船橋市民パークゴルフ大会

船橋市の広報に「市民パークゴルフ大会」が4/28（日曜日）に船橋市パークゴルフ協会主催で開催されるという案内が載っていたので、どんぐり会の仲間数名で申し込んで参加してきました。参加者は120名程度で、スタートは4コースから一斉にスタートする方式でした。貸切の180名には足りないので、貸切にならず一般もプレーが出来るようになっていたので20名程来ていました。

僕のメンバーにはあちこちの大会で入賞しているという女性（70代？）がリーダーになっていました。この女性はフォームが我流ですが上手で僕とは違うコースの攻め方をやっているのが勉強になりました。ほとんどのホールを1～２打を狙う様に打っているのは驚きでした。ホールが傾斜にある場合は、反対側に傾斜があればＯＢ杭が近くてもその反対側の傾斜を利用して上手くいけば1打で入る打ち方をやっているのは流石でしたね。パットも曲がりにくいようにボールの上を打って縦回転を与えて転がしていました。この女性は当日は108で不満足の様子でしたがそれでも10位までに入賞していました。

大会の男子の優勝スコアは99だったと思いましたが、105までが入賞スコアでした。どんぐり会では106のメンバーが最高でしたから惜しい処でした。僕は決められた打順が最後でほとんどが最後に打つことになり普段と調子が狂ってしまい不調でした。でもラッキー賞で20個入り卵をもらえて良かったです(^^♪。

最後に会長（女性）が「船橋市の方にパークゴルフ場を作ってもらいたいと要望していますが、お宅は加入人数が少ないから難しいと言われています。どうか多くの方の加入をお願いします」と話していました。市立のパークゴルフ場新設希望者数を増やしたいのなら、市民大学のＯＢが作っている沢山の同好会や色んな町内にあるパークゴルフ同好会と連携して進めれば大きな勢力になり、強力な推進力が生まれるのにと思いましたが、なぜそういう事を考えないか不思議ですね。

錦織バルセロナオープン準決勝

錦織選手の準決勝の相手は2勝1敗のＤ．メドベージェフ（ランク14位ロシア）でした。メドベージェフは198㎝の長身のビッグサーバーで表情をほとんど変えない冷静な印象の選手です。試合は錦織が４－６、６－３，５－７で負けてしまいました。この試合では錦織選手は消して悪くはなかったのですが、メドベージェフが更に良かったという印象でした。錦織は何度もブレークポイントを握りましたが、メドベージェフが驚異的な粘りで反撃してブレークさせなかったのが勝因のように思います。錦織もバックハンドは強いのですがメドベージェフのバックのクロスは恐るべきものがありました。試合後のコメントで錦織選手「悪くなかった。数ポイントの違いだったので自信がついた試合だった」と語っていたそうです。

錦織バルセロナオープン準々決勝

錦織選手の準々決勝の相手はＣ．バエナ（ランク104位スペイン）という選手でした。1セット目は6-4で錦織が取りました。バエナ選手はこれが104位の選手かと思わせるようなショットの持ち主で、2セット目は最後までどちらが取ってもおかしくないような試合でした。このコートはクレーコートなので球足が遅いせいでどうしてもラリーが多くなります。錦織はコーナーに球を散らせて相手を走らせましたが、バエナ選手は走りまくって返してきました。この驚異的な粘りには錦織も苦しんだと思います。2セット目も双方キープで５－５まで来ましたが、錦織のコーナーに放った球を右に走ったところでしゃがみこんでしまいました。右足の内転筋を傷めた模様でそこでメディカルタイムアウトを取りました。

バエナ選手は予選から勝ち上がってきたので、錦織の3試合目に対してこれが6試合目という事になるそうです。そこからは動きに精彩が無くなり、最後のゲームは簡単に終わり、錦織が６－５で取り次のサーブを簡単にキープして７－５で錦織が勝ちました。これで錦織は準決勝に進むことになりました。この試合で足が良く動いていたもののファーストサーブの入りが悪く、これが改善されればもっと試合が楽になるのにと思われました。

錦織バルセロナオープン3回戦

このところ初戦で負けてばかりの錦織選手が、スペインで開催されている「バルセロナオープン」の3回戦に勝ち進みました。相手はＡ．アリアシム（ランク31位カナダ）というまだ18歳の選手でした。伸び盛りの相手とどう戦うかが見ものでしたが、試合は６－１，６－３で錦織が順当に勝ち準々決勝に進みました。

この試合は、クレーコートでしたからサービスで決めるというのが難しく、相手を左右に振ってオープンスペースを作ってそこへライジングで打ち込むというポイントの取り方でした。フォアハンドのミスが多い錦織ですが、今回は比較的フォアのミスも少なかったようですし、深いリターンが良く入っていて、相手のミスを誘っていました。ただファーストサーブの入りが余り良くないのは改善されていませんでした。この先、勝ち進むとこの成功率を高めていかないと苦しくなると思われます。

 

パークゴルフ一泊旅行

パークゴルフの同好会のどんぐり会の一泊旅行を昨年春と同じ白子のホテル白洋に泊まって開催しました。参加者は17名（男9名女8名）で津田沼からのゴルフ場～ホテル送迎付きで1泊2食で8,700円でした。初日は“エコパーク大木戸”で午後からプレーに入りました。ここは何度か来ていますが、広くて36ホール（4コース）でアップダウンがあり、フェアウエイも傾斜があり難度は中・高レベルです。ホール周りがティーグラウンドからは見えないホールが多くて、第一打を何処に落として良いか判らず適当にやったら成績は散々でした。

 ホテルでゆっくり温泉に入って夕食は海鮮料理と地元の野菜中心の料理で豪華でした。僕は宴会の司会進行役で手いっぱいでゆっくり食べれませんでした。部屋は改装したのか綺麗で男性は8畳で各3人、女性は10畳で各4人でゆったりでした。翌日は快晴でホテルから30分の“蓮沼海浜パークゴルフ場”で36ホールを競いました。こちらもアップダウンとドッグレッグが多くて難コースでした。僕も前日同様成績は散々でした。午前中で終わり、道の駅「おらい蓮沼」で昼食にして、3時頃には津田沼に到着しました。けが人、病人も出ず、皆さん愉しめたようで良かったです。

 

 

映画“ハンターキラー（原子力潜水艦）潜航せよ”

シネマイレージが6回分溜まっていたので、一回無料で観れることになりました。それで家内とは観れない戦場映画で面白そうな原子力潜水艦物の「ハンターキラー潜航せよ」（予告編）という映画を観に行ってきました。これが予想外に愉しめました。手に汗握るスリリングな場面もあり、だいいち潜水艦の艦長が格好良い！ジェラルド・バトラーという俳優でしたが渋くて重厚感もあって良かったですね～。スリリングな映画が好きな方にはお勧めです。

ロシアでクーデターが起こりアメリカと間一髪で戦争になるという危機的な状況下の話でした。潜水艦は鉄板1枚で守られているだけで、一寸外には死が待っています。極秘任務でロシアの海域に潜航していく潜水艦はまさに生と死が紙一重の世界で緊迫感がありました。部下達に信頼されるという事、人を信頼する事の大切さなども描かれていて筋の通った映画でした。

木曜テニス

木曜テニスは土曜テニス時代から25年近くの長きにわたってほぼ同じメンバーで続いています。数人の増減があり現在は9名（平均72歳）で稲毛のメンバーが多い事もあり「稲毛海浜クレーコート」と「蘇我ヒルズコート」を半々で使ってやっています。当初はアマチュアレベルではかなり球のスピードが速かった我々でしたが、全員が当初より約25歳年を取ったので、全体にボールのスピードも落ちました。特に奥さん方が膝の故障で動きも落ちてきています。前後左右の厳しいボールは取れないものが多くなりました。一番悔しいのは当人でしょうね。それでも続いているのはお互い気心が知れているのとテニスが愉しめるからでしょう。ただ、最近は僕は蘇我までの車で1時間20分が煩わしくなってきています。またお互いに甘えが出てきて遠慮がなくなってきたのも多少考え物です。

試合中に時々揉めるのