日々是好日

スポーツ・公園・花・旅行・ドライブ・写真・パソコン

透明水彩画

2015年09月26日 | 絵画・写真ほか

スポーツの記事ばかりが多いので、たまに別な事も載せないとダメですね。近くの公民館のサークルに入り透明水彩を始めて3年目に入ります。あまり熱心な生徒でない事もあって、なかなか技術が上がりません。上手な方は絵画サークルの時間が終わっても、途中まで描いた絵を自宅で完成させて次回に持ってきます。それで仲間や先生の講評を聞いたりしています。僕は、途中まで描いた絵が沢山手元にあります。これではダメですねぇ。又、上手な方は4~5人で1~2泊のスケッチ旅行に行ったりして、沢山絵を描いてきます。その絵をお互いに批評し合って、何処をなおしたら良いかなど勉強しています。こうやって熱心にやるので技術も上がるのでしょうね。

昨日の教室は静物画がテーマでした。僕は錆びた鎌や鍬が入っている「古い道具箱」を描いてみました。他の方から「古い感じがよく出ている」と褒めてもらえました。それで気分を良くしてブログに載せる事にしました。水を多めに使ってにじみが出たので、たまたま古い感じが出て良かったのかも知れません。水彩画は当然ながら「水を使って描く」ので、筆に含む水の量がとっても大切で難しくて苦労してます

(古い道具箱)

 

 

 

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

彼岸花

2015年09月22日 | 花・公園

この連休は秋晴れが続いています。それで、ちょうど彼岸花が咲いている時期なので、家内と昨年も行った近くの夏見緑地~金杉緑地に行ってみました。夏見緑地は船橋運動公園の裏になるので、運動公園の駐車場に停めて、そこから歩きました。ボランティアの方がいて、「今年は出来が悪くてあまり生えて来なかった」そうです。全体に寂しくて、見頃は1週間ほど前だったかな?という感じでした。

仕方なく、そこから金杉緑地まで歩く事にしました。こちらは馬込霊園のすぐ近くなのでお墓参りで車だと渋滞が予想されます。この辺の緑地は林があったり野草が生えていたりする何もない未開墾地です。30分ほど歩いて到着しましたが、ここも広くて昨年来た彼岸花の密生地までは行く元気が出ませんでした。そこの片隅に咲いていた彼岸花を撮ってから、また運動公園まで歩いて戻りました。歩数計は8,700歩になっていましたので結構歩きましたね

(金杉緑地の片隅)

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

横浜散歩

2015年09月19日 | 花・公園

市民大学の「かたつむり会」で横浜散歩に行ってきました。私ともう一人が当番幹事で2か月ほど前から企画した散歩です。当日18日は雨が心配されて、参加者が当初の16名が11名になり、中止するかどうか気をもみましたが会長とも相談して決行する事にしました。

散歩コースは、前回、写真撮影を兼ねて下見をしてきたほぼその通りのコースを歩きました。JR津田沼駅~横浜駅~桜木町駅と乗り継ぎ、桜木町から、「日本丸メモリアルパーク&横浜みなと博物館」~馬車道~工作船資料館~赤レンガ倉庫~ゾウの鼻パーク(昼食)~横浜税関~大桟橋~山下公園(解散)と歩きました。

「日本丸メモリアルパーク&横浜みなと博物館」と「横浜税関」では予定通りボランティアの人に説明を頼んで廻ってもらいました。説明があると無いとでは大違いです。工作船資料館には14年前に海上保安庁巡視船と北朝鮮工作船との銃撃戦で自爆沈没した弾痕が生々しい工作船が展示されていました。工作船は麻薬を日本から密輸していた可能性が高いと検察庁に認定されたそうです。

当日は大桟橋に日本船で大型クルーズ船の飛鳥Ⅱ(50,142トン)とパシフィックビーナス(26,594トン)が停泊しているはずでしたが、チリ大地震の津波警報が出ていて、沖に停泊していて入港していなかったのはとても残念でした。途中雨はぱらぱらしましたが大したことは無く晴れ間も出たりして、予定のコースを散歩して無事に山下公園で解散しました。コースは港町の異国情緒溢れた情感を感じながらの非日常の体験が出来ました。はたして皆さんは満足してくれたでしょうか?自宅に着いたら歩数は13000歩になっていましたから、結構歩きましたね

(大桟橋からの風景)

