日々是好日

スポーツ・公園・花・旅行・ドライブ・写真・パソコン

★彼岸花

2021年09月23日 | 花・公園

秋分の日で天気が良かったので、家内が友人から彼岸花が奇麗な場所だと教えてもらった「村上緑地公園」に行ってみました。「家からは車で15分くらいかな」という事でしたが、秋分の日でお墓参りの車も多かったのか、道路が渋滞していて30分ほどかかりました。

村上緑地公園は初めて行く公園で、八千代東高校の隣にあって、丘陵全体に彼岸花が咲いていました。船橋の「夏見緑地」の彼岸花よりこちらはずっと多いですね。時期が一週間~10日程遅かったようで、もう枯れている花もありました。「来年はもう少し早く来て一面満開の花を見に来よう」という事にしました。来年まで覚えているか怪しいなぁ?

デジカメでは明るい場所が白くなってしまいます。

※関心のある方は満開時の花写真や動画もあるこちらの素敵なBLOGもどうぞ。参照→村上緑地公園

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★スポーツシーズン・イン

2021年09月23日 | スポーツ

9月中旬になってようやく涼しくなってパークゴルフが楽になってきました。フェアウエイに赤とんぼが飛ぶようになり、プレー中に木陰で順番待ちをしている時に時折吹いてくる風が少し汗ばんだ顔をなでていくと、ひんやりと感じてとても気持ちが良いです。そういう時は誰からともなく「あぁ~気持ちいですね~」という声が自然に出てきます

今日の恒例のどんぐり会でも身体が楽だったせいか比較的スコアが良く準優勝でした。優勝はグロス100でしたのでこちらは厳しかった!。我々の会は毎回1位~3位まではハンデが毎週上がっていくので、10月からは4月~9月の平均スコアでハンデの見直しをすることになりました。

 

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★女子プロゴルファー稲見萌寧

2021年09月19日 | スポーツ

女子プロゴルファーの稲見萌寧(世界ランク18位・現在国内賞金ランキング1位・22歳)に1年ほど前から注目していました。名前のモネが難しい漢字なのと口がへの字で負けず嫌いそうなのが特徴でした。彼女は東京オリンピックで銀メダルを取ったのでさらに注目を浴びました。稲見選手はまだプロになって3年目ほどですが、今後女子プロゴルフのトップに君臨し続ける逸材だと予想しています。その理由は身長は170cmに足らない身体ですが、実にシュア(確実)なゴルフをします。女子プロの中でパーオン率とパーキープ率がともに1位というのが注目に値します。渋野日菜子が距離を伸ばそうとフォームを変えて良い時と悪い時との差が大きくなっているのとえらい違いです。ゴルフは上がってなんぼですから、どんなに飛ばしてもフェアウエイがキープできないと後が苦しくなります。

稲見萌寧のドライバーショットを後ろからスローで見ると、左肘が早目に見えてきます。多くの女子プロはなるべく距離を出すために腕を伸ばしてスイングの弧を大きくしようとしています。それに対して稲見選手はスイングを大きくしない為に左ひじのたたみを早目にしてスイングの弧を無理に伸ばしていません。それが正確なショットに繋がっているようです。「飛距離を取るか」「正確性を取るか」は選手によって違うでしょうが、稲見選手の今後の成績が答えを出してくれそうです。

 

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★全米オープンテニス女子決勝

2021年09月10日 | スポーツ

今年最後のグランドスラムの全米オープンテニスの女子決勝は大変なことになりました。18才と19才が対戦します。

準決勝で19才のフェルナンデス(ランク78位カナダ)がサバレンカ(ランク2位ベラルーシ)を7-6,4-6,6-4のフルセットで破りました。もう一つの準決勝で、18歳のラドゥカリ(ランク150位イギリス)がM.サッカリ(ランク18位ギリシャ)を6-1,6-4のストレートで破りました。予選から勝ち上がった選手が決勝まで進んだのはグランドスラムで初めてとの事で、凄い事が起こりましたね。決勝戦の模様は日曜日の早朝4時45分からWOWOWで放送されます。

追)決勝戦を4時半に起きて観ました。予選勝ち上がりの選手より、シード選手を沢山破ってきたフェルナンデスが有利かと予想していましたが、ラドゥカリが6-4,6-3で勝ちました。フェルナンデスはファーストサーブが入らず攻撃のペースがつかめずに苦戦になりました。

イギリス勢で女子優勝は40何年振りかの事になるそうです。今までグランドスラムで10代で優勝した選手は、ヒンギスやグラフ等グランドスラムを何回も優勝した選手が多いそうですから、楽しみな選手が出てきました。

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★全米オープンに新星現れる。

2021年09月08日 | スポーツ

全米オープンテニスで19歳のL.フェルナンデス(ランク73位カナダ)が、大坂なおみ(ランク3位)とA.ケルバー(ランク17位)を破っただけでなく、なんと準々決勝でE.スビトリーナ(ランク5位ウクライナ)まで破ってしまいました。これは本物です。大坂なおみも「しばらくテニスから遠ざかる」というほど失望することはなかったはずです。プロらしくないですね。

試合はフェルナンデスが6-3,3-6,7-6のフルセットで勝ちました。最終セットはタイブレークになり2ポイント差でかろうじて勝ちましたが、すごい選手が出てきたものです。ランキングも大幅に上がるでしょうね。シフィオンテクが出てきた時も注目しましたが、この二人が今後対戦することがあれば是非とも見てみたいですね。

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★全米テニス女子4回戦

2021年09月07日 | スポーツ

全米オープン女子テニスの4回戦で、以前から注目しているI.シフィオンテク(ランク8位ポーランド)とB.ベンチッチ(ランク12位スイス)とが対戦しました。両社互角で一セット目は長いタイブレークを16回も繰り返しベンチッチが7-6で取りました。ニセット目は早い回でベンチッチがブレークして6-3で勝ちました。

ベンチッチはサーブが好調でサービスエースの本数が多かったので優位に立てました。シフィオンテクはセカンドサーブをたたかれての失点が多かったのが気になりました

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★錦織全米3回戦

2021年09月05日 | スポーツ

錦織選手の3回戦の相手は世界ランク1位を維持し続けているジョコビッチでした。ジョコビッチにはここ数年毎回連敗していて勝ち目がありません。勝てないにしても何処まで戦えるかに関心がありました。

それでも試合は1セット目を7-6で錦織が取って優位になりましたが、2セット目からジョコビッチの正確なショットが上回り6-3,6-3,6-2でジョコビッチが実力通りの差で勝ちました。錦織選手も全米でジョコビッチに勝ち決勝まで行った時とは違い伸び盛りを過ぎているので、セットが終わりになるにつれ疲れが見えて足の動きが悪くなってミスを重ねました。ランキングがかなり上がらないとシードがつかないので、早い回でトップ選手とぶつかる為この先しんどい話ではあります。

応援しているP.クビトバもサッカリに2ー0で3回戦で敗退してしまい大坂選手、錦織選手を含め全員負けてしまったので全米オープンテニスの楽しみが少なくなりました

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★大坂なおみ全米3回戦

2021年09月04日 | スポーツ

大坂なおみの3回戦は18歳のL.フェルナンデス(ランク73位カナダ)でした。試合はランキングからしても相手の若さからしても大坂なおみの楽勝かと思えました。ところが、1セット目はなかなかブレークできず最終ゲームでブレークして7-5で大坂なおみが取りました。2セット目は大坂のワンブレークで6-5となり、サービングフォアザセットになりました。ところがこのゲームをブレークされ追いつかれてしまいました。その結果6-7で相手に取られてしまい、ここから大坂なおみのメンタルがおかしくなったようです。3セット目はいら立ちが激しくなり、途中で2回もラケットをたたきつける場面がありました。相手が強打ではなく粘り強く走って返してくるのが苦手なようです。結局4-6でフェルナンデスに取られてしまい3回戦敗退となりました。

大坂なおみは負ける時は自滅するタイプですから、今回もメンタルの弱さから自滅してしまいました。大坂選手が悪かったというより、フェルナンデスが良過ぎた印象でした。試合後にこの敗戦で大坂なおみは最後に涙ながらに「しばらくテニスから離れたい」というコメントを出していました。テニスをやりたくなるようになるまでゆっくり休んだ方が良い気がします。

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★錦織全米オープン2回戦

2021年09月03日 | スポーツ

錦織選手(ランク56位)の2回戦の相手はM.マクドナルド(ランク61位アメリカ)でした。全米の前哨戦で負けている相手でリベンジ戦になります。マクドナルドは粘り強く良く走る選手で、サービスエースも良く取る相手で侮れません。

試合は錦織選手が7-6,6-3で取り次の3セットも取って終わりかと思いきや、そこからマクドナルドが7-6,6-2と取り返し最終セットにもつれ込みました。錦織選手が3球目攻撃やサービス&ボレーなどで攻撃的にやらないと相手に攻められて取られてしまうという試合でした。最終セットは錦織がまさに攻撃的な姿勢を取り戻して、ラケットも良く振れて足もしっかりと動いていたので勝てました。次戦の3回戦はまたもや連敗中のジョコビッチですから、4回戦への望みは少なくなりました。やはりシードが付かないランキングなのでトップ10の選手と早めに当たるのが苦しいですね。

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★全米オープン始まる

2021年09月02日 | スポーツ

錦織選手と大坂選手の二人が出場している全米オープンが観客を入れて開催されています。入場にはワクチン接種証明が必要だと思いますが、ほとんどの観客がマスクをしていません。グランドスラム大会に久しぶりに観客の拍手が戻ってきました。こういう試合に観客がいるといないでは大違いです。まだ声援をしてないところをみると、こちらは禁止されているんでしょうね。

錦織選手も右肩の違和感をかかえながらも一回戦は3-1で危なげなく勝っていて、大坂選手も一回戦を危なげなくストレートで勝ちました。2回戦は相手が棄権したので4日の朝の8時から放送の三回戦に進んでいます。

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