日々是好日

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緑のカーテン

2017年07月27日 | その他

毎年夏になるとうちのマンションは西日が強く入ります。それで今年も家内が「緑のカーテン」として「ゴーヤ」と「風船カズラ」をベランダで作りました。それが現在、大きく育ってゴーヤは実をつけ始めて、風船カズラは沢山風船が出来ています。このおかげで、普段は向かいのマンションが良く見えるのに、部屋からはうっそうと茂った緑が一杯に見えて本当に緑のカーテンになっています。ゴーヤは水遣りが大事な様で、毎日、たっぷりと水をやっているようです。

今回の反省として、ゴーヤは実が着いてくると重くなって真ん中がたるんで下がってきます。来年はネットを張る時に真ん中にも支柱を1本入れてやろうと家内と話しています。

(ゴーヤ)

 (白いゴーヤの実)

(風船カズラ)

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整形外科

2017年07月22日 | その他

何で傷めたのか判りませんが腰かけていて立ち上がると右腰が痛みます。仕方なく近くの薬円台整形外科にかかると、レントゲンを3枚も撮られて「加齢で骨が多少変形している」そうでした。チクチクする「低周波治療」と「ホットカイロ」と「タオルマッサージ」をやってくれました。うつぶせになって患部周辺をマッサージしてくれたのが気持ち良かったですね。しばらくリハビリに通う事になりましたが、テニスで知らない間に傷めたのかもしれませんね。家内からは「ストレッチが効くわよ」と言われているので、こちらも寝る前に仰向けになって天井を向いてやっています。

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ウインブルドン男子決勝戦

2017年07月17日 | スポーツ

グランドスラムでは別格扱いの格式が高いウインブルドンの男子決勝戦は、芝の王者と言われる復活したロジャー・フェデラーとマリン・チリッチとの間で戦われました。この試合でフェデラーが3-0でチリッチを下し、ウインブルドンで8回目という最多優勝記録と35歳での優勝という最年長記録を達成しました。その上、今回の大会では1セットも落とさないという完全記録も達成しています。凄いですね~これでフェデラーは世界ランクが3位に上がったそうです。

試合はフェデラーが6-3、6-1、6-4でまさに完勝でした。2セット目の途中でチリッチはメディカルタイムアウトを取り、足の裏の治療と薬を飲んでいましたから、完調とは言えませんでした。それにしてもフェデラーは上手くて、サービスエースはどんどん決めるし、コーナーショットもビシビシと決めて巧さを見せつけた試合でした。膝の手術の後復帰まで少し時間がありましたが、まさに不死鳥のように蘇りましたね。

 

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ウインブルドン女子決勝戦

2017年07月15日 | スポーツ

ウインブルドンの女子決勝戦はビーナス・ウイリアムス(ランク11位アメリカ)とガルビネ・ムグルッサ(ランク15位スペイン)との間で戦われました。解説の杉山愛さんの予想では、6:4ほどでビーナスが有利になっていました。しかし僕が前回の全仏でフアンになったG.ムグルッサが、全仏優勝に続きウインブルドンも優勝しました。双方とも超攻撃的な選手ですから、ラリーの打ち合いはすざましいものがありました。ファーストサーブは二人とも男性並みの唸りながら飛んでくる弾丸サーブを相手コートに叩き込んでいました。今年屋根が出来たセンターコートは雨天で屋根を閉めた状態で試合が行われたので、二人が真芯で打った「スコーン!」という小気味よい打球音がコート内に響き渡ってました。

試合はムグルッサが7-5、6-0で勝ちました。1セット目はどちらが勝つか判らないような接戦でしたが、2セット目に入ると、このセットは落とせないというウイリアムスの強打のミスが目立ち始め、試合は一方的になってしまいました。それにしても、長身のムグルッサのおとなしそうな外見に似合わないすざましい攻撃は見事なものがあります。攻撃だけではなくセリーナの猛烈なファーストサーブもうまくレシーブし、浅くなったリターンはボレーで決めたり隙の無いプレーでした。これでムグルッサは優勝賞金3億5千万を獲得し、世界ランクは5位にアップしました。もう一人の好きな選手であるシャラポワが出て来ても、今日のムグルッサだとかなわない気がしました。

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スポーツ吹き矢

2017年07月09日 | スポーツ

毎週土曜日に日本吹き矢検定が主催しているスポーツ吹き矢を三咲公民館で始めて1か月になりました。構えてから吹き終わるまでの一連の流れはスムースに行くようになってきました。姿勢を注意されることもなくなったので、基本は出来てきたのでしょうね

難しいのは、呼吸と体の動きで、下腹を膨らませながら(腹式呼吸で)息を吸って、息を止めて的を狙って一気に吹くのですが、そのタイミングがなかなかうまくいきません。的を見つめていると筒先が2本見え(両目で的を見ている為)、その真ん中に的が来るように狙うそうです。しかし筒の先が2本に見えたり一本に見えたり(筒の先に焦点が合う)して的が良く定まりません。そうやっていて的を狙う時間が長くなると筒を支えている左手が震えてきます。手が動けば当然的の中心から外れます。吸う~止める~狙う~吹くという一連の動きをスムースにやらないと矢は中心にささってくれません

