緑のカーテンを目指して造っていたゴーヤの収穫が始まりました。あちこちに緑色の房がぶら下がってきてきています。今朝、食べ頃になっているゴーヤーを採ってきたので写真に撮っておきました。
ゴーヤは良く見ると表面にいぼいぼがあって、余り見栄えが良くありませんね
。家内は「大好き」だそうですが、本当に美味しいのでしょうかね？？
家内の好物のゴーヤチャンプルになって出てくることでしょう。
平日の休みに、最近良く行っている市原海釣り公園に出掛けてきました。いつもは朝５時頃に出掛けるのですが、今回は６時頃に出掛けました。夏休みに入っているので、子供連れも多いかと思っていましたが、釣り場は思ったよりすいていました。
今日は、先日買った竿用三脚スタンドとキャリーを初めて使うので楽しみでした。キス釣りは、投げ竿を投げた後、竿を置くところに困るので、先日、竿用三脚スタンドを買ったところでした。キャリーはクーラーなど釣り道具一式を運ぶのに使います。少しずつ、釣り用の用品を揃えていくのも釣りの楽しみの一つです。
小雨が時々ぱらつく曇り空でしたが、桟橋の上は風があり、余り暑さは感じませんでした。出掛ける前に、暑さ避けに首用のアイスノンを用意して行ったんですが、使わずに済みました。シロギスがポツリポツリと釣れましたが、突然重くなってキスと違うなと思ったら、写真の「縞イサキ」という２５ｃｍほどのが釣れました。隣の人が「美味しい魚ですよ」と言っていましたが、夕食に塩焼きにしてもらって食べたところ、あっさりとした食感でした。
マンションの庭の家庭菜園で育てていたキュウリと茄子が収穫できました。(写真）キュウリは少し曲がって形は悪いですが、味は悪くないと思います(*^^)v。どうしてこんなに曲がってしまったのでしょうね？茄子は葉があちこち白っぽくなってきているので、農薬でない薬をやっています。まだ形が少し小さいですが、味はどうでしょうか？去年は茄子は途中で枯れてしまいましたが、今年は何とか育っているようです。水遣りを朝夕しっかりやっているのと、「野菜の肥料」を買ってきて時々、与えているのが良いのかもしれまん。
５時前に起きて、「市原海釣り公園」
まで釣りに出かけました。最近「イシモチ」が上っているそうなので、それを狙おうと出掛けた次第。夏休みで子供連れで混んでいるかと思ったら、意外と空いていました。夏場で暑いせいかもしれません。管理人さんに「イシモチは上ってますか？」と聞いたところ、「今日は水が澄んでいるので、もう少し濁っていないと難しいでしょう」という話。魚の本にもイシモチは昼であれば、雨上がりなど海水が少し濁っていないと釣果が期待できないと書いてあったのを想い出しました。
それで「キス」狙いに仕掛けを変えて、釣り始めたところ、結構当たりがあり、昼ごろまでに12尾が上がりました。ここでキスを釣るには80メートルほど飛ばさないと駄目だとベテランの方に聞いていたので、昨日、釣り具のキャステイングで中型のスピニングロールを買ってきたのを使いました。小型ではなかなか沖まで飛ばなかったのに、楽に飛距離が出ました
。釣りは竿と餌があれば出来ると昔は簡単に考えていましたが、実際チャント釣るには釣る魚や場所によって、色々釣り方が違うという事も判りました。竿にも色んな種類があり、値段もピン切りです。仕掛けも魚によって色んな違う仕掛けを使わないと釣れないので、簡単に考えていた釣りも「奥が深いな～！」と思った次第です。
夜は野菜の天麩羅と一緒にキスも天麩羅で出てきましたが、あっさりとした食感で美味しかったです。
梅雨前からマンションの庭の家庭菜園で「ミニトマト」と「茄子」と「きゅうり」を栽培していました。梅雨明けと同時にカンカン照りの毎日になりました。それで畑は水をやってもすぐに乾いてしまいます。毎日、朝と夕にたっぷりと水をやり続けて、今朝、初めてのきゅうりを採ることが出来ました。形は曲がっていて良くありませんが、長さは20ｃｍ近くあり立派に成長してくれました。（きゅうりの黒い部分は葉っぱの影です。）
翌日の朝、「うちで採れたキュウリよ」
と良く冷えたキュウリが出てきました。コリコリして新鮮で美味しかったです。
今年は人気が高いというゴーヤの「緑のカーテン」を作ろうと、家内が梅雨の時期からベランダで栽培の準備を始めていました。ゴーヤが絡むネットと少し深めのプランターを３つと野菜用の土を揃えて、それに野菜用肥料とゴーヤの苗を買ってきて植えました。最初はひょろひょろとしていましたが、家内が毎日せっせと水遣りを欠かさずやっているうちに、次第に伸びてきてあちこちと枝を伸ばして、今は写真の様に葉がぎっしりと茂っています。すでに小さなゴーヤの実もぶら下がっています。
うちは西向きなので、夏は西日が照りこみ、部屋がむんむん暑くなってしまいます。それがゴーヤが育ってからは、部屋の温度も下がり、毎日、部屋から緑が見えるので爽やかになりました。これから家内の好きなゴーヤの実が生り始めるとまた楽しみが増えそうです。
１か月ほど前に申し込んであった「トキが棲む佐渡島」というツアーで初めて佐渡島に行ってきました。保護鳥のトキは一度絶滅したが中国からもらって人工飼育をはじめて、現在日本では200数十羽しか生育していない貴重な鳥で、佐渡島は唯一放し飼いになっている場所という事でした。東京から新幹線とバスと高速船“あいびす”（英語でトキ）に乗りついで、5時間ほどで佐渡島に到着。あいびすは佐渡島に着く前に大分揺れました。座席が船首近くでもあったので家内は完全な船酔いになってしまいましたが、他にも具合が悪くなった人が数人いたようです。
最初にバスでトキの専門ガイドの話を聞きながら、「トキの森公園」に向かいました。「ここの近くには放鳥されて自然に帰したトキが３０数羽いるので、運が良ければ見かけることが出来ますよ」と言うので、バスの中から皆きょろきょろして探しましたが、残念ながら見ることはできませんでした。到着したトキの森公園で飼育中のトキを見学しました。（写真）
今夜泊る佐渡グランドホテルは、海水の加茂湖の側に建っており、全室から湖が見える絶好の場所に建っていました。朝、ホテルの前に出ると湖と遠くの山がまるで水墨画を見るように綺麗でした。
（写真）
翌日は車窓から緑あふれる山や田んぼの景色を見ながら、大佐渡スカイラインを走って、佐渡金山跡に廻り当時を偲ぶ事が出来ました。人形が動きしゃべるのでリアリティがありました。（写真）
その後、小木という漁村で観光用の大きな「たらい舟」というのに乗ってみました。現在も、アワビやさざえなどを女性が一人で採るのに使われているそうです。前についている櫓で漕いで前に進むのですが、自分で漕いで見ると、意外に漕ぎ方が難しくてなかなか前に進みませんでした。
佐渡は全体に地味だが静かな落ち着いた土地柄の島という印象でした。
