アンデルセン公園

今週の公民館絵画サークルは船橋アンデルセン公園でのスケッチでした。アンデルセン公園は車で15分ほどの近くにありますが、どういう訳かUSJの上をいく日本で3本の指に入る有名な公園になってしまいました。ゴールデンウイークの最初の日で、きっと混んでいるだろうと、裏道路のほうから入り南口駐車場に停めました。こちらは十分すいていました。

公園はちょうど新緑の季節で木々の緑がとても綺麗でした。ここは65歳以上は無料なので助かります。ふなばしアンデルセン公園のシンボルの風車は、ちょうど工事中でした。北入口から広場に向かう通路は桜並木なっていますが、反対側から眺めると、緑のトンネルが綺麗だったので、そこに陣取ってスケッチを始めました。時間とともに家族連れが続々と増えてきました。昼は少し高台でテーブルやベンチのある広場で昼食になりました。弁当を食べ終わると「今日は風が強いから、切り上げましょうか」というので早目に帰る事になりました。我々はすぐにくじけてしまって駄目ですねぇ

バルセロナオープン決勝

バルセロナオープンのナダル（ランキング5位）と錦織選手（ランキング6位）の決勝戦を観ました。この大会で8回の優勝を誇るナダルとの決勝戦は、まさに両者がっぷり組んだ互角の好試合でした。この試合では錦織選手はアンフォースドエラーも少なく、ファーストサーブも入っていて特に悪いところは見られませんでした。顔の表情も集中した良い表情をしていました。

第一試合は１ブレークされたまま６－４でナダルが取りました。第２試合はブレークをしあって追いつ追われつの激闘になりました。「クレーの王者」といわれるナダルは良く走り良く拾いまくります。錦織が放った強烈なコーナーショットや絶妙のドロップショットは相手が普通の選手なら当然決まるのですが、ナダルは返してきました。そして12ゲーム目をブレークして７－５でナダルが勝ちました。これで２－０となり、ナダルは３年ぶり9回目の優勝になりました。錦織はストーレートで負け連覇は出来ませんでしたが、全力を出せた試合だと思いますので、想像ですが悔いは少ないと思います。それよりも復活したナダルはさすがに強くクレーの王者の真骨頂をみせた試合に思えました。

バルセロナオープン準決勝

錦織選手がATP500の試合であるスペインのバルセロナオープンに出場しています。準決勝で、ブノワ・ペール（ランク22位フランス）と対戦しました。対戦成績は2勝2敗だそうですが、最近は2連敗していて侮れない相手です。放送はBS朝日とGAOLAでやってくれていました。結果は6－3、6－２で錦織が危なげなく勝ちました。ATP500クラスの試合だとあまり心配しなくても大丈夫のようです決勝戦の相手は、このところ好調で復活してきたナダル（ランク5位スペイン）になっています。数々の栄光に輝いた相手であり、なにしろナダルにとっては地元ではあるし、クレーの王者といわれるクレーでではあるしで、錦織はアウェイでの苦しい試合になりそうです。相当強い気持ちでの試合が要求されます。24日（日）の夜中の24時半からBS朝日とGAOLAで放送されるそうですので、録画で観るつもりです。

パークゴルフ一泊旅行

パークゴルフ同好会の「どんぐり会」の春の一泊研修が近場の佐倉の温泉施設に泊まって開催されました。一日目は「酒々井の森パークゴルフ場」で二日目は「佐倉グリーンパークゴルフ」の二か所でやってきました。今回、僕が幹事でしたので、場所の選定から日程計画までやることになりました。宿泊場所はJR佐倉駅の隣の「湯パラダイス」という温泉施設にしました。ここは津田沼駅とゴルフ場とホテル間の送迎付で1泊３食付10,000円（税込）でしたので下見をやった上で決めました。同好会開催日の水曜日が取れないのが難点でした。

総勢１５名が参加して１０時に津田沼駅を出発し「酒々井の森パークゴルフ場」に向かいました。ここは全国規模の大きな大会も行われる綺麗なパークゴルフ場で好きなゴルフ場です。昼食をゴルフ場で済ませて緑が拡がるゴルフ場で競技に入りました。夕方から雨の予報でしたので、36Hを廻れるか心配でしたが、十分廻れました。僕の成績はグロス109で優勝してしまいました。雨は３時半ごろに降り出したのでそこでやめてホテルに向かう事にしました。夕食までたっぷり時間があり、のんびり温泉を愉しんでもらいました。ここは温泉だけでなく、プール、リラクゼーション施設、舞台付大宴会場まであります。大きな宴会場で夕食を食べながら賑やかな宴会に移りました。宴会は二人の奥さんに宴会部長？を頼んであったおかげで、今までで1番の盛り上がりでした

翌日は、ホテル８時半出発で「佐倉グリーンパーク」まで運んでもらい、そこで昼まで個人戦を楽しみました。プレーしながら緑が広がるゴルフ場全景が見え、「ケン！ケーン！」という雉の鳴き声が聞こえたり、「ホーホケキョ！」という鶯の声が聞こえたりして自然味あふれる雰囲気を愉しみながらプレがー出来ました。ここは１か月ほど前に来た時はボールが止まらず苦心したとブログにも書きましたが、今回は芝が伸びて多少止まるようにはなっていたもののやはりグリーンが難しかったです。ホールが傾斜に切ってあったりするので皆も苦労したらしくスコアは低調でした。僕も悪かったのですがここでも準優勝でした。昼頃まで36H＋αを廻ってから、ホテルに戻り、昼食を食べてからバスで帰途につきました。ゴルフ三昧の２日間でした。

チューリップ満開

17日（日曜日）に写真仲間と二人で柏の「あけぼの山農業公園）にチューリップの写真を撮りに車で出かけてきました。北習志野から1時間ほどでしたが、日曜のせいか途中は混んでいました。ここは何度か来ていますが、チューリップの開花状態はすでに満開状態で、もう5～6日ほど早い方が花は綺麗だったと思います。チューリップをどう撮るかはなかなか難しく、アップで撮ってみましたがあまり面白くなく、全景を絵葉書風に撮ったのを載せてあります。この写真は一眼レフでシーンモードにして「紅葉」（赤色が強調される）を選んで撮ってみました。この日は日が照ったり、曇ったりで風も強く花が揺れて写真撮りには難しい天候でした。（写真）

クロダイ釣り

春、秋に弟と恒例になった一泊の「クロダイ釣り」に出かけてきました。いつも通り津田沼駅で8時に待ち合わせて、京葉道路～館山自動車道路を乗り継いで1時間半ほどで終点の富浦ICで降りました。そこでローソンの隣の釣り道具屋で餌とコマセと昼食を購入しました。そこから、去年メジナが大漁だった「岩井袋の公園下」に向かいました。

今まで何度もクロダイ釣りに挑戦してますが、まだ一度もクロダイの顔を見ていません。今回は中潮～大潮で潮目も良く時期も乗っ込みの時期で一番釣れそうな頃合いを調べて出掛けてきました。到着した公園下には、すでに数人の釣り師が入っていましたが、岩場には大きな波が打ち寄せて、長靴を履いていても波をかぶりそうで危険でした。そこで急遽「富浦旧港」に変更しました。以前実績があった岩場の方は引き潮と大波で釣りには不向きと判断し、堤防の方で釣る事にしました。堤防先の波消しブロックが足場が良いので、そこで釣り始めました。ほとんど当たりなく、根係りばかりで時間が過ぎていきました。弟も釣果がない様子。5時半ごろで切り上げて、民宿に向かいました。

