日々是好日

スポーツ・公園・花・旅行・ドライブ・写真・パソコン

佐倉グリーンパークゴルフ場

2015年07月30日 | スポーツ

29日(水)にパークゴルフ同好会のどんぐり会で佐倉グリーンパークゴルフ場へ11名で4台の車に相乗りして行ってきました。9H(ホール)が4コースで36Hあります。ここは、昨年秋に開業したゴルフ場でプレオープンで安くなっている時に有志で行った事があります。佐倉ICを降りて51号を走りますがそこから入る道が判りにくい場所でした。

今回、9時スタートの予定でしたが、1台が心配していた通り迷ってしまい、スタートが30分遅れてしまいました。ここの佐倉グリーンパークゴルフ場は、北海道の芝を使っているそうで、通年芝生が緑だそうです。きちんと刈られて比較的狭く作られていている緑色のフェアウェイは両サイドのラフとの境がはっきりしているので、オスカーゴルフ公園とは雲泥の差があります。きちんと設計されたゴルフ場らしいゴルフ場で、池も二か所に作られていて大きな鯉が泳いでいました。これで噴水でも上がっていると申し分ないのですが

午前中、個人戦をやり優勝スコアはグロス111で僕は112で3位でした。コースの周辺には木が沢山ありますが、コースの中には1本もありません。夏場は日影が無いので、きっと集客が難しいだろうと思います。我々がゴルフ場に着いた時には、コースに人がいないので、「休場日かな?」と思ったほどでした。20名以上が団体扱いなのですが、我々は10名で団体扱いにしてくれ1日1300円でやってくれました。昼頃までも数組しか来ず、すいすいとプレー出来ました。午後は、暑いので2コース廻って上がる事にしました。どんぐり会のパークゴルフはこれで終わり8月は夏休みになります。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

高校野球決勝戦

2015年07月26日 | スポーツ

千葉県の高校野球決勝戦が千葉マリーン球場で今日10時から、専大松戸高校と習志野高校との間で行われるので観に行く事にしました。30分前に球場に着けば、屋根のある内野席で観れるかなと8時過ぎに家を出ました。これが甘い考えだったというのは後で判りました。

新京成に乗って20分ほどで京成幕張本郷に到着。駅を出てバス乗り場に向かうとびっくり。行列が見渡す限り何重にも出来ています。最後尾を探しながら人の波について行きました。今の時間は「マリーン球場直行便」が次から次に出ている模様で、何台か見送った後、20分ほど待たされて2両編成の大型バスに乗れました。ところが道路が渋滞していて、やっと球場に着いた頃はもう10時前で試合が始まる時間です。さらに球場の周辺も何処に並んで良いのか判らないほど延々と長い行列が出来ていて、人の流れについて行きやっと最後尾に並びました。廻りで「こんなに多いともう入れないかも?」という声が聞こえてきたと思ったら、「本日のチケットは完売しました。今からお並びになっても入場できません」という放送が流れました。仕方なく来た道を自宅に戻りましたが高校野球の人気を甘く見ていました。

家に着いたら、試合は4回に入っていて0-3で娘が通った専大松戸が負けていました。何とか逆転してくれないかなぁと思っていたら、7回に3-3の同点に追いつきました。続いて、プロが注目しているという投手の原選手が満塁で決定的ともいえるランニングホームランを打って4点が入り大逆転で7-3となり、そのまま9回を終了して優勝しました。専大松戸は持丸監督になって最近、毎年良い処まで行っても決勝戦で負けたりしていたようですが、やっと甲子園出場の悲願がかなったようです。

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

佐藤しのぶソプラノ・リサイタル

2015年07月24日 | 音楽・芸術

佐藤しのぶのソプラノリサイタルのチケットを以前家内が購入してくれていました。場所はJR津田沼駅前の習志野文化ホールですが、今晩7時開演なので家内と一緒に聴きに行ってきました。クラシックの音楽会は久しぶりです

日本のトップクラスのソプラノ歌手であるというのは知っていますが、リサイタルを聴きに行くのは初めてだったと思います。昔はテレビでも見かけましたが少し太目の印象で最近はほとんど見る事もなくなっていました。習志野文化ホールはほぼ満員の入りで、大きな拍手で迎えられた「佐藤しのぶ」はパンフにもあった通り、細身でかなりの美人です

第一部は本人が曲の紹介などをしながら「花は咲く」「愛の喜び」などよく知られた曲が歌われました。第二部ではテノール歌手村上公太氏を迎えてオペラ「トスカ」のアリアが数曲歌われました。一部での日本語の歌よりイタリア語の歌の方がずっと聴き映えがあり上手なのはオペラ公演で歌い慣れているせいもあるのでしょう。アンコールもあり2時間ほどがあっという間に終わりましたが、佐藤しのぶの「貫禄」を感じたリサイタルでした。佐藤しのぶのオフィシャルホームページは左の下線部分をクリックすると見れます。

場所が津田沼だったので、30分少しで自宅に帰れ、近くのホールでの音楽会は有り難いです

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

パークゴルフ

2015年07月23日 | スポーツ

オスカーパークゴルフ公園で毎週やっているパークゴルフの様子を久しぶりに書きます。今日は暑い中にも関わらず15名の参加でした。今回はこの夏の最後の例会になります。8月は酷暑の時期なので、高齢者もいることでもありお休みにしている為です。くじ引きで4人、4人、4人、3人の組でのプレーになりました。

「何もなしでは張り合いがないだろう」と一人が言うので、自由参加で100円出し合って36Hを競う事になりました.(大会だと参加費は400円ですが)。ただ自分の点数だけつけながらプレーするのと、金額が少なくても何がしか出しているのとでは気分が違ってくるのは確かです。

午前の36Hが終わると、エアコンの効いた部屋でテーブルを囲んで各自昼食にします。手作り弁当持参の人、お店で買ったおにぎり持参の人、色々です。奥さん方がお漬物やメロン、スイカなど持参してくれていて、皆で賑やかに食べるのもこういう集まりの愉しみです。午後からは数人が帰り、残ったメンバー10名ほどでプレーを続けました。どんぐり会も3年目に入り皆各自のペースを尊重し合って無理をしないでやる事が出来る仲間になっています。今日は風があったので午後の36Hを続ける事が出来ましたが、風がなければ暑くて無理だった気がしました。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

写真展

2015年07月16日 | 絵画・写真ほか

「船橋市写真連盟会員展」が14日(火)~19日(日)まで市民ギャラリーで開催されています。木曜日の今日、台風11号の影響で午前中かなり降っていた雨が、ちょうど午後から上がったようなので、市民ギャラリーへ出掛けてきました。

「第32回船橋市写真連盟会員展」というのが正式名称で、市民大学の写真仲間の一人が出展しています。この写真連盟の方針は「既成の概念や価値観に囚われることなく自由で新しい自分の世界を作っていこう」というものだそうです。「写真を単に技術や形式だけで考えるのではなく、その人の物の見方、感じ方を大切にした作品作りを進めている」そうです。

写真仲間の作品は「わんぱくでもいい!」といういかにも元気良さそうな子供の表情を撮った4枚の写真が展示されていました。展示会の全体の印象は、確かに高度な技術を駆使して撮ったであろうと思われる芸術的写真もありましたが、日常の何処にでもありそうな風景、人物を切り取った写真が多いように思えました。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ウインブルドン決勝戦②

2015年07月13日 | スポーツ

ウインブルドンシングルス男子決勝戦がジョコビッチ(1位)とフェデラー(2位)との間で戦われ、世界最高レベルのテニスを見せてくれました。結果はジョコビッチ(28歳)が7-6,6-7,6-4,6-3で接戦を制して2連覇を達成し、優勝賞金3億5800万円を獲得しました。これで3度目のウインブルドン優勝となります。一方フェデラー(33歳)は好調に勝ち上がって、準決勝でマレー(3位)を破りジョコビッチとは善戦したものの、昨年の決勝戦のリベンジもウインブルドン8度目の優勝も残念ながらはたせませんでした

二人の試合を分けたのは、ジョコビッチの比類ない正確な深いショットに対し、フェデラーは今までの試合では見られなかったミスショット特にフォアのエラーが目立ちました。ジョコビッチに対してはぎりぎりを狙わないとダメだったせいでしょうね。そうは言っても別添のテニスナビにも掲載されていますが、フェデラーは今までより一歩上の「違うレベル」に到達した様です。お互い素晴らしい世界最高のラリーとショットを見せてくれて、その凄さは流石に世界トップの二人だと思いました。錦織選手はレベルをもっともっと上げていかないと、残念ながらトップ3への道のりはまだ通そうでした。マスコミは余り大げさな彼への期待を報道すると気の毒な気がします

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ウインブルドン決勝戦①

2015年07月12日 | スポーツ

ウインブルドンの女子シングルス決勝戦がセレナ・ウイリアムス(1位)とガルビネ・ムルグサ(20位)との間で行われました。ムルグッサ(22歳スペイン)はグランドスラム決勝戦進出は初めてだそうですが、久しぶりに将来、グランドスラム優勝を手にする事が出来そうな新人が出てきたように思います。

決勝戦の第一セットではセレナの第一サーブが入らず、さらには第2サーブもミスをするダブルフォールトが続き、今大会初めての出足不調でした。そこをムルグサは深い強烈なショットで攻撃してブレークするものの、セレナも速いリターンで反撃して6-4で取りました。

第2セットはセレナの第1サーブが入り出しサービスエースを連発、5-1で簡単に終わるかに見えました。しかしそこから、ムルグッサは開き直り、反撃して2つのブレークをやって5-4となりました。サービングフォアザマッチとなった最終セットは、セレナが勝ちを急いでミスを連発したようでしたが、ムルグサの粘りもそこまでで6-4でセレナの勝利となりました。

表彰式では準優勝となったムルグサへの称賛の拍車が鳴りやみませんでした。そういう観衆に対してムルグサの涙は止まりませんでした。あのセレナに対して本当によく戦いました。しかしここ1番となるとさすがに、百戦錬磨のセレナにはかないませんでしたね。しかしセレナが言ったように、「貴女がこの位置に立つのはそんなに遠くはないわよ」というのは本当の様に思えます。次回は更に強くなって出てきてもらいたい選手です。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ツバメ子育て③

2015年07月09日 | その他

マンションの玄関軒下で遅まきの子育てを始めたツバメの赤ちゃんが4羽とも死んでしまいました。マンションの人達が、下を通るたびに見上げて、子育てを見守っていたのに、可哀そうな事になってしまいました。以前の写真の後、1羽は赤ちゃんの内に巣から落ちて死にましたが、残りの3羽は順調に育っていて、羽も黒くなってきてそろそろ巣立つのかなと思っていました。

しかし、管理人さんの話ではこのところの梅雨の雨で、エサになる羽虫が見つからず親鳥がエサを運べなくなっていたようです。だんだん鳴き声が小さくなってきて、3羽ともエサを求めて巣から落ちて死んでしまったそうです。卵を産んだ時期が遅くて、結局、子育ての最中に梅雨に入ってしまい、エサが見つからなくなってしまったようで可哀そうな子育てでした。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ウインブルドンテニス

2015年07月05日 | スポーツ

錦織選手は足の怪我の為もう出ませんが、3回戦に入っているウインブルドン大会の試合をWAWOWで観ています。試合は主に夜中なので録画したものを観る事になります。世界のトップアスリート選手の試合は、その技術、敏捷性、スタミナ、闘志、など観ていても迫力があります。それに女性選手のシャラポワ(世界ランク4位)、クビトバ(世界ランク2位)など鍛えぬかれた身体や容姿も綺麗で、観ているだけでも楽しめます。

トップアスリートが苦しい中でくじけずに戦う姿はとても元気を与えてくれます。そこまで戦えるには彼(又は彼女)が長い苦しい練習と訓練に耐えてきているからですね。また観客の応援ぶりも試合を盛り上げてくれます。世界トップクラスの選手が持つプロの技術を、我々が試合の参考にするなど到底無理なものがありますが、低いボールには膝を曲げて低い姿勢で打つ、出来るだけ深いボールを打つ、速い球と遅い球とを使い分ける、ボールを必ず芯で捉えるなど素人でも参考になるところは色々あるので、楽しみながら観る事が出来ます

前回ウインブルドン優勝のクビトバ(チェコ)を応援していたのに、ヤンコビッチ(30位セルビア)に負けてしまいました。男子ではアンディー・マレー(ランク3位)がセッピ(ランク27位)に2セットを連取後、右肩を傷めた様で第3セットを簡単に落としてどうなるかと心配しましたが、メディカルタイムの後、別人のように元気を取り戻して第4セットを簡単に取り3-1で勝ちホットしました

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

錦織選手棄権

2015年07月03日 | スポーツ

ウインブルドンで錦織選手が2回戦を心配していた通り棄権して、錦織選手のウインブルドンは終わりました。左足ふくらはぎは無理をすると「肉離れ」になってしまうので棄権はやむを得ないところです。肉離れになると今度は完治するのに相当時間がかかる事になりますし、このまま試合を続けても勝てる見込みは無いので今の段階で治療に専念した方が良いというコーチ陣営を含めた判断だろうと思われます。

怪我の要因として、ウインブルドンまでにクレーコート(足の負担が大きい)の試合を3つこなしてきたのも影響があると思います。次回のグランドスラムは8月に全米が控えています。これに向けて治療をして、次回は完ぺきな状態で勝利を目指してもらいたいものですね

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする