お正月の3日は上野の東京文化会館のニューイヤーコンサートを家内と
聴きに行ってきました。申し込んだのが、公演の20日ほど前だった
ので、S席でも2階の端の席しか空いていなかったので、斜め左下に
楽団を見下ろすような席でした。
指揮は大谷直人で演奏は東京都交響楽団(都響)、曲目は「春の声:
ヨハンシュトラウス2世」「ショパン:ピアノ協奏曲第1番」、
「チャイコフスキー交響曲第5番」という大変ポピュラーな曲目でした。
ショパンのピアノ協奏曲は小山実稚恵のピアノでした。オーケストラ
は全体に元気で若々しい音色を聴かせていました。小山実稚恵は僕の
好きなピアニストですが、ショパンのピアノ協奏曲1番を透き通った
音色で表情豊かに聴かせてくれました。少し前に聴いた時より、風格
(少し太った?)が出てきたように見えました。
家内は大変満足した様で「楽しかった。良かったね!」と言っていま
した。ポピュラーで判り易く、大音量が出るオーケストラの演奏
に迫力を感じていた様子でした。上野の東京文化会館は音が
良いホールとしても有名ですが、もう大分前に造られているせいか、
それとも2階サイド席のせいか、今時のホールに比べると椅子が狭く、
前席との間隔がなく膝も少し窮屈でした。
聴きに行ってきました。申し込んだのが、公演の20日ほど前だった
ので、S席でも2階の端の席しか空いていなかったので、斜め左下に
楽団を見下ろすような席でした。
指揮は大谷直人で演奏は東京都交響楽団(都響)、曲目は「春の声:
ヨハンシュトラウス2世」「ショパン:ピアノ協奏曲第1番」、
「チャイコフスキー交響曲第5番」という大変ポピュラーな曲目でした。
ショパンのピアノ協奏曲は小山実稚恵のピアノでした。オーケストラ
は全体に元気で若々しい音色を聴かせていました。小山実稚恵は僕の
好きなピアニストですが、ショパンのピアノ協奏曲1番を透き通った
音色で表情豊かに聴かせてくれました。少し前に聴いた時より、風格
(少し太った?)が出てきたように見えました。
家内は大変満足した様で「楽しかった。良かったね!」と言っていま
した。ポピュラーで判り易く、大音量が出るオーケストラの演奏
に迫力を感じていた様子でした。上野の東京文化会館は音が
良いホールとしても有名ですが、もう大分前に造られているせいか、
それとも2階サイド席のせいか、今時のホールに比べると椅子が狭く、
前席との間隔がなく膝も少し窮屈でした。