常宿にしている「きのえ荘」で大きな風呂に入って温まってから、魚がメインの盛りだくさんの夕食を食べてから就寝。翌日は5時起きで、金谷のクロダイ釣りで有名だという「明鐘岬」に向かいました。ここもすでに沢山の釣り人が入っていましたが、ちょうど空いた場所あり、そこに陣取りました。明鐘岬はものすごく広い岩場が広がっていて、岩場の先には釣り人の姿が見えました。沖磯にも人が入ってました。しかし、ここも大きなキスが1匹とベラの一種が釣れた後は全く当たりなく、昼頃まで粘ってから帰途に着きました。強風の翌日は、釣れないというのが分かった釣行になりました。今回もクロダイもメジナも駄目で寂しい釣果でした。。

（キスの下はアカササノハ・ベラ）



（明鐘岬景観）

マイアミオープン決勝戦

錦織選手と王者ジョコビッチとの決勝戦が日本時間で４月４日（月）の深夜に行われたのをビデオに撮って観ました。第一セットはお互いのブレークから始まりましたが、正確なショットを誇るジョコビッチが６－３で取りました。第２セットは、早々にジョコビッチがサービスブレイクをしました。後半途中で錦織選手が膝が痛いとトレーナーを呼んでメディカルタイムアウトを取りました。錦織選手が左膝を痛めるのは珍しく、その後は動きが悪くなり、６－３で負けました。結局ジョコビッチからは１セットも取れずに敗退しました。力の差を見せつけられたような試合でした。今回はATP1000の試合で初めて優勝が出来そうなチャンスがあった（ビッグ４で残ったのはジョコビッチだけ）のですが、とびぬけた力を持つジョコビッチ相手では、身体が完全で、さらに調子が絶好調で、相手が不調でないと勝てないでしょう。それ程今のジョコビッチは強いです。新聞に『錦織マスターズV逃す』と報道されていましたが、テニスファンなら『マスターズ準優勝！』と書いてほしいな！。

桜満開

家から５分の中央公園の桜が満開です。公園の中にある市のテニスコートでは桜に囲まれて気持ち良さそうにテニスをやっていました。僕も２０数年前にはここでやってましたが、当時はクレーコートで冬場は霜が降りると始める前にローラー掛けやったり、終わってからも必ずローラー掛けをやらねばならず結構手間でした。しかし会費は年間１万円（月当り1000円足らず）で土日に終日出来たので結構割安でした。

20年ほど前に縁があって土曜日に稲毛でやるようになりました。それが今ではコートが取れにくくなって、そのメンバーと蘇我の「フクダ電子ヒルズコート」まで１時間かけて行ってやっています。リタイアして3年程前からは火曜、金曜に違うメンバーと一緒にグラスポ運動公園コートでとやる場所が増えました。回数が多くなって、さらに年を重ねてくるとだんだん「近くで出来る」というのが魅力です。。今はここもオムニコートになっているし、環境も良いので「そろそろまた近くを考えないといけないのかなぁ」と思案する昨今です。ただ、テニスはダブルスで試合をするので一緒にやるメンバーのレべル等も考えないといけない為、何処でも良いとはいきません。
（中央公園）

マイアミオープン準決勝

グランドスラムに次ぐATP1000の大きな試合の「マイアミオープン」がアメリカ・フロリダ州で開催されていて、錦織選手が準決勝でニック・キリオス（ランク２０位オーストラリア）と対戦しました。今回は、すでにマレー、フェデラー、ナダルは敗退していません。そういう意味では錦織選手にとってはチャンスがあるラッキーな大会です。

キリオスは長身で強烈なサーブを持ち運動能力の優れた選手です。１セット目は６－３で錦織が取り、２セット目の途中からはキリオスにかなり疲れが見えていました。錦織がキリオスをコート一杯に左右に振ったせいで、試合合間にはラケットを杖に肩で息をする様子を見せてました。それで２セット目も７－５で錦織が勝ちました。この試合の錦織選手はアンフォースドエラーも少なく試合を支配していて安心して観れました。次は絶対王者ランク１位のジョコビッチとの決勝戦ですが、４月４日（月）深夜の午前１時55分からNHK総合テレビでライブ放送されます。夜中ですからビデオ撮りになりますね。すべてのデーターでジョコビッチが上ですから、１セットでも取れると良いのですが。期待しましょう。