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

クロダイ釣り

2015年09月16日 | 釣り・海辺

弟と一緒に行く今年の秋の一泊釣行で富浦港(館山の手前)に行ってきました。前回は5月で結構釣れてブログにも掲載しました。狙いはいつも「クロダイ&メジナ」等です。今回の釣行は色々ハプニングがありました。

まず、前回良く釣れた目的の岩井袋港に向かいました。ここで最初の問題が起こりました。岩場に降りる梯子が取り外されていました。何処からも釣り場に降りれません。仕方なく、10分ほど南の富浦港まで行く事にして、そこの岩場で釣りはじめました。ここは浅くてもう一つです。弟が「来たか!大きいぞ」と竿を絞ってます。形が見えると30cm大の「アイゴ」とかいう背びれに毒がある魚でした。タモを出すのが面倒とそのまま釣り上げたところ、魚の背びれが僕の太ももにぶつかりました。2番目の問題発生です。すぐに痛みが出始めて腫れ始めたので、どの程度の毒か判らないし、足が腫れあがっては大変だと取敢えず近くの病院を聞いて車で駆けつけました。しかしうちでは判らないと救急病院にまわされました。そこの先生が言うには「日本の近海の毒がある魚では、刺されても命に別条はありません。痛いか、しびれる程度です」そうでした。そう言えば救急病院に着く頃には痛みも薄らいでいました

次は宿が問題でした。岩井(南房)近辺の民宿や釣り宿を3日程前に「月曜日1泊お願いしたいんですが」と当たった所、10軒ほど当たっても「あいにく満室です」という事でした。盆休みや連休中でもあるまいし、1軒も空いてないとはおかしいなぁ?と思いましたが、やっと1軒見つかった「民宿ぜんべい」という宿で理由が判りました。ちょうど千葉市の小学校が「宿泊学習」とかいうのをやっていて、大勢が泊まれる岩井~富浦近辺の民宿に分宿しているそうでした。岩井周辺は50~60名が泊まれる大きな民宿が沢山ある「合宿村」になっているようです。そのせいか、洗面道具すべてなし、部屋にお茶はなし、食事は大食堂でとサービス面はさっぱりでした

 翌朝、5時半起きでコンビニで朝食を買って、富浦旧港の堤防の先端で朝食を食べてから釣り始めました。途中2回ほどアイゴがかかり注意して逃がしました。ぽつりポツリと小型のメジナやベラがかかり、午前中で切り上げましたが、釣果は写真の通りでした。本命のクロダイは残念ながら今回もダメでした。

 

コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

全米オープン男子決勝戦

2015年09月16日 | スポーツ

今年の全米オープンは、ランキング1位のジョコビッチ(セルビア 28歳)とランキング2位のフェデラー(スイス33歳)との対戦になりました。今までの対戦成績はジョコビッチ20勝、フェデラー21勝とほぼタイですが、最近ではジョコビッチが優勢です。しかし、今年のフェデラ-は好調で、全米オープンでもほとんどサービスをブレイクされないできていましたので、フェデラ-が優勢な気がしていました。

試合は、予想通り流石に素晴らしいの一言につきるNO1とNO2の試合でした。完璧な守りが出来るジョコビッチに対して、チャンスがあれば、前に出る攻撃的テニスのフェデラ-でした。試合はジョコビッチの6-4、5-7、6-4、6-4でどの試合もどちらが勝ってもおかしくない僅差の好試合でした。これでジョコビッチは、全米で4年ぶり2回目の優勝となり賞金役4億円を獲得しました。33歳にしてなお進化を続けているフェデラーには頭が下がります。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

全米オープン女子決勝

2015年09月13日 | スポーツ

全米の女子決勝戦は、セリーナ・ウイリアムスの今年のグランドスラム4連勝を阻止したビンチ(ノーシード・イタリア)とペンネッタ(ランク26位イタリア)という、ほとんど名前さえ知らなかったイタリア選手同士の試合になりました。試合は、昔のクリスエヴァードの試合を見ているような、オーソドックスなサービスラインでのラリーの打ち合から浅いボールでボレーに出るというテニスでした。結果は7-6、6-2でペンネッタが勝ち、全米オープン史上最高齢(33歳6か月)での優勝となり、賞金約4億円を獲得しました。試合後に二人が抱き合って笑顔で健闘を讃え合っている姿が印象的でした。

その前の準決勝ではセリーナ・ウイリアムスが、簡単に勝てるだろうと思っていたであろうビンチに負けてしまいました。おかげで決勝戦のチケットは暴落したそうです。相手はグランドスラム決勝戦には初めて顔を見せたという本当に格下の選手です。その選手が、粘りにねばって走り廻って返すので、エースが決まらず、逆に決められてしまい焦ったのでしょうね。第2セットからは、これ以上は力めないほど力んで手打ちになってエラーを連発してました。。テニスも本当にメンタルなスポーツです。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

全米オープン女子準々決勝

2015年09月11日 | スポーツ

アザレンカ(ランク20位ベラルーシ)とハレプ(ランク2位ルーマニア)の準々決勝を録画で観ました。ハレプは今回初めて知りましたが、小柄ですが全身バネのようで運動神経抜群の正確なショットを打つ選手です。アザレンカは、少し太目の長身(183cm)のハードヒッターなので、ボレーやドロップショットなど小技は苦手のようでした。時たまやって拾われて決められてました。

1-1で最終セットにもつれ込み、3セット目はお互いに一歩も引かず壮絶なラリーの打ち合いになり見応えがありました。観衆も拍手、歓声を各所で上げて大盛り上がりの試合でした。結果は6-3、4-6、6-4でハレプが勝ち準決勝に進みました。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

クビトバ4回戦で破れる

2015年09月10日 | スポーツ

全米オープンの女子シングルス4回戦で、僕の好きな選手の一人ぺトラ・クビトバ(ランク4位チェコ)がペンネッタ(ランク26位イタリア)に破れました。グビトバはウインブルドンで2回の優勝経験があります。今回右足ふとももを大きくテーピングして痛々しく見えましたが、解説者は傷めているのではなく予防の為に巻いているのではと言っていました。182センチの均整の取れた長身に、野性味あふれる表情と攻撃的なテニスが良いですねぇ

勝敗はクビトバが1勝2敗(6-4、4-6、2-6)で負けました。最後までペンネッタの遅いボールを待ち切れず、ミスショットを多発していました。アンフォースドエラー(ミスショット)が57本もあり、これでは勝てません。クビトバはベースライン(サービスを打つ)あたりから強打するタイプですが、遅い球や、ドロップショットで前後に揺すぶられて、最後まで自分のペースを取り戻せなかった様です。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

グランドスラム大会の賞金

2015年09月10日 | スポーツ

テニスの四大世界大会(グランドスラム)と言われているのは、格式が高いウインブルドン(全英)を筆頭に全米オープン、全仏オープン、全豪オープンがあります。これらで優勝すると賞金がどれ位もらえるのかネットで調べてみました。

金額順では全米オープンが優勝賞金は4億円、ウインブルドンが3億5千万円、同じく全仏オープンが3億5千万円、全豪オープンでは2億9千万になっていました。準優勝では賞金は約半額になってます。これだけでなく、世界ランクを決める獲得ポイントも他の大会に比べて多く、優勝者はATP1000の大会の倍の2000ポイントが与えらえます。流石にグランドスラムと言われる大会は凄いですね

全米オープンでは1回戦で負けても、480万円の賞金が入るそうですから、錦織選手もそれをもらっているはずですね。ウインブルドンも1回戦敗退で540万円の賞金だそうです。やはりグランドスラムとなると出場も難しいでしょうが、賞金もポイントも大したもんですねぇ。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

全米オープンテニス4回戦

2015年09月08日 | スポーツ

全米オープンテニス4回戦でアンディー・マレー(ランク3位イギリス)がケビン・アンダーソン(ランク16位南アフリカ)に接戦の末に1-3(6-7、3-6、7-6、6-7)で破れてしまいました。調子は決して悪くなかったようでしたが、相手のアンダーソンは速いハードコートを得意とするようでした。203cmの長身から繰り出す200キロを超えるサーブがビシビシ決まり、チャンスでは前に出てボレーで決める綺麗なテニスでした。アンダーソンは初めてグランドスラムでベスト8に残り、準々決勝で、あの世界一と称される見事なバックハンドのワウリンカ(ランク5位スイス)と戦う事になるそうです。この試合も楽しみです。ビッグ4と言われている内で、ベスト8に勝ち残ったのはジョコビッチとフェデラ―だけになってしまいました。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする