエバーオープン杉田3回戦

2018年06月23日 | スポーツ

2回戦でベスト10ランカーのティエムを破った杉田選手(ランク52位)に注目しましたが、3回戦で格下のクドラ(ランク109位アメリカ)に2-6、5-7で負けてしまいました。

ティエムとの試合は負けてもともとで失うものがなかったせいか、力も抜けてボールも良く伸びていました。しかし、今回は格下選手ですから勝って当たり前、さらに勝てば初めてのベスト8入りだったせいかプレッシャーになったのでしょうね。前回ほど伸び伸びとした動きが見られませんでした。コーナーショットもミスが多くサービスエースもドロップショットもほとんど影をひそめてしまってました。自分の球に勢いがないと相手に攻められてしまいます。やはりメンタル面の強さがベスト10ランカーとは随分違うのでしょうか。

 

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ゲリーウェバーオープン杉田2回戦

2018年06月22日 | スポーツ

杉田選手が何とティエム(ランク7位オーストリア)に2-0のストレートで勝ってしまいましたどうして勝ったのか知りたくて試合をWOWOWオンデマンドで見直してみました。

勝因は杉田がサーブもリターンも早いタイミングで打って、ティエムに十分な体制で打たさなかったところのように思います。スイングもコンパクトで外人選手では殆ど見られません。芝はボールが滑っていく為速いので早く打てると有利ですね。ファーストサーブも良く入り、サービスエースも沢山取っていました。コーナーに早いタイミングで打ち分けていたので、ティエムはレシーブで体制を崩したり、芯を外して打っていました。その甘くなったボールをボレーに出て簡単に決めていましたね。ティエムは最後まで杉田のボールにタイミングを狂わされていて、あれだけ苦戦して負けたティエムを初めてみました。

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ゲリーウエバーオープン錦織2回戦

2018年06月21日 | スポーツ

芝のコートの2戦目のゲリーウエバーオープンで錦織選手はK.ハチャノフ(ランク36位ロシア)との対戦になりました。錦織はハチャノフの強烈なサーブと深く速いラリーに対応できず2-6、2-6で完敗してしまいました。芝のスピードにまだ慣れていないのか、体調が悪かったのか判りませんが良いところなく1、2セットとも1ゲーム目から破られて各セットとも2ブレークを取られての敗戦になりました。逆にブレークポイントもほとんど握れず一方的な試合でした。

昨年度はここで臀部を傷めて途中棄権になったので、今回は異常が出なかったのがせめてもの救いとしましょうか。

一方杉田選手が第3シードのティエム(ランク7位オーストリア)を2-0で破るという大金星を勝ち取ったので、この先どこまで勝ち上がれるか楽しみになってきました。

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ゲリーウエバーオープン錦織1回戦

2018年06月20日 | スポーツ

テニスは芝のシーズンに入り、錦織選手はウインブルドンに向けて、ドイツのハレで行われているゲリーウエバーオープンに出場しています。一回戦でM・バッヒンガー(ランク159位ドイツ)と対戦しました。試合の模様はBS朝日、WOWOWオンデマンド、GAOLAで放映されています。

錦織選手はファーストサーブが56%と悪かったのですが、セカンドサーブを相手の正面に打ったのが功を奏していました。相手が100位以下でもありラリー戦では錦織が一枚上で相手はサーブアンドボレーでポイントが取るしかありませんでした。錦織は得意のバックハンドのコーナーショットも良く決まり、試合は6-3、7-6(3)で勝ちました。この試合で錦織がフットフォールトを3回も取られたのは珍しかったです。

この大会にはベスト10以内の選手では、フェデラー(ランク2位)、ズべレフ(ランク3位)、ティエム(ランク7位)が出場しているので、準決勝あたりまで勝ち進むと対戦があるので厳しくなりますね。2回戦は20日の19時からWOWOWオンデマンドで21時からはBS朝日でもやってくれそうです。錦織選手の試合は開始時間の関係で前後があるかも知れません。

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吹矢大会

2018年06月17日 | スポーツ

毎週土曜日に習っている「スポーツ吹き矢」の「日本吹き矢検定競技大会」が日曜日にとっても大きな墨田区総合体育館で開催され初めて参加してきました。今回は、我々の船橋北支部が担当の大会だそうで、支部からは11名が参加でした。男性は8時半に集合でテーブルやいすやボード等の準備を手伝いました。

参加者は100名ほどで10時に開会式が行われ昼食(弁当)を挟んで午前と午後に分けて行われました。午前中は4回戦を午後からは5回戦と6回戦と団体戦でビンゴゲーム(吹き矢で5人が吹いて点数を競う)がありました。今回は支部間の交流会だそうで、成績が良くても段位には影響がないそうです。

(会場はかなり広かった)

うちの支部からは女子の部で10mの部でMさんが、7mの部でも別な方が優勝しました。Mさんは現在4段ですが、昇段試験を受けてないだけで日頃その上の力があると思っています。僕は大会では矢は狙った場所になかなかささってくれず、成績は今一でしたが、参加賞として2本矢が配られ、今回は様子も判り参加したことに意味がありました。

(会場はこんな感じ)→前列が吹いている人、後ろが次に吹く人

(的はこんな感じ)

 

 

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全仏オープン男子決勝

2018年06月11日 | スポーツ

全仏テニス最後の決勝に残ったのはクレーの王者ナダル(ランク1位スペイン)と強打のティエム(ランク5位オーストリア)でした。試合は激しいラリーの応酬や絶妙のドロップショット、コーナショットなど見応えが十分でした。どこかでティエムが逆転するかに思える時もありましたが、ボレーもうまくなったナダルを逆転することが出来ませんでした。

試合のスコアこそ6-4,6-3、6-2の3-0でしたが、中身はもっと濃いものがありました。ほとんど互角に渡り合ったティエムは簡単なイージーミスをしなくなれば、クレーの王者を破れる力を持っているように思われる試合でした。これでナダルは全仏で史上最高の11勝目となったそうですから凄い選手です。優勝賞金の2億8000万円を獲得したそうですからやはりビッグトーナメントは凄いですね。

 

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全仏オープン女子ダブルス決勝

2018年06月10日 | スポーツ

全仏オープンの女子ダブルスで長い歴史の中、初めて日本のペアが決勝戦に進んでいます。二宮・穂積ぺアはほとんど名前を聞いたことがありませんでしたが、試合を観てみると、ペアのコンビがとてもよく、相手の隙を上手についた攻撃をやっています。特に攻撃的なロブ(ループボール)とタイミングの良いポーチでポイントを稼いでいました。決勝戦は緊張せず、無心で自分たちのテニスをやってもらいたいですね。試合の模様は民放ではやってくれないようですが、WOWOWでは10日(日)の夕方6時25分から中継してくれるようです。

決勝戦は、クレチコバ・シニアコバ組(チェコ)が二宮・穂積組を6-3,6-3の2-0で圧勝しました。二宮組は準決勝までのプレーをやれず、否やらせてもれずか?ミスも多く勝ち目はありませんでした。個人技でもチェコ組の一人は強いサービスでポイントを稼いでいましたから、日本も良いコンビネーションだけでは無理で、個人技のレベルがもっと上がらないと優勝までは難しいというのを印象づけられました。

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全仏オープン女子決勝

2018年06月10日 | スポーツ

全仏オープンの女子決勝はグランドスラムで3回準優勝したが優勝がない無冠の女王シモナ・ハレプ(ランク1位ルーマニア)とS.スチーブンス(ランク10位アメリカ)との対戦になりました。スチーブンスは昨年の全米の優勝者で2回目のグランドスラム優勝を狙っている黒人選手です。全身が鍛え抜かれた素晴らしい肉体美の持ち主です。特に上半身の筋肉はパワーヒッターそのもので、軽く打っているようで速い重そうな球が相手コートに飛んでいきます。

1セット目はスチーブンスの早く重い球にハレプが押されて3-6で落としましたが、2セット目からはハレプが拾いまくり、オープンスペースのコーナーに早い球を打ち込んでポイントを稼ぐようになりました。それで6-4でこのセットをとりました。3セット目からはハレプのペースになり、走り回り拾いまくって、コーナーショットを決めて一方的な試合になりました。最後は6-1で勝ってグランドスラム初優勝で喜びを爆発させていました。

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