写真仲間と「綺麗な紅葉を撮りに行こう」とＮＥＴで調べて、富津市の内陸の「志駒川もみじロード」に出掛けてきました。北習志野駅で友人を乗せて、幕張ＩＣから乗って館山自動車道を富津中央ＩＣでおりて一般道を１５分程走ると「志駒川もみじロード」という表示が出てきました。そこから道路脇に紅葉が見え始め北習志野から１時間半ほどで到着しました。
ここ「志駒川もみじロード」は志駒川沿いに１０キロほど紅葉が綺麗な場所だそうです。１１月下旬から１２月中旬が見頃だそうで、所々で車を停めて降りて、良さそうな場所でカメラを構えて写真を撮りました。今日も快晴で暖かったですが、今年は暖冬が続き、残念ながらもみじが赤くなりにくかったそうで、ここでも真っ赤でなく赤黒っぽい紅葉になっていました。もみじは寒暖の差が大きくないと綺麗な赤にならないそうです
。写真を撮り終わり、休憩所に戻って、そこで買っておいたお弁当を食べてから、帰途につきました。
ＡＴＰワールドツアーファイナルはジョコビッチが圧倒的な強さを見せて優勝し、終了しました。終了後世界の最新のテニスランキングが発表されました。ランキングはＡＴＰが世界で主催する大会で勝利するごとに与えられるポイントで決まります。ウインブルドンや全米、全豪、全仏大会などは与えられるポイントや賞金も大きくグランドスラムと呼ばれていますよね。ランキングは１位 ジョコビッチ（セルビア）１５，２８５Ｐ ２位マレー（イギリス）８，４７０Ｐ ３位フェデラ－（スイス）７，３４０Ｐ ４位ワウリンカ（スイス）６，５００Ｐ ５位ナダル（スペイン）４，６３０Ｐ ６位ベルディヒ（チェコ）４，６２０Ｐ ７位 フェレール（フランス）４，３０５Ｐ ８位錦織（日本）４，０３５Ｐ となっていました。
ジョコビッチはポイントでは２位のマレーを２倍近く引き離しており、獲得賞金も１９億少しで２．５倍程獲得していて名実ともに断トツの１位となっています。その為、世界のテニスは最近のジョコビッチの強さから１強時代いわれていて、ジョコビッチに勝つのはトッププレーヤーにとっても至難の業でした。今回、フェデラーが久しぶりに破って流石に往年の王者だと思わされました
。錦織選手は、来年はサービスとショットの安定性を増してフィジカル面とメンタル面を強化すれば、ポイントでさらに上位を狙える位置にいるので頑張ってほしいですね。
ロンドンで行われているワールドツアーファイナルもいよいよ決勝戦になり、ジョコビッチとフェデラ－の見応えがある対戦になりました。フェデラ－はこの大会で先日ジョコビッチに勝っていますが、ジョコビッチは世界ランク１位の面目にかけても同じ相手に２度は続けて負けられないでしょうね。
鉄壁の守りを誇るジョコビッチに対して、硬軟自在の攻め方のフェデラ－の試合は、ミスが少なかったジョコビッチが勝ちました。堅い守りのジョコビッチを破るには、攻撃しかなく、サービス＆ボレーに出たり、左右に振ったり、ドロップショットで前におびき出したりしましたが、ジョコビッチの硬い守りは破れませんでした。ジョコビッチは、チャンスとみると強烈な深いコーナーショットで攻めてポイントを取りました。試合はジョコビッチが６－３、６－４の３ブレーク差で勝ち、ワールドツアーファイナルで初めての４連覇となりました。試合後フェデラ－はジョコビッチのプレーを「勝利に値する素晴らしいプレー」だったと称賛していました。
ロンドンで開催されている世界ランク上位８名によるＡＴＰワールドツアーファイナルで錦織選手（世界ランク８位）とフェデラ－（世界ランク３位）との対戦は久しぶりにみる熱戦となりました。今年に入って昨年より余り調子が良くなかった錦織選手でしたが、この試合は昨年の全米でジョコビッチに勝った時の試合を彷彿とさせてくれました。
１セット目はフェデラ－が１ブレークして７－５で取られましたが、２セット目は錦織が４－１から挽回して４－６で取り、フルセットになりました。３セット目は第３ゲームで錦織が０－４とブレークポイントを３回掴みながら、このセットを取れず、逆に１ブレークされ６－４で取られてしまいました。この第３ゲームでブレーク出来なかったのが勝敗を分けました。しかし錦織のバックでの鋭く深いフェデラ－へのバック攻めでフェデラ－は珍しくアンフォースドエラーが多かったですね。
錦織は負けましたが、しかし、この試合は、久しぶりに錦織の強さがみられた試合でした。各所で信じられないような、コーナーショットを決めたり、ドロップショットありで、負けたものの、当人のコメントがスポニチＡＮＮＥＸに「負けはしたけれど久しぶりに楽しめた一戦」と掲載されていました。来年は、サービスを更に強化して、ショットの安定性が増せば更に上を狙えそうな予感を持たせてくれた試合でした。
ワールドツアー２３連勝中のジョコビッチ（世界ランク１位セルビア）を誰が止めるかが注目されている中、今年最後のツアーファイナルでフェデラ－（世界ランク３位スイス）がついにジョコビッチを破りました。結果は７－５，６－２でした。
このところ３４歳になってもますます進化をみせていたフェデラ－でしたが、好調だったジョコビッチ相手に後ろからのコーナーショットや前に出てのボレーを各所で決め、流石のジョコビッチも第２セットでは押され気味でした。いつも絶好調とはいかず「ジョコビッチも人間だったなぁ」と感じさせられた試合でした。
フェデラーは今日１９日錦織選手と対戦し、その様子はＮＨＫで２３時から放映されますが、はたして錦織選手は勝てるでしょうか。
イギリスのロンドンで、ＡＴＰが主催する今年の世界テニスの最終戦ＡＴＰ１０００のワールドツアーファイナルが、選ばれた８名の選手によって戦われています。この試合に出場する選手の待遇は、ＶＩＰクラスだそうです。錦織選手（世界ランク８位）も昨年に続き選ばれて出場しています。Ａ、Ｂの２つのブロックで争われますが、初戦はくじ運悪く絶好調のジョコビッチ（世界ランク１位セルビア）との対戦となりました。
相手に勝つには、相手のサービスゲームをブレークしないと勝てませんが、錦織はブレークするどころか、ほとんどの自分のサービスをブレークされてしまい、１－６、１－６で１時間程の短い試合であっけなく負けてしまいました。余りにふがいない試合だったので、ブログも簡単に終わります。いつもの悪い時のようにファーストサービスの確率が３０％台では強敵ジョコビッチには歯が立ちません。もっとファーストサービスが強化され安定性が高くないとジョコビッチと戦うには無理でした。このファイナルだけはブロック内総当たり戦なので、次の試合のベルディッヒ（世界ランク６位チェコ）戦にかろうじて希望が繋がっています
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日本が製造した初めてのジェットエンジンの航空機ＭＲＪが昨日、初めて名古屋空港から飛び立って日本の空を飛びました。延期に延期を重ねてやっと初飛行に成功した１１月１１日は、日本の記念すべき日となりました。国産機ＹＳ－１１の製造が終わって半世紀ぶりの事です。製造に関わった沢山の研究者、技術者、その他その日を待ち望んでいた人達は、空を飛ぶＭＲＪの勇姿を見てさぞ嬉しかった事だろうと思うと胸がつまります。まさに感無量です
今テレビでやっている池井戸潤の「下町ロケット」と重なりました。
ＭＲＪはＭＩＴＵＢＩＳＨＩ ＲＥＪＩＯＮＡＬ ＪＥＴの略だそうですが、今までは正式には「環境適応型高性能小型航空機」と呼ばれていたそうです。リージョナル（地域）ジェットはこれからの小型航空機の主力となるであろうと言われている機種だそうです。当日の三菱リージョナルジェットの飛行の様子は左の文字をクリックするとニュースで観る事が出来ます。
ＭＲＪの特徴は車同様、日本が得意とする「低燃費」だそうで、従来の機種より２割ほど燃費が良いそうです。更に、騒音も小さくなっていると言われています。客室内は、天井が高くなっていて広くなっているそうです。これは通常客室の下にある荷物室を後部に移したことで実現したと書かれていました。このＭＲＪはすでにＡＮＡをはじめ４００機以上の受注があるそうですが、今後については楽観は出来ないそうです。何故ならこの小型航空機の市場は、今では古参のボンバルディアとエンブラエルという２社の寡占状態にある市場だそうで、この中に打って出る事になるからです。航空機は性能だけでなく、メンテナンスなどソフト面も充実していないと売れないそうですから、５０年の空白というギャップをかかえたＭＲＪの将来は決して楽観できないと書かれていました。
ただ自動車は３万点以上の部品からなるそうで、航空機となるとその数１０倍以上の部品が必要となるそうですから、航空機産業が広がれば、下請けの製造メーカは自動車業界以上の広い裾野を持つ事になります。そうなると産業に与える影響は多大なものになりますね。
１１月の第２水曜日はどんぐり会の例会になっていてオスカーパークゴルフ公園船橋コースで１１名が参加して行われました。快晴
で気持ちの良い秋晴れで、風もなく絶好のゴルフ日和でした。例会は今までは会費を取らず練習だけでしたが、最近は１００円の会費を集めて、入賞賞金（１～３位まで）を出すようになりました。皆さん練習だけでは物足りなくなってきたようです。
毎月１回個人戦をやっていて、優勝するとハンデが+３、準優勝で+２、３位が+１されていきます。最高は+１５で打ち止めにしてあります。現在１名が+１５になっています。最近は、ハンディを加味したＮＥＴのスコアが余り違わなくなってきて、全員に入賞の機会が出てきました。個人戦の大会は会費を４００円にしてありますが、これで１位～３位、ラッキー賞（５位、１０位）、ホールインワン賞が支払われます。
入賞をめざして賑やかに和気藹々で愉しんでいます。今まで沢山たたいていた女性で僕も時々アドバイスをしているメンバーが、最近熱心に参加していて、めきめき腕を上げてきました。昨日は一緒に廻りましたが、今までで１番良いスコアだったようで満面の笑顔で喜んでいました
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バリバマスターズ１０００パリ大会の決勝はジョコビッチ（世界ランク１位セルビア）とアンディ・マレー（世界ランク３位イギリス）になりました。マレーはこの大会が終了すると世界ランク２位になるそうですから、事実上、世界の１位と２位の決勝戦になりました。
試合はジョコビッチの正確無比なショットがマレーを上回り、６－３、６－４で危なげなくジョコビッチが勝ちました。マレーはジョコビッチには攻めないと勝てないので、各所で打った強いショットがエラーとなり、アンフォースドエラーの数がジョコビッチよりはるかに多く致命傷となりました
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ジョコビッチはこれでバリバマスターズ１０００パリ大会３連覇となり、通算４度目の優勝だそうです。シーズン勝敗も７８勝５敗とし、本年度のツアーで優勝、準優勝回数やセットの勝ち数が負け数を他の選手に比べてダントツに上回っていて、圧倒的な１位でした。今のジョコビッチに勝つのは至難の技の様です。やはりどの試合でも安定して強いというようにならないと、世界トップ３には入れないのでしょうね。
久しぶりにパソコンの話をします。僕はパソコンは良く使います。毎朝起きたらパソコンを立ち上げ、まずメールをチェックします。メールは着信したら、音で知らせてくれるようにしてあります。これはパソコンの前にいなくても着信が判るので便利です。広告も入りますが、これは受信フォルダの中に「広告メール」というフォルダーを作ってこちらにすべて入るようにしています。広告の中で不要なものは、配信不要の手続きをしてます。「家族メール」というフォルダーも作ってあります。
パソコンの使い方は「メール」「ＷＡＲＤ」「ＥＸＣＥＬ」「検索（調べ物）」「ブログ作成」がほとんどです。たまに「ＮＥＴ購入」もします。最近は「写真編集」も多くなってきました。年に一度は「確定申告」や「年賀状」もパソコンでやります。友人でパソコンでＮＥＴを使って「麻雀」や「囲碁、将棋」をやっている人もいますが、僕はやりません。
パソコンの機種は昔は「ＮＥＣ」や｛富士通」製を使っていましたが、パソコンに詳しい友人からパソコン専業メーカーを勧められて、１０数年前からはパソコン専業メーカー製を使っています。それに「ディスプレィ」と「ＯＦＦＩＣＥ」を買い足しています。専業メーカーにして良かったのは①余計なソフトが入っていないので、パソコンが軽い。②カスタマーセンターが直ぐに繋がる（２４時間３６５日）③不具合や故障があったら直ぐに対応してもらえる。④故障しにくいなどで大変満足しています。それにこのメーカーはサポート（相談）料金が永年無料というのが嬉しいです。(普通は無料は１年間で、それ以上になると年数に応じてサポート料金を購入時に取られます。有償相談もあります。）
長く使ってきて今回電源が入らなくなり、大いに困りましたが、カスタマーセンターが手際よく対応してくれ、アドバイス通り本体のケースを外して自分で出来る部分をやってみました。しかし治らない事が判り秋葉原の修理センターに持っていきました。するとその場で調べてくれて３０～４０分で悪くなっていた電源を交換してくれました。大手メーカーでは一旦預かりで普通２週間ほどかかりますから、これには助かりました
。今回判ったのはパソコン本体の中や電源用ファンに「ほこりやワンちゃんの毛（室内犬）」が随分付着していました。ここのＵＮＩＴＣＯＭ修理センターでは他社製品も対応しているそうです。