今回の成績で、もう2点取れていれば2級が取れたそうでしたので惜しかったです。会長が公認指導員の資格を持っているので、その場の成績で最上位は3段までは認定してもらう事が出来るようです。

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ウインブルドン大坂なおみ3回戦

2017年07月08日 | スポーツ

大坂なおみの3回戦の相手はV.ウイリアムス(ランク11位アメリカ)でした。試合は6-7,3-6で接戦の末大坂なおみが負けましたが、かなり相手を苦しめていたものの、やはりグランドスラムで何回も優勝している相手とはキャリアの差が出ていました。

大坂なおみは相手のセカンドサーブではベースラインより前に出て強烈なリターンエースを狙って何回かは決まりました。しかし、それを知ったウイリアムスは、セカンドが浅くならないように深いサーブを打ってきました。それで大坂の足元で弾みショートバウンドで打たないといけなくなり、ミスショットが出るようになりました。少し後ろに下がればミスをカバーできたと思うのに、「相手のセカンドでは前に出る」というのをかたくなに守ってミスをしていました。決めればゲームが取れる大事な処での簡単なボレーミスもいくつかありました。やはりテニスが強くなるには「いかにしてミスショットを少なくするか」にあるようです。

大坂なおみは経験を積んでレベルを上げていければ、いずれ世界のトッププレーヤーを破る気がしています。恵まれた体格にパワーを持ち合わせているからです。試合後に記者がV.ウイリアムスに「大坂なおみに何かアドバイスがあるか」と尋ねたら、「彼女は今日の試合で判るように良いテニスをしていて私からのアドバイスは必要ない」と絶賛していたそうです。接戦の相手にアドバイスもしにくいでしょうがね・・。

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ウインブルドン錦織3回戦

2017年07月08日 | スポーツ

4連勝中の相手のバウティスタ・アグートとの3回戦は、ブレークポイントをなかなか破れず10回目でやっとブレーク出来たのが敗因のようです。何度もブレークポイントを握るのに取り切れず、きっとストレスが溜まったのでしょうね。途中ラケットを投げつける場面もありました

相手は守備が固く崩れそうで崩れず粘り強かったですね。試合は5-6、6-7で2セットを落としこれまでかと思いましたが、3セット目を6-3で取り返しました。しかしここまでで、次を3-6で落として負けました。作戦として、ラリーで打ち負けているのに、ラリー戦を多くやったのは作戦上の失敗かもしれません。錦織の回転のかかったセカンドサーブをしょっちゅうミスショットしてましたから、もう少し強弱をつけたり、球の回転に変化をもたせたら違った結果になっていたかもしれません。しかし、日本では芝のコートでやる機会がない錦織には芝が苦手なのは仕方ないかも。暑い中で3時間を超える試合になってフィジカル面が心配でしたが、最後までこちらは問題なかったですね。

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ウインブルドン2回戦錦織

2017年07月07日 | スポーツ

錦織選手の2回戦の相手は曲者と言われているS.スタホウスキー(ランク122位ロシア)でした。芝を得意とする選手らしく柔らかいタッチでドロップショットを上手く落としていました。芝はクレーやハードコートに比べて弾まず、球速が早くなるので、速いファーストサーブが打てる選手には有利です。

なのにこの試合では錦織選手は、ファーストサーブの入りが悪く、アンフォースドエラーも多かったのが苦戦の理由に思えました。試合は、6-4、6-7、6-1、7-6の3-1で錦織選手が3時間を超える長い試合で勝ちました。おそらく体力をかなり消耗したはずです。次回までにどこまで回復しているかが鍵になりそうです。3回戦の相手はバウティスタ・アグート(ランク19位スペイン)です。最近では4勝0敗の相手ですが、疲労の度合いでは油断できません。試合の模様は日本時間の7月7日の夕方7時半から、WOWOWで放送されます。

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ウインブルドン錦織一回戦

2017年07月03日 | スポーツ

グランドスラムで1番格式が高いと言われているウインブルドン大会の本戦がいよいよ7月3日から始まりました。全員白一色のコスチュームで対戦します。錦織選手の一回戦の相手はチェッキナート(ランク102位イタリア)で、錦織は調子が良く1時間11分という短時間(グランドスラムでは本人の最短)で決着がつき、格の違いを感じさせる試合で楽勝でした。

錦織はサービスゲームではほとんど相手に得点を与えず、6-2,6-2,6-0でした。ファーストサーブが良く入りノータッチエースも沢山取れました。コーナーへのリターンエースも良く決まっていました。相手は芝のコートに慣れていない様子(普通なら返せる球が返せない)でしたから準備不足だったようです。しかしながら、一回戦で102位の選手がベスト10の選手にあたるという組み合わせは、相手に気の毒な気がします。

錦織選手の臀部や手首の故障が気になりましたが、試合を観ている限りではほとんど心配ないようでした。2週間という長期間の大会なので、初戦はなるべく簡単に終わり体力を温存したたいところですから、上々のスタート言えるでしょう。

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