家庭菜園

今年も家庭菜園で栽培する物を植える時季になりました。まず
土壌造りから始めないといけないので、昨年の後片付けから始めました。
雑草が沢山生えてしまっていたので、雑草抜き→土を掘り返す→石灰を撒
く→肥料を入れる→平らにするという作業が必要でした。

遅そまきながら、ミニトマト、パセリ、しその葉の苗を買ってきて植えま
した。今年は去年よりどうもパッとしない家庭菜園で、我ながら見栄えが
悪いですねぇ。（写真）

京成ばら園

今朝は快晴で散歩に出ると湿度が少なかったせいかまるで
ハワイにいるみたいな爽やかさで、気持の良い天気でした。

昼前に車で20分の京成ばら園まで家内と二人で行ってきました。
沢山の種類のバラがちょうど満開で、平日にもかかわらず、大勢の
人で一杯でした。ここが出来た２０年以上前は木がまだ小さかった
のですが、今はバラが十分に育って、花も密生して咲いていて、見
応えがあるようになりました。この写真は携帯電話で撮ったもので
す。
バラ園の入園料は、大人800円（６５歳以上は500円）となっていま
した。
最寄りの東葉高速線の八千代緑が丘から送迎のシャトルバスが
出ているようです。

ジャズクラブ

会社の人に誘われて浅草の「浅草ＨＵＢ」というデキシーランドジャズ
の生演奏を聴かせる店に出掛けて来ました。この人は学生時代にバンドを
やっていて、自分ではジャズボーカルを歌ったり、ウクレレを弾いたり
するほどの音楽好きな人です。奥さんと何十年来という友人と一緒に来て
いましたが、この友人もアマチュアバンドをやっていて、自分はクラリネ
ットをやっているとか。

今日の演奏は日本でも５本の指に入ると友人がいう「外山善雄とデキシー
セインツ」というフルバンドの演奏でした。客席は５０人くらい入れると
ころで、飲み食いをしながら、生演奏を聴け、テーブルチャージが2500円
で、後はピザが900円でしたから、お手軽に生演奏を聴けるところでした。
一緒に来ていた友人という人が、バンマスの外山さんと知り合いだったの
で、演奏の合間には我々のテーブルにピアノを弾いていた奥さんとやって
きて、色々な話に花を咲かせていました。外山さんは昭和１９年生まれと
いいましたから64歳くらいでしょうが、奥さんと一緒にジャズバンドをや
って成功した部類の方でしょう。二人とも学生時代からバンドをやってい
て、一緒になったという話をしていました。現在は「日本ルイ・アームス
トロング協会」を設立して１５周年になり、きっとこの分野では活躍して
いる有名な人なんでしょうね。外山さんはトランペットを吹きながら、
ルイ・アームストロンングにそっくりな歌いぶりを聴かせていました。

結局、最後の３ステージ目も聴いてから帰宅となったので、午前様になり
ました。

ままかり

市原市海釣り公園は子供の日にちなんで入場無料というので、
朝５時半に着いたにも拘わらず、すでに50人以上の家族連れが入場
待ちをしていました。船橋方面や都内からも来ているようでした。
昨日はイワシが大分揚がっていたようですが、今日はどうかと気になり
がら釣り始めました。

釣り始めると直ぐ隣の若いお父さんが銀色に輝きなから跳ねる魚を
釣り上げたのでイワシかなと思いましたが、サッパ(別名ままかり）という
魚とか。ニシン科に属し「塩焼き」か「酢漬け」が美味しいそうでした。
しばらくしたらこちらにも掛かってきて二時間程で15㎝前後のが10尾
位揚がりましたが、生憎雨が降り始めたので竿じまいとしました。
(写真)

クーラーに氷を入れて持って帰って来ましたが、「塩焼き」も「酢漬け」も
やったことがなく、家内に電話で聞いたら、「取り敢えず、内臓を取って、
冷蔵庫に入れておいてくれれば良い」というので、慣れない魚捌きをやる
はめになりました。魚だけ釣って、料理が出来ない駄目オヤジです。

イベント

前から孫に約束していた「八千代スボーツガーデン」のイベントに
一緒に行ってきました。娘夫婦は休日にも関わらず仕事なので、
おじんの出番と言うわけです。

このイベントは毎年５月の連休にやるそうで、幼稚園～小学生の下級生
を対象に、ボール遊びや、金魚すくいの代わりにプラスチックボールす
くいや、その他色々なゲームに、買ったチケットを渡してチャレンジす
るようになっています。巧くいくと風船や飴の賞品をゲット出来るように
なっています。孫は「どきどきする～！」と言いながら真剣にやっていま
した。帰りには風船とお菓子の山になりました

スクール生が沢山小さな子供を連れて来ていました。若いと思って
いたお母さんが、小６の子供と一緒に来ていたりでびっくりしましたが、
最近のお母さんは若いですねぇ！
こうしたイベントを通してスクール生同士の親睦を図ったり、スクールの
ＰＲを狙っているんでしょうね。

クロスバイク

新緑の季節になり時候が良くなったので、自転車で遠出をしてみようと
思い、クロスバイクを購入しました。
長距離専用のロードバイクでは少ししんどいし、マウンテンバイクでは
山道を走るわけではないので、郊外をサイクリングで少し走っても疲れ
が少なさそうに見えるクロスバイクを選んだ次第。値段は安いのから、
高いのまで随分価格差があるようです。サイクリングがどの程度続けら
れる分からないので、安そうなのにしました。

クロスバイクというのは、競輪でも使っているハンドルが下に曲がって
いるタイプのロードバイクとタイヤが太いマウンテンバイクとの中間に
位置する自転車だそうです。
クロスバイクの語源は、１９８０年代にクロスカントリー用のマウンテ
ンバイクを軽量化して、さらにホイールを700Ｃに大型化して、両方の
自転車の快適性を両立させようとして出現したもので、当初は“クロス
オーバーバイク”と言われていた所からきたそうです。

重量が普通の自転車は20㎏以上だそうですが、クロスバイクは12㎏～
13kgで軽いのが特徴で、荷物かごや荷物置きなども省略されています。
多段変速機がついていて、上り坂でも楽に登れるようになっています。
買ったのは21段変速だそうですが、こんなに沢山必要なのか疑問です
。せいぜい郊外を走って、サイクリングを楽しみながら、もう少し
ダイエットしなくてはと思っています。