年末が近づき出す枚数も少なくなってきた年賀状の準備をしていました。最近はラインを利用してイラスト年賀状をラインのグループに送る仲間も出てきました。うちは長年「筆まめ」を使っていますので、家内から「宛名は自分でやるので裏面の印刷をお願い」と頼まれていたので印刷をしておきました。先日自分の分が完成したのでゴムバンドでまとめてポストインしました。「これで賀状は一段落」とホッとしていたら何日か経って年賀状を始めた家内が「私の頼んだ年賀はがきが無い」と言います。
「プリンターの横に置いてあった」と言うので付近を捜しましたがありません。「何処か他に持って行ったんじゃないか?」と二人でありそうなところを探しましたがありません。「そのうち何処かから出て来るよ」と出てくるのを待つことにしました。しかし無くなるはずはないので、可能性を色々考えてみたら、自分の年賀状と裏面だけ印刷した家内の年賀状を一緒に出してしまったのではないか?という可能性に気が付きました。
数日後に郵便局から「宛名の記載がないので配達できません」という付箋がついて宛先がブランクの年賀状が戻って来ました((+_+))。家内のは裏面の印刷が済んでいたので横に置いてあったのを自分の分と思い込んで一緒にして出してしまったようです。葉書は裏表を良く確認をしてから出すようにしないといけないと思った次第です。