★阪神が首位を転落

僕が６月16日に「阪神が連敗し始めていつものパターンになる予感がする」とブログに書きました。２位と６ゲーム差があったのに、予感通り今日、横浜ベイスターズに３連敗して首位から転落しました。ベイスターズには交流戦優勝の勢いと勝ちに対する粘りがありました。

阪神の敗因は打てなくなっているのと試合後半を任せられるピッチャーがいない事です。打線は３番ノイジーと５番佐藤選手がせっかく得点のチャンスが来ているのに三振を繰り返して点が取れないのを繰り返していました。やっと得点してリードしている試合も８回、９回になって抑えに出てきたピッチャーが打たれて逆転されてしまいます。

佐藤選手は２軍落ちが指示されたようですので、ボールに手を出す悪い選球眼を鍛えなおしてもらう必要がありますね。夏場に弱い阪神を今年も繰り返していたら、「今年は早々と優勝するかも」と期待を持っているフアンがいるので裏切らないようにしてもらいたいものです。

★ボッチャ大会

市民大学の同窓生による「ボッチャ大会」を初めて開催するというので参加してきました。参加者は30名限定で中央公民館の講堂で行われました。

「ペタンク」は以前市民大学の体育祭の時に初めてやりましたが、「ボッチャ」は屋内でやる「ペタンク」と言っても良いかも知れません。障碍者でも出来るスポーツですが、我々でも得点の取り方に頭を使うので愉しめるスポーツです。３時間近くゲームをやりましたが、愉しく出来ました。

ゲームは３人ずつがチームになり一人２個ずつ合計6個の赤と青のボールを互に持ちます。ジャックボールという白いボールを先行のチームが投げます。続いて先行のチームがそのボールの近くにボールを投げてそのボールよりジャックボールに近くなるまで相手チームが投げます。近くなったら相手チームが投げて遠い方が更に近くなるまで投げます。お互いが全部投げ終わったらジャックボール（白）の近くにどちらのチームのボールが何個あるかを競います。このゲームも基本は「自分の思う処にボールを転がせるか」という事で優劣が決まります。

※関心のある方⇒「ボッチャとは」

★木工ドラム

３D木工モデル（プラモデルでなく木工）の4基目の作品として木工ドラムを製作しました。これはパーツが240個と結構沢山ありました。パーツは形に合わせて２ｍｍ程の薄い板で造られているので、手でくり抜いて外していき組み立てます。接着剤は使わずすべてはめ込むのが凄いです。細かい処はピンセットを使いました。

4基目になるとパーツの外し方やはめ込み方、力の入れ具合の要領が上手く出来るようになって、今回は壊れたパーツが無く上手く組み立てられました。

ドラマーが弾くドラムセットは精巧に造られていて、足のペダルを踏んで太鼓やシンバル叩く部品まで上手く造られてるのには驚きでした。音が聞こえて来そうです。

（ドラムセット）右隅のコップで大きさが判ると思います。

★錦織選手が復帰しました。

錦織圭選手が股関節手術後のリハビリを終えて１年８か月ぶりにツアーに復帰しました。試合はATP250の下位にあるチャレンジャーのカビリアンオープン（プェルトリコ）に出場して、そこで勝ち進み優勝しました。

チャレンジャーは故障したツアー選手が復帰するために出場する事も多い大会で、決勝戦の相手は、ジュニア優勝者で正確なショットの持ち主で19歳で若くてなかなかの強敵でした。

６－２．６－４で勝ったものの２セット目では、マッチポイントを３回握りながら取り切れず、もし相手にブレークされて３セット目に入ると勝てなかったのではと思われました。足に疲労が見られて、今までならボレーに出て決めていた場面でボレーに出られなくなっていました。試合を無理なくこなせる体力の回復が望まれます。それに股関節手術はマレーのように再発もあるので、無理が出来ずATPの本戦への出場は来年の全米オープンを目標にしているそうです。

★納骨法要

四国松山から分骨して持ち帰ってきた両親のお骨を、千葉の稲毛の家の納骨堂で「納骨法要」をやってもらいました。四国の両親のお墓詣りが我々が高齢になってきて難しくなってきたので、そちらのお寺さんの要望で永代供養をしてもらう手続きをして、一部分骨で千葉に持ち帰った次第です。

稲毛のお寺の納骨堂で12日（月）に骨壺を２つ持参して納骨手続きを済ませました。弟夫婦と家とで少人数の家族法要です。法要が2時からお墓の前でお寺さんの読経と共に始まり、その後法話があり、３０分程度で終わりました。

（稲毛陵苑のお墓）

ここのお墓は３年ほど前の令和２年７月に我々夫婦の為にと、和式と洋式の２種類から洋式の方を購入したものです。こちらのお墓は自宅から40分程と近くて、手ぶらで行ってカードを差し込めば、自分のお墓前でお参りが出来る仕組みになっています。これからは遠距離墓参の心配がなくなりました。※関心のある方⇒ホームページ「稲毛陵苑」

★阪神がいつも通り落ち始めた～

プロ野球交流戦に入って、２位を大きくリードして首位にいた阪神が負け始めて２位と3.5ゲーム差となりいつも通り落ち始めました。５月～６月までは好調で夏場に入って連敗を始めるという悪パターンが始まる予感がしています。

昨日のパリーグ２位の好調オリックスと１勝１敗で３戦目を迎えました。阪神は相手のホームランで２－２の同点に追いつかれ、８回では岩崎が完全な投球で３人で抑えました。しかし９回に押さえで出てきた湯浅投手を見て、嫌な予感がして岡田さんの采配を疑いました。前回の楽天との試合で９回に出て来た湯浅投手は、ストライクが入らずフォアボールを続出した挙句さよなら３ランホームランを打たれて負けた投手です。

WBC出場したという実績を買っているのでしょうが、最近は調整中だそうで１点取られたらほぼ負けが濃くなる試合では安定感のある押さえのピッチャーが必要です。なのにここで出てきて、杉本に逆転ホームランを打たれて又負けてしまいました。そして好投した伊藤投手の勝利まで消してしまいました。監督はリベンジをしてこいと送り出したつもりかも知れませんが、裏目に出ましたね。阪神は「押さえの守護神」になれるピッチャーが求められます。湯浅投手はしばらく2軍に行って調整しなおしをしてもらいましょう。

★クレマチスが咲き始めました。

前のマンションが先月から外壁補修作業が始まって、全館に足場が組まれて黒いネットで全体が覆われています。外壁補修は大体10年ごとに行われますが居住者の方はうっとおしいでしょうね～。時々金属を削るような大きな音がして煩いですが、こちらも遠からずやる事になるので仕方ないですね～。

ベランダに家内が植えたクレマチス（テッセン）が咲き始めました。薄紫の可憐で優しい感じがする花が沢山咲いています。蕾も沢山ついているのでまだまだ咲きますね。そういう訳で後ろのマンションの景色が今一さえませんが、写真に撮りました。

★久しぶりのフカセ釣り

春と秋の気候の良い時期に弟と一泊して内房に魚釣りに出掛けています。釣果については、今までウキ釣り（フカセ釣り）でクロダイを狙った釣りはほとんど釣れず、サビキ釣りでイワシやアジやサバを釣って帰ったことはあります。

今回は家内からサビキ釣りで釣れる「コノシロはもういらない」と言われたので、久しぶりにウキ釣りの魚を狙って出かけました。途中で餌を買って10時頃からクロダイやメジナが釣れるという舟藤堤防の先端で釣り始めました。ここではコマセを撒きながら釣ります。僕の第一投目でウキがグイーンと沈んだので上げてみると25㎝程のカワハギがかかっていました。隣の人が「高級魚が釣れましたね！」と称賛(^_-)-☆。その後、弟に20㎝足らずのメジナが釣れ始めましたが、小さいので「25㎝以上なら持って帰ろう」とほとんど逃がしてやりました。

夕方になり予約したホテルの「グランビュー岩井」に向かいました。全室から海が見えて、最上階に温泉がある「コンドミニアムタイプ」のホテルです。台所があって調理道具等一式ついています。家族や団体で利用するには良いホテルのように思います。

ホテルで休憩してから受付で教えてもらった目の前の寿司屋で「天婦羅を食べられますか」と聞いたら今の時間は出来ませんと断わられました。NETで調べてあった「とんが焼き」を食べさせてくれる店に向かったら月、火曜が休業になっていました((+_+))。仕方なく近くのコンビニで弁当を買って部屋の電子連レンジでチンして食べるはめに。ついて無いなぁ～。

翌日は、昨日の場所に向かったらもう２人が入っていて、仕方なく他の場所でやりましたが、浅い上に藻が多くて根がかりして釣りになりませんでした。ここは潮通しが良い釣れる場所が一ヵ所と限られていて狭いので、そこに誰も入っていないラッキーな時でないと釣れる場所がありません。持ち帰った「カワハギ」と「赤ベラ」と「メジナ」は煮つけと焼き魚にしてもらい夕食に食べましたが、白身で美味しい魚でした。

（持ち帰った料理後の魚）