日々是好日

スポーツ・公園・花・旅行・ドライブ・写真・パソコン

★腕時計が止まってしまった!

2023年12月31日 | その他

僕は時計屋の前で必ず足を止める程時計好きです。どういう理由か判りません。おかげで腕時計をアナログからデジタルまでいくつか持っています。昔はネジ巻き時計しか無かったのが、今では動力が光(ソーラー)発電に代わったり、時刻も電波で日本標準時に合わせる電波時計が出ています。

先日、家内の時計が止まってしまいました。電池切れかと思ったら、針が丁度12時で止まっています。それで良く見たらソーラー発電の電波時計でした。ソーラー時計は、光に当たっていないと止まってしまいます。夏の間は腕を出しているので、腕時計には自然に光が当たりますが、秋になって長袖を着はじめると光が当たりません。その場合は、家の中では腕から外して光に充ててやらないといけなくなります。そういう処が電池式と比べて面倒ですね。半日ほど、窓際に置いてやっていると、自然に復活して時刻を合わせて動き始めました

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★あるべき物がない!

2023年12月29日 | その他

年末が近づき出す枚数も少なくなってきた年賀状の準備をしていました。最近はラインを利用してイラスト年賀状をラインのグループに送る仲間も出てきましたうちは長年「筆まめ」を使っていますので、家内から「宛名は自分でやるので裏面の印刷をお願い」と頼まれていたので印刷をしておきました。先日自分の分が完成したのでゴムバンドでまとめてポストインしました。「これで賀状は一段落」とホッとしていたら何日か経って年賀状を始めた家内が「私の頼んだ年賀はがきが無い」と言います。

「プリンターの横に置いてあった」と言うので付近を捜しましたがありません。「何処か他に持って行ったんじゃないか?」と二人でありそうなところを探しましたがありません。「そのうち何処かから出て来るよ」と出てくるのを待つことにしました。しかし無くなるはずはないので、可能性を色々考えてみたら、自分の年賀状と裏面だけ印刷した家内の年賀状を一緒に出してしまったのではないか?という可能性に気が付きました。

数日後に郵便局から「宛名の記載がないので配達できません」という付箋がついて宛先がブランクの年賀状が戻って来ました((+_+))。家内のは裏面の印刷が済んでいたので横に置いてあったのを自分の分と思い込んで一緒にして出してしまったようです。葉書は裏表を良く確認をしてから出すようにしないといけない思った次第です

 

 

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★縦社会と横社会

2023年12月26日 | その他

新幹線を使って実家に行く機会が多かったのでJR東海のジパングに入っています。そこから「大人の休日クラブ」という雑誌が定期的に送られてきます。その中に脳科学者が「脳のしつけ」というタイトルで記事を書いていました。成る程と思ったので要点を書いておきます。

我々は定年退職するまではいわゆる縦社会で生活をしていました。上下関係がはっきりしていて、指示命令が上から下に流れてきます。その縦社会でなるべく上に上がって行こうとする生存競争に否応なしに追い込まれます。その後退職してリタイヤ生活が始まると職場にあった上下関係は無くなります。

「仕事辞めたらただの人」と言われますが、家族や地域や趣味で繋がるコミュニティは横社会です。そこでは「仕事では使って来なかった脳の使い方」が求められるそうです。ここでは会社のように〇〇重役や〇〇部長は通用しません。また通用しないだけでなく縦社会の倫理を持ち込むと嫌われます。ここでは「効率を追求」するより「愉しむこと」を中心にした考え方を求められるそうです。利害関係のない相手とどれだけ「共感ベース」を基にした繋がり築けるかがリタイア後の生活を豊かにする為には大切になるそうです。

 

 

 

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★パークゴルフ覚醒か?

2023年12月14日 | スポーツ

最近毎週やっているパークゴルフの成績が悪くてこの処最下位を低迷していました((+_+))ところが昨日の船橋コースでグロスが100でハンデを入れても断トツの優勝でした(^^♪ (各ホールを3打で上がると3×9×4108になります)滅多に100は切れない(1年に1~2回)ので何処が良かったのか考えてみました。悪かったときは、腕に随分力が入っていて「おかしい!おかしい」と思うと益々力んでいたようでした。

それで昨日は力を抜いて、クラブの芯で打つ事真っすぐ飛ばすだけ考えてやりました。それが良かった気がします。悪い時は身体に力が入って思う様に身体が動いてくれないのは他のスポーツでも一緒です。テニスでサーブを打つ時も力を抜いて球が当たる時だけ力を入れると球速がつきますから。

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★小石川後楽園

2023年12月13日 | 花・公園

今月のかたつむり会で「小石川後楽園」に行ってきました。中央線の水道橋駅を下車して5~6分の所にあります。参加者は今迄と同じようで11名でした。ちょうど紅葉の終わりの時期でしたがまだ十分見応えは有りました。この庭園は水戸徳川家の中屋敷内に作られたものだそうで徳川光圀の時代に完成したそうです。庭園の持つ雰囲気がとても良く、別の季節にもう一度ゆっくりと来てみたい庭園でした。※関心のある方は⇒東京観光公式「小石川後楽園

(紅葉が池に映えて奇麗でした)

(何とも言えない味わいを持つ庭園)

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★ウォシュレットの水が出ない!

2023年12月07日 | その他

自宅のウォシュレットのボタンを押したら「ピーッピーッ」というだけで水(温水)が出ません。数日前から便座の蓋が自動的に閉まらなくはなっていましたが他に異常は見つかりません。原因が判らないと修理も出来ず水が出ないと困るのでパナソニックのお客様センターに電話しました。症状を話したら一週間後に修理の人が来てくれました。

修理の人がウォシュレットを見るとすぐに「便座の蓋の故障です」と言いました。蓋と水が出ないのとどういう関係があるのか判らないので理由を聞いたところ「このをウォシュレットは使い終わって蓋を前に倒したら自動で蓋が閉まるようになっていて蓋を開けたら使用していると本体が認識します。故障の個所は蓋の付け根が割れていて、蓋の開閉でセンサーに連結している根元の部分が回転しないので、蓋が開いたのが本体に伝わらない為です。蓋を交換すれば治ります」という話でした。

すぐ営業車から同型の便座の蓋を持ってきて取り替えてくれました。交換費用は6千円程でした。取り付けた新しい蓋は前に少し倒すだけでゆっくり締まります。以前は蓋を手で無理に倒していた気がして、それで付け根部分が壊れたように思います。そこまでは知らなかったので、自動開閉便座の使い方には注意が必要ですね。

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★映画「ナポレオン」

2023年12月03日 | 映画・テレビ

子供時代に本で「ナポレオン」を読んで王位継承者でない一般人なのに「皇帝」になった英雄という事で印象に残っていました。今回映画になったのを知り近くの東宝シネマズ八千代に観に行ってきました。ストーリーが今一貧弱で戦闘場面の迫力が目立つ映画で、お勧めは出来ません。戦争映画の好きな人には向いているかもしれませんが・・・。

クーデターで政権を握る事は他の国でもある事ですが、それで皇帝になった人物は珍しいです。時代が長く続いたルイ王朝が腐敗していてマリーアントワネットが断頭台の露と消えたフランス革命が起こった混乱の時期で一般民衆が力を持ってきた時代だからあり得た事なのでしょうか。ナポレオンは王でなく皇帝です。それも「フランス皇帝」です。

※関心のある方⇒参照王と皇帝の違い要するにナポレオンの「フランス皇帝」は「王」やそれまでの「皇帝」と違い、キリスト教の権威を背景とせず、フランス革命の気風を受け継ぐ純粋な市民の支持を背景とした全く新しい型のヨーロッパ君主だったのですね。 有名な戴冠式の絵でも、ナポレオンは聖職者から冠を奪って皇后ジョゼフィーヌへ自ら冠を捧げています。 従来のヨーロッパ君主は聖職者に冠を与えられてキリスト教的権威を手に入れるのですが、ナポレオンはそれを否定し、フランス市民の支持こそが皇帝の権威を形成するのだと示している典型的な絵です。

将校から上り詰めて皇帝になったナポレオンが妃ジョセフィーヌをどれだけ愛していたかという一人の男としての一面からも映画は描かれています。ただ実際はどうだったのか判りませんが、ジョセフィーヌを情欲が強い娼婦的な魅力の持ち主として描かれていて、何か違和感を感じました。少なくとも妃であるならもっと違った面の描き方があった気もします。

ロシアとの戦争で敗れて権力を失って一度島流し(流刑)にあいますが、再び戻ってきて将校としてフランス軍を指揮する事になります。そういう人物がそんな事が出来るには、何か大きな理由や時代的背景があるはずですが、そこが描かれていなないので違和感を覚えます。免罪にもならず「島流し」から勝手に戻ったら普通は捕らわれるのが当たり前ですから。当時の社会がふたたびナポレオンの登場を期待する何かがあったはずです。

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