日々是好日

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パークゴルフ大会

2016年10月30日 | スポーツ

市民大学のいきいき同窓会主催の「第30回パークゴルフ大会」が29日(土)にオスカーパークゴルフ公園船橋コースで開催されました。参加者は180名程でどんぐり会からは常連の7名が参加しました。幸い雨の心配はなく僕はリーダーの指名を受けていたので、進行に気を付けながらのプレーになりました。一人だけ余りやられていない人がいたので遅れない様に気をつけました。

夜に雨が降った関係で芝は重めで、黄色コースの2番と青の5番は水溜りの場所がありました。そういう場所は球が通らないように、避けて打たないといけません。当日の成績は30が1回出てしまい36ホールのトータルスコアは115で、110以下の目標には届きませんでした。しかし4人の中では1番良かったです。表彰式で優勝者は106だったと思いましたので、やはり110を切らないと3位入賞は難しいですね。ここでの僕のベストスコアは確か104だったと思いましたので、ベストが出れば優勝でしたね。10位まで発表があり10位は114でしたので、賞品までもう少しでした。たまに知らないメンバーとのプレーも刺激があって良いものです。

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パークゴルフ一泊研修

2016年10月28日 | スポーツ

パークゴルフ同好会の「どんぐり会」の秋の一泊研修を蓮沼海浜公園パークゴルフ場で開催しました。参加者は17名(男9名、女8名)の多数で不参加は5名(男4名女1名)だけでした。平均年齢が75歳位なので、不参加者には夫婦いずれかの体調の問題等が出て来ています。宿泊は一昨年秋に泊まった「蓮沼ガーデンハウスマリーノ」です。ここは海に近い事もあって料理が美味しかったのとホテルが綺麗だったのでここに決めました。今回は更に、ゴルフ場を18ホール増設して、36ホールになったというので楽しみでした。

新しく「パークゴルフパック」という1泊3食付き(送迎、景品、カラオケ、ビール1本ほかサービス)9,720円というコースが出来ているそうなのでそれを選びました。15名以上であれば、県内なら出発地からホテルまでマイクロバスで送迎してくれます。北習志野駅に9時半集合でそこから、津田沼駅経由して全員が乗って蓮沼に向かいました。真っ蒼な秋空のもとバスは1時間半足らずで蓮沼に到着。天気は2日間とも快晴で幸運でした。

ホテルでしっかりした昼食を食べた後、「蓮沼海浜公園ゴルフ場」(ホテルから5分)で月例会を開催しました。ここは、丘陵コースで山あり谷あり傾斜ありで平らな処がほとんどない難易度が高いコースでした。したがって皆さんの成績は今一でした。しかし、芝の手入れもきちんとされている綺麗なコースで少々トリッキーですが周辺の景色を楽しみながらプレーでき良いコースでした。それにしても、ホテル宿泊者でない場合は半日1000円は高いです。プレー後は大浴場に入って汗を流してさっぱりしてから、大広間の宴会場で夕食~宴会に入りました。宴会も盛り上がりいつも通り賑やかな会になりました。翌日も快晴で昼まで、同じ36コースを廻ってから、送迎車で帰途に着きました。「またここでやりたいね!」という声が聞こえてきました。

 

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松山墓参り

2016年10月23日 | 旅行

亡くなった父親の祥月命日が10月22日にくるので、弟夫婦4人で松山まで1泊で墓参りに行ってきました。父が亡くなってから6回目の松山行きです。羽田までは京成津田沼からリムジンバスでノンストップで1時間ほどで、羽田からは松山空港まで1時間半足らずです。いつもWEBからANAの「旅作」を利用していますが、羽田ー松山往復座席指定の航空券付き松山全日空ホテルに朝食付きで泊まって一人29,000円ですから大変安くお勧めです。

全日空機の座席は、2列ー3列ー2列で通路が二つある250名乗りの上から3番目に大きい大型機が満席でした。膝にもゆとりがあったので、1時間半の旅ですが楽でした。その日は、空港からタクシーで花屋に寄ってお墓のすぐ近くの親の実家に直行してから、墓参りをしました。叔父さんも伯母さんも年を取られて小さくなられていて、腰を痛められているとの事でした。久しぶりに息子さん夫婦を交えて記念写真を撮りました。(下の写真)

(居間で一同揃って)

夕食は以前父親の法事で食事をした料理店で食べきれない程の懐石料理をご馳走になりましたが、年を取られている上に腰が痛いのに遠くまで出掛けさせて気の毒な事をしてしまいました。翌日は、夕方の飛行機まで時間があるので、弟夫婦は歴史を感じられる「内子町」へ、我々は「今治タオル美術館」に向かいました。その後にしまなみ街道まで足を伸ばすつもりでしたが、悪天候のため中止しました。帰りの全日空も大型機で満席でしたが、気流の関係でよく揺れて飲み物サービスが途中で中止になりました。

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ハドソン川の奇跡

2016年10月17日 | 映画・テレビ

友人から「いい映画だったから奥さんと観に行かれると良いですよ」と勧められた「ハドソン川の奇跡」を家内と観に行ってきました。以前テレビで冬のハドソン川に緊急着水した旅客機の乗客155人全員を救助した人達の当日の様子を実写を交えながらやっていたのを見ましたが、緊急の場合の救助体制の大切さを感じたものでした。

その「ハドソン川の奇跡」をクリントイーストウッドが監督でトムハンクスが主演で作った映画です。空港を飛び立って間もなく、鳥の群れに突っ込んで両方のエンジンが止まってしまった旅客機の機長は、管制塔が「近くの空港に着陸せよ」という指示に従わず真冬のハドソン川への着水を決断したのです。水温は3℃で水中につかっていたら5分とたたないうちに命が危なくなる状況の中で、乗客155人全員が奇跡的に救助され「ハドソン川の奇跡」と機長は称えられ歴史に残る出来事になりました。しかし航空会社や保険会社は河に沈んでしまった飛行機が空港に着陸してれば何の問題もなかったはずで「乗客を危険にさらした」と国家安全委員会の厳しい公聴会が始まります。機長の判断がはたして正しかったのかどうか映画ではそれが語られます。トムハンクスの機長の演技は素晴らしかった。やはりお勧めの映画です。

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バーべキュー大会

2016年10月13日 | 花・公園

10月のかたつむり会の行事は僕ともう一人が幹事で、「アンデルセン公園~県民の森バーべキュー大会」を企画しました。10時半に公園正面玄関集合で最初14名だった参加者が2名減って12名(男女半々)になりました。気温が低くて寒いくらいでしたが、公園内は色んな花が咲いていて綺麗で、その上幼稚園生や小学生の団体が大勢来ていて賑やかでした。(65歳以上無料、幼児は100円で公園側は有難くなし)公園を1時間少し散歩しましたが「寒いので早くバーべキューやって温まりたいね」という事で、少し早めに「船橋県民の森」のバーべキュー場に向かいました。

(アンデルセン公園)

 

(ハローウインの飾りつけ)

船橋県民の森内にあるバーべキュー場まで10分足らずでした。バーベキューは食材から調理道具、コンロから鉄板、薪、ライターまで全部用意してくれるので有難いです。(一人当たり2,200円)そのかわりキャベツや玉ねぎなど丸ごとなので、洗ったり切ったりの作業が必要です。皆で手分けして賑やかなバーベキュー大会が始まりました。

(皆で食材の準備)

コンロは薪なので煙が沢山出て目に染みて痛くて大変でしたが、ジュージューと焼きながら熱々の野菜や肉を美味しく食べれました。食材の量が食べきれないくらい多くて「これは若者向きだなぁ」と話していました。賑やかなバーベキューの後は焼きそばを焼いて、たっぷり食べたあと後片付けをしてから解散となりました。皆さん楽しんでもらえたようで、幹事としては一安心でした

(バーベキューの最中)

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千葉県展

2016年10月10日 | 絵画・写真ほか

テニス仲間の奥さんから「私の絵が千葉県展に入選したので、県立美術館に展示されています。良かったら見に来てください」という案内をもらいました。それで、洋画サークルで知り合った友人に一緒に行かないか声をかけたところ、「何人かの知人から入選の案内をもらっていたので先日行ってきたが、数が多くて観きれていないので、また行こうと思っていたところでだった。ちょうど良かったです。」というので僕の車で一緒に行きました。彼は洋画教室ではNO1という評判で、彼からバラの絵を譲ってもらったこともあります。

3連休の中日で雨がひどくて、電車より車が正解で、道路も空いていて35分で到着。第1展示室から第8展示室まで3000点が展示されているそうでしたが、水彩は少なく大半が油彩でした。友人が「今回一般公募の入選は65%程度で35%は落選しているしているから、入選は大したものですよ」と話していました。最初に案内をもらった奥さんの絵を探して拝見しました。「岩礁」というタイトルで、海の中の大きな岩と空が描かれている50号程度の大きな力作でした。友人は「波にもう一工夫いるなぁ」ともらしていました。僕も自分で描くときも水や波は難しくかなり苦労します。岩の質感が良く出ているように感じましたが、手前の波打ち際に映っている岩を描くのは難しかっただろうと思います。

全体にほとんどが50号程度の大きな絵が多く、時間と手間をかけた力作が多かったです。展示作品が多くて、ざっと見るだけでも疲れましたが、雨の日にゆっくり上手な絵を鑑賞するのも良いものでした。

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楽天ジャパンオープン決勝戦

2016年10月09日 | スポーツ

錦織選手が途中棄権となった楽天ジャパンオープンの決勝戦は、N.キリオス(15位/オーストラリア)とD.ゴファン(14位/ベルギー)の対戦になりました。二人とも調子が良く接戦となり、良いショットを双方が決めていました。試合はキリオスが4-6で1セット目を落としましたが、2セット目は6-3で対にもどして、最終セットは7-5で逆転で優勝しました。キリオスの楽天オープンでの優勝は初めてです。賞金は31万ドルでしたから、3,200万円程になるでしょう。キリオスは時々マナーの悪さで注意をされる選手ですが、今回はすこぶる大人しくゲームに集中していました。

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楽天ジャパンオープンテニス

2016年10月07日 | スポーツ

有明コロシアムで開催されている楽天ジャパンオープンテニスで優勝候補で第一シードの錦織選手が2回戦に進みました。相手はJ・ソウザ(ランク34位ポルトガル)でした。1ゲーム目から錦織選手は、珍しくエンジン全開かと思わせる動きとショットとを見せ、相手に1ゲームもキープさせず瞬く間に3-0となり楽勝かに見えました。会場は拍手で大盛り上がりでした。しかしその直後、突然臀部の痛みを訴えメディカルタイムアウトを取りました。その後は動きが急に悪くなり走れなくなって4-3となったところで途中棄権となりました。診断では臀部肉離れだそうですから、突然の負傷ですね。休養後で身体が軽くて動き過ぎたのでしょうか?錦織選手は以前から負傷欠場があり、最近は負傷しにくくはなっていました。肉体強化には理学療法士R・オオハシ氏と取り組んでいて遠征にも同行しているそうですが、まだ道半ばという事が露呈しました。次の大きな試合の上海マスターズは欠場だそうです。身体を鍛えなおして負傷しないようになって欲しいものです。

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日本女子オープンゴルフ

2016年10月03日 | スポーツ

烏山城カントークラブで行われた「日本女子オープンゴルフ」でアマチュアで17歳の畑岡奈沙選手が史上最年少で優勝しました。この試合は最終日1位から4位まで3~4ポイントほどしか差が無く激戦でした。僕は2位になったプロ2年目だそうですが堀琴音選手(ランキング11位)に注目していました。

堀選手は最終日、単独で首位を走っていましたが、15番、16番で1mちょっとのやさしいパーパットを2回続けて外して単独首位から脱落してしまいました。この時のパットは「これぐらいは楽勝だ」と無造作に打ったのが分かりました。僕も短いパットでよくやります。一方、畑岡選手は最終ホールの18番で、上から下っているフックラインの5~6mの難しいパットを入れてバーディを取り単独首位に躍り出ました。その結果堀選手は結局この2ボギーが命取りなって2位で終わり、初優勝が目前で逃げてしまい目から悔し涙が溢れていました。どんなに易しそうでも気を抜いてはいけない事を教えられた試合でした。

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一泊釣行

2016年10月01日 | 釣り・海辺

最近毎年のように、春と秋に都内に住む弟と一緒に一泊で釣りに行っています。目的の魚は「クロダイ」と「メジナ」ですが、今まで「クロダイ」は釣れた事がありません。せいぜい小さなカイズクラスです。今回は初めて館山の「船形港」で狙ってみようという事になり、潮目が良い大潮の金曜~土曜で出掛けてきました。終点の富浦で高速を降りて10時ごろに港に到着しました。ここは大きな港で3本の大きな堤防で囲まれた港です。釣り本では「赤灯堤防の先がクロダイのポイント」と書いてありましたので期待してました。そこからの景色の方は今一でした。

ポイントには誰も入っておらず(これが問題!)、5時頃まで釣りましたが、僕の方にイシモチと小型のメバルらしき魚がかかっただけでした。その後いつもの常宿に向かい、夕食前にここの特徴の大きなジャグジー風呂に入り気持ち良かったです。泊り客は我々だけで、夕食は大きなカマスの塩焼きを中心に刺身や、酢の物、焼きサザエや天婦羅といったもので少し手抜きが感じられ、料金も春より値上げしていました

翌日は午前中は雨の予報で心配しましたが、多少ぱらついた程度で助かりました。宿のすぐ近くの「富浦新港」で早朝6時から3時間ほど粘りましたが、釣果無し。それで車で5~6分の「富浦旧港」に向かい、そこで弟が32㎝程のフッコ(スズキの子供)と大きな赤べらをゲットしました。クロダイは撒き餌が重要なので、今回コーンが入った沈む撒き餌にしてやりましたが当たりはなく、昼頃に切り上げ結局今回もクロダイは釣れませんでした。地元の人は「昔はここも良く釣れていた」と言ってましたから、釣り本は昔の釣れた情報を相も変わらず載せているんではないかと思った次第です。クロダイ釣りは、弟と始めてからもう丸4年になり、色々撒き餌や釣り方を研究していますが、いまだに釣れないのは何故でしょう??磯が危ないので、地磯や堤防からしかやらないせいかもしれません。次回は実際に実績の上がっている場所を調べてそこでやってみたいです。

(クーラーの中の今回の釣果)

 

 

コメント (2)
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