帰省（里帰り）

年末～～正月にかけて下の娘家族５人が安曇野から帰省してきます。いつもそれにあわせて近くに住む上の娘家族も来宅し家族１０名で新年会を兼ねた「食事会」をやります。この時期になると家内はいつもより張り切って「買い出し」に出かけます。数日前に車で道の駅まで野菜類を一緒に買いに行きました。「年末近くになると野菜も高くなるのよ～」だそうです。お節料理も「最近は品数を絞っているのよ」と言いながら創っています。

朝、安曇野を発った娘から先ほど「今、小仏峠を通過したよ～」というメールが入りました。今の時期は高速道路は下りは渋滞しますが、登りは逆方向になり比較的すいているせいか、３時間半ほどで到着します。今回は将棋教室に通っているという孫から「将棋やろ～よ、やろう～よ」と放してくれない事でしょう。昨年は「五目並べやろうよ！やろうよ」でしたが・・。僕は、近くに出来た日本一になるだろうという幕張の「イオン幕張新都心ショッピングモール」に関心があるんですが、のんびりした処に住んでいる娘達は人混みは避けたいらしいのでどうなることやら・・・。

Xmasパークゴルフ

昨日はパークゴルフの今年最後になる例会が八千代コースでありました。Xmas当日でもあり、午前終了後、皆でケーキとシャンパン（ノンアルコール）にしましょうという事にして前日に買い揃えられるよう手配をしました。寒い日でしたが参加者は１６名と比較的たくさんの参加がありました。

先日、有志３人で船橋コースで練習したので、こちらの八千代はまだ易しい方でもあり、成績は良いかもしれないと期待していましたが、今までにないほどスコアが崩れてしまいました。原因を考えてみると、「集中力」が欠けていたようです。２が取れそうな処で外して次が３になる３０～４０ｃｍくらいの短いパットを簡単に打ってしまって、はずれて下まで落としてしまい８回になってしまったりしました。PER３のところを8回も打ってしまうと２０台はもう無理です。「残念せっかく２が取れそうだったのに取れなかったなぁ」と気落ちしたのが原因だったかも知れません。やはりボールがホールに入るまで「集中力を欠かさない」という気持ちでやらないと、とんでもないスコアをたたいてしまいます。「スポーツはメンタル面が左右する」と言われてますが、まさにその通りでした。

昼食が終わった頃にケーキとシャンパンを出してもらい皆で賑やかに食べました。家内がハッサクと温州みかんの『あいのこ』の新種「スイートスプリング」というのを持たせてくれたのを出したところ、知っている人がいて「お店で買えないけどとっても美味しいのよ！」という事で皆さん喜んで食べてくれていました。

パークゴルフ練習会

先週水曜日の例会で優勝者のスコアと余りに開きが大きかったので、日曜日の今日、例会とは別に練習をしようと有志３人でオスカーパークゴルフ公園船橋コースに出かけました。日曜日にここでやる事は余りありませんが、寒くなったせいか休日なのに随分空いていました。たまたま、一人が都合が悪くなり、代わりに優勝したメンバーが参加してくれる事になりました。ラッキー

今日は彼の技術を勉強させてもらう会にしようと、さっそく予定の９時半にスタートしました。今の時期は、芝生が枯れているので、ラフに入っても楽に出す事が出来る半面、フェアウエィがかなり早く良く転がり「力加減」が難しくなっています。優勝した彼のショットは何より「正確さ」があり、第一打でも球の方向がピンの方向に正確に向かっていきます。それに力加減が上手いので球がピン近くまで行きます。彼のスコアは大体２０台で、３０を越す事はたまにしかありません。先日の午後は９９だったそうです。

我々との違いは、①コースを熟知している事でしょう。コースごとに一打目を落とす位置が違います。「このホールはここからは判りませんが、小山の向こうは左目に行くとどんどん左に転がってＯＢになってしまうので、小山の右側1ｍ位を狙うと良いですよ」という具合です。全部のコースの地形が頭に入っています。②フォームを良く観察するとバックスイングが小さ目でフォロースルーが大き目です（スイングがブレていない）。力加減は経験を重ねて身体で覚えるしかありませんが、第一打のショットは練習次第で思う場所へ真っ直ぐ転がす事が出来るようになるはずと思いました。コースの地形は回数を重ねて覚えるしかありませんね。

今日は、午前中が１１６、午後が１２８、優勝した彼は１０９（平均27.2）、午後は珍しく１２０でしたから、まだまだ追いつくには時間がかかりそうです。もう一人も今日は難しい船橋コースで１ホール（Per33 ）で２４という良いスコアを出していましたので、ライバルが多くて愉しみです。

 

韓国ドラマ（歴史物）

韓国ドラマ（歴史物）がなぜ面白いのでしょうか。一つは貧しい者が金持ちになる、あるいは身分の低い者が高貴な身分になるという「出世もの」であるのも一因でしょうし、階級社会の中で、虐げられながらも頑張って生きていくという主人公の「生き様」に感銘するというのもあるでしょう。上の者から理不尽な扱いを受ける場面がよくあります。親子、兄弟の情愛に共感を覚える事もあるでしょう。そういうものが、現代の我々でも十分共感をしながら観れるというのもその理由のように思います。

それに、昔の宮殿の中の謂わば雲の上の世界の生活を身近なものとして、居間にいながら覗き見れるというのも愉しみです。当時の高貴な身分の人々の衣装や言葉遣い、中でも、身分や役職による衣装の違いや行事（祝事・弔事など）による衣装の違いも面白いものの一つです。正義や正直さ誠実さが報われない場面も多くあります。しかし最後には報われるというのでホットします。世の中は階級や地位によってそれに伴う権力や権限というのがあるという事、その権力や権限にのみしがみつき自腹を肥やす者がおれば、権力を国や国民や廻りの者の為に使う者もいるというのも描かれています。謂わば世の中の縮図というものをドラマを通して見る事が出来るのも、歴史ドラマの面白さでもあるでしょう。

忘年会

昨日は市民大学のクラスの忘年会でした。クラスには同好会がいくつかできています。パークゴルフの「どんぐり会」、フライングディスクの「九輝ＦＤ会」や花や美術館や歴史館を訪問する「かたつむり会」、新京成沿線の「飲み仲間の会」など結構沢山あります。自分を含めダブって入っている人も多いので、今回、皆が一緒になって駅の近くの「庄や」という居酒屋でやる事になった次第。

男女合わせて２２名集まり、こんなに集まると思わなかった幹事さんは１５～１６名の部屋を予約してありました。忘年会シーズンで何処の居酒屋チェーンも稼ぎ時でしょうから希望通りに行かなかったのかも・・。それで４名のテーブルに６名が座る本当に「膝つき合わせて」の忘年会になりました。飲み放題で会費３，０００円でどんなものが出てくるか、下戸の私は気になる処でした。料理は最初にサラダ、次に揚げ物、次にお刺身、最後に野菜とお肉が入った辛い「チャゲ鍋？～雑炊」が出て結構お腹も膨れました。これにお酒が飲み放題（品種は限定）ですから、飲んで食べてとなった人は満足だったと思います。今日は、日頃の同好会では顔を合せなかった人も出てきていて、時間の８時になってもなかなか立つ人が無い賑やかな３時間の忘年会となりました。

トンイ（韓国ドラマ）

最近、トンイ（韓国ドラマ）にはまっています。途中から観たので今、ＤＶＤを借りてきて最初から観なおしています。トンイはの出身でありながら朝鮮王朝の第２１代王の英租の母となった実在の女性スクピンチェシ・トンイを主人公にしたドラマだそうです。子供の時代から側室になるまでの苦難と波乱に満ちた人生が描かれているようです。（まだ途中なので・・）子供時代の子役が実に上手なのに驚かされます。貧しさや苦境に負けずいつも前向きで、機知に富んだ行動がドラマを明るくしています。ドラマの底に朝廷内の抗争の濡れ衣を着せられて無実の罪で殺されてしまった父と兄の真犯人をトンイがたった一つの手掛かりを頼りに探すという話が流れています。韓国テレビドラマは、歴史物の「チャングム」「ホジュン」「チュモン」などを見ましたが、どれも面白く、架空の話でなく、実在の人物を主人公にしたドラマなのが関心を呼びます。

韓国語のまま日本語訳で観ていますが、音楽が良いのも楽しめます。音楽は時に流れる寂しげな音色の二胡だろうと思われる楽器の音色とメロディが綺麗です。朝鮮王朝時代の宮廷の色々な部署が描かれているのも面白いです。今回は音楽部門が主に描かれています。当時は厳然たる階級社会ですから、身分や職業で服装や使う言葉が違うのは興味深いです。宮廷に入ってからは色々な陰謀に巻き込まれ、ハラハラさせられます。王様の側室ヒビンという女性がとても優雅な感じの「すごい美人だなぁ」と思っていたら、実は朝鮮王朝の三悪女の一人だったというのには驚きました。いつの時代も権力に絡む策謀や争いがあるものだと又、観ていて興味深いです。この「トンイ」は毎週土曜日のＮＨＫＢＳで８時半からと日曜のＮＨＫ総合で１１時から再放送されています。

酒々井の森パークゴルフ場

大分前から、どんぐり会有志で噴水があってロケーションが良い酒々井の森パークゴルフ場でやろうという計画がありましたが、当日の天候が悪く延期となっていました。今日の日曜日に再度やりませんかというので６名が現地集合９時３０分スタートという事になりました。ちょうど天気も良く風もなく絶好のゴルフ日和となりました。僕は北習志野駅で１名と、途中でもう１名を拾って、幕張ＩＣから高速に乗りました。ゴルフ場の近くに新しく酒々井ＩＣが出来たのですが、その手前の佐倉ＩＣで降りて一般道を走り、１時間ほどで酒々井の森パークゴルフ場に到着。

ここは今年の５月に来た時は、雨で午前中で解散となりました。今日は芝生もまだ薄い緑で枯れておらず、小春日和のような天気の下で、午前と午後３６Ｈずつ廻る事が出来ました。ここは、長いホールでも７５ｍと短く、全体に距離が短いコースです。その分フェアウエィを狭く作ってあり、傾斜もあるので、フェアウエイを上手く転がしてやらないと、ラフに捉まってしまいます。第一打の落とす場所がポイントです。オスカーパークゴルフのようにフェアウエィに土が出ている処などないので気持ち良くプレー出来ます。前回と比べて今回は左程難しいコースに感じませんでしたが、スコアは２６が１番良くて３４というコースもありました。トータル平均で１２０ほどでしたから、もう少しで１１０台に届きそうでした。本日の最高スコアを出したメンバーは１０８だそうですから、まだまだ先は長いです。午前中あと１ホールを残しほとんど３ばかりでこのまま行けば２５（８アンダー）位で廻れると思ったとたん、池ポチャ「しまった！｝と思い、リカバリーショットを少し無理かなと狙って打ったら又池ポチャをやってしまいました。やはりゴルフに無理は禁物でした。