近くのイオンの隣にある東宝シネマズで「ロビンフッド」を観てきました。「ロビンフッド」は子供時代に本を読んだり、映画で観た記憶があります。そのストーリはシャーウッドの森を舞台に義賊で弓の達人ロビンフッドが悪代官をやっつける話であったように記憶しています。今回の「ロビンフッド」はその話と少し違って、ジョン王の時代、イングランド征服を狙うフランスとの争いを舞台にラッセルクロウ演じるロビンフッドが活躍をします。相手役はジャンヌダルクやエリザベスを演じたケイトブランシェットがやっています。ラッセルクロウがもう少し若くないと、少し年取ったロビンフッドになって少々残念。
しかし、中世のイングランドを舞台にスケール感豊かに描かれていて、雄大なシャーウッドの森や絶壁が聳えるドーバー海峡などカメラワークがとても綺麗で見ているだけで楽しめました。剣や弓矢を使った戦闘場面は迫力もあり、中世の時代背景が本物のように上手く描けていて、タイムスリップでその時代にいるような錯覚をするほどでした。
しかし、中世のイングランドを舞台にスケール感豊かに描かれていて、雄大なシャーウッドの森や絶壁が聳えるドーバー海峡などカメラワークがとても綺麗で見ているだけで楽しめました。剣や弓矢を使った戦闘場面は迫力もあり、中世の時代背景が本物のように上手く描けていて、タイムスリップでその時代にいるような錯覚をするほどでした。