日々是好日

スポーツ・公園・花・旅行・ドライブ・写真・パソコン

錦織ロジャースカップ

2016年07月31日 | スポーツ

カナダで行われているATP1000の試合であるロジャース・カップの準決勝をスカパーのGAOLAで観戦しました。錦織は、ワウリンカ(ランク5位カナダ)に7-6、6-1のストレートで勝ち決勝に進出しました。タイブレークで1セットを落とした後はワウリンカは、日頃のワウリンカと違いミスが多くなりました。2セット目に入ってから、錦織がかろうじて返したゆるく浮いたネット際のボールをコート外に打つというような信じられないようなミスをしたりして、集中力を欠いていました。余程ショックだったのか、両手をネットについてしばしうつむいてしまってました。多少熱でもあったのかもしれませんし、テニスもその日の体調などで分かりませんねぇ。決勝戦はおそらくジョコビッチとの対戦になるでしょう。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

雨中のテニス

2016年07月21日 | スポーツ

20年以上続いている木曜テニス(旧土曜テニス)ですが、半月ぶりに参加しました。雨や旅行などで2回ほど不参加でした。今回5人参加予定で蘇我にあるいつものヒルズコート(20面)でやる事になっていました。しかし朝方から雨で午後からは曇りの予報でした。それで11時集合で近くのファミレスで昼食を済ませてから、1時から3時までやろうという予定にしました。ファミレスも平日はランチメニューが格安であるので助かります。

1時になって多少小降りになったので、コートに出向いたところ誰もやっていません。食事した4人で休みながら1時間半ほどダブルスの試合をやったところで、時間を間違えていた男性が1名加わりました。しかし女性が一人用事で帰る事になったので4人のままでした。その間雨が降ってきて中断したりしましたが、時間を4時間に延長して4時半頃まで試合を続けました。反対側のコートで軟式テニスの学生が数名やっているだけで、広いコートはガラ空きで、こちらの10面は誰もきませんでした。今までは雨が降ったら中止でやってきてたので、雨の中のテニスは久しぶりです。若い時は試合途中で雨が降り出して、気が付いたらコートでやっているのは我々だけだったという事もありましたが。雨でウエアが上下とも濡れて体にまとわりついていましたが、年甲斐もなく途中で止めず続けれたのは、試合内容が拮抗していて楽しかったのと、珍しく気温が低くて楽だったこともありますね膝が痛い奥さん二人も良く頑張ってましたから、気持ちは同じだったのかもしれません。年寄り4人が雨の中で4時間近くテニスが出来たことに感謝

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ウインブルドン男子決勝

2016年07月11日 | スポーツ

ウインブルドンの男子決勝はA.マレー(ランク2位 英)とM.ラオニッチ(ランク7位カナダ)との間で戦われ、マレーが2度のタイブレークを制して6-4、7-6、7-6で優勝しました。決勝戦のマレーは上手かったラオニッチも強力サーブだけでなく、マッケンロー・コーチから教えられたサーブアンドボレーも織り交ぜて健闘しましたが、マレーの絶妙なリターンに屈しました。優勝賞金はプロテニス最高の3億6千万円を獲得したそうです。

ウインブルドンセンターコートの決勝戦は王室の方々や首相、往年の名選手たちが貴賓席で観戦していて、格式の高さが感じられる試合です。優勝が決まった瞬間、マレーは喜びを全身であらわした後、タオルで顔を覆って泣いている様子でした。ウインブルドン2度目の優勝で余程嬉しかった様子でした。レンドルコーチも目を潤ませていました。ラオニッチは確かに以前より上手くなっていて、ビッグ4に一歩近づいたように思えます。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ウインブルドン女子決勝

2016年07月10日 | スポーツ

S.ウイリアムスとケルバーの決勝戦は、セレナのパワーと上手さがケルバーを1枚上回り、7-5、6-3でセレナが優勝し、グラフに並ぶグランドスラム22勝を達成しました。優勝賞金は昨年より7%上がってプロテニス史上最高の3億6千万になったそうです。さすがにウインブルドンですね~

決勝戦のセレナの試合への集中度が素晴らしく、ファーストサーブはことごとくエースを取るほど決まり、ケルバーのクロスへのショットも良く走って拾い、逆襲していました。ケルバーのリターンを良く研究していてセレナがクロスギリギリに攻めた球は、逆クロスに返してくると読んでそこに走っていて逆襲されていました。セレナのフォア―があいているのに、もったいない事でした。ケルバーも良く攻めて守りましたが、セレナの試合の進め方が上手かった試合でした。終始落ち着いた試合運びはメンタルの強さと経験の豊富さを感じさせられましたね。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ウインブルドン男子準決勝

2016年07月09日 | スポーツ

復調の兆しの芝の王者フェデラーとパワーサーブのラオニッチとの準決勝は、フルセットの末、フェデラーが体力負けして、若いラオニッチが決勝に進みました。確かにパワーのラオニッチは上手くなっていました。ボレーにも出るようになったし、レシーブや左右への打ち分けも上手くなっていました。グランドスラムでビッグ4を破って出てくるのは誰だろうかと、長らく言われていましたが、まず錦織より先にラオニッチが名乗り出ました

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ウインブルドン女子準決勝

2016年07月08日 | スポーツ

S.ウイリアムス(ランク1位アメリカ)とE.ベスニナ(ランク50位ロシア)との準決勝は45分であっけなく終わってしまいました。グランドスラムで最短の準決勝だったそうです。ベスニナという選手は知りませんでしたが、試合が始まってしばらくすると、これでよく準決勝まで残れたなぁという印象でした。ファーストサーブ、ラリーの球の速さ、正確性、体格どれをとってもセレナの敵ではありません。

試合は6-2、6-0でベスニナは2ゲームを取れただけで、セレナは7割ほどの力で独壇場となり、相手は打つ手がありませんでした。一方が余裕たっぷりで、一方がきりきり舞いさせられている試合は少し気の毒な印象でしたが、力の差があるので仕方ないですね。でも50位でグランドスラム準決勝の経験が出来たのは良い経験だったでしょう。セレナはこの調子がケルバーとの決勝戦で出せればウインブルドン8度目の優勝、2連覇は固そうでした。

僕はムグルッサのファンなのでタイプ似ているケルバー(ランク5位ドイツ)に勝ってほしいなぁ

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

錦織ウインブルドン4回戦

2016年07月05日 | スポーツ

4回戦の錦織は心配していた通り、左わき腹が完治しておらず、チリッチ(ランク13位クロアチア)との対戦は試合にならず途中棄権となりました。開始前の練習でサーブは軽く打つだけでおかしいと思いましたが、試合が始まると、「これはだめだ」と感じました。ファーストサーブは力が入らず普段の6~7割程のスピードしかありません。ラリーも続けることが出来ず相手ばかりにポイントがどんどん入っていき、あっという間に1セットが終わってしまいました。

次のセットはやらずに棄権するかと思いましたが、それでも続けました。マラソンランナーが走れなくなっても、走ろうとするように、自分の今できる限界までやろうとしたのでしょう。アスリートの宿命みたいなものですね。観客はブーイングどころか拍手をしてくれたのは、そういう気持ちに対してからかもしれません。しかしトーナメント試合で負傷の為に全く勝てる見込みが無くなった試合を続けるのは相手に対しても観客に対してもいかがなものでしょう?1-6、1-5となったところで、チャンコーチも中止を促し、錦織は棄権して錦織のウインブルドンはベスト16で終わりました。次の夏の全米ーオープンに向けて治療に専念して、しっかりした体調で臨んでもらいたいですね。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

八重山諸島四島巡り(3日目)

2016年07月04日 | 旅行

最終日はチェックアウトの11時まで連泊のホテルでのんびりと出来たので、前の海辺や広場を散策したりして、11時半にバスで川平湾(カビラワン)に向けて出発。

(ホテルをバックに)     南国の感じですね ↓

 

川平湾→エメナルドグリーンで透明な海が広がる川平湾では底がガラスになっているグラスボートに乗って、沢山の色々なサンゴや魚が泳ぐ海底を30分ほど見学しました。ここは黒真珠の養殖でも有名だそう。

(絵ハガキみたいな川平湾)

〇その後、「琉球真珠」の店を見学してから「石垣やいま村」に向かい、昼食後、そこの植物園やリス猿園や沖縄古民家を暑さの中で見学しました。

(展望台からの名勝地/名蔵湾)

(搭乗前の石垣空港)

 

〇 最後に→今回は、天気に恵まれ暑かったですが、亜熱帯の南国情緒を堪能できた旅になりました。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

八重山諸島四島巡り(2日目)

2016年07月03日 | 旅行

2日目はいよいよ船に乗って島巡りに出ました。石垣港から八重山観光フェリー乗り場から高速艇に乗り西表島大原港に40分程で到着。波が無くほとんど揺れませんでした。

(高速艇はこんな感じで速いです)↓

西表島は特別天然記念物「イリオモテヤマネコ」の生息でも有名です。しかし、夜行性なので日中はみる事が出来ないそうです。世界でこの島だけに100匹程度しかおらず、絶滅危惧種になっています。道路には猫が曳かれないように所々に猫用のトンネルを掘って保護していました。

〇「由布島水牛車

バスで美原に向かいそこで水牛がゆっくり引いていく「水牛車」に乗って、向かいの由布島までのんびりと往復しました。水牛車を操る人が三絃を弾きながら沖縄の歌を悠長に歌ってくれたりしました。水牛には全部名前が付いていておとなしく大きな優しい目をしていました。

 

〇「マングローブクルーズ」

昼食後、30人ほどが乗れる屋根付きのボートで両側にマングローブが広がる仲間川を上流に向かって、エンジンの音を響かせて上って行きました。ラッキーにも丁度満潮で1番奥にある日本最大の板根をもつ「サキシマスオウノキ」がある上流まで行けてその木をみる事が出来ました。

(日本最大のサキシマスオウノキ)樹齢350年。板根の形状が独特ですね。木の高さは18m。

〇竹富島→「星砂の浜」は数ミリの星形をした貝殻のある真っ白い砂浜。海水浴もしていました。

〇「古民家集落」では赤煉瓦の屋根や門や屋根に沖縄独特の魔よけの「シーサー」が乗っている古民家を見学しました。

そこから高速艇で石垣島に戻り夕食会場に向かいました。夕食は「みふね」という大きな店で「あぐー豚と島野菜のしゃぶしゃぶ」の料理でした。今回は昼食、夕食の会場では店の人が料理の内容についてきちんと説明をしてくれたのは良かった。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

八重山諸島四島巡りの旅(1日目)

2016年07月03日 | 旅行

沖縄の「八重山諸島四島巡りの旅」に2泊3日で出掛けてきました。今回の四島は石垣島、西表島、竹富島、由布島を巡ります。トラピックスが募集していたたツアーで全員で14名でした。羽田空港を11時頃に発って3時間ほどで石垣空港に到着しました。石垣島の近くになって外を見ると、入道雲が下から上に湧き上がっている姿を上から眺められました。

(石垣島近く機内から) 青い空に入道雲が面白い!

初日に行ったのは石垣島で次の場所です。

ミンサー工芸館→ミンサー工芸館では有名な「ミンサー織」を見学しました。昔から八重山では「みんさーふ」と呼ばれる藍染の帯が織られていたそうです。この帯は婚約のあかしとして女性から男性に贈られ五つと四つの絣柄が交互に配された模様には「いつの世までも」「いつまでも」という意味合いが込められているそうでした。

バンナ展望台→亜熱帯地方の石垣島の濃い緑の森の向こうに真っ青な夏の海が広がっていました。緯度はハワイのホノルルと同じだそうですが蒸し暑い

石垣鍾乳洞→山口県の日本一の秋芳洞につぐ2番目に長い鍾乳洞で8キロあるそうですが、見学出来るのは300mだけになっていました。中は思ったほどひんやりせず少し蒸し暑かったですね。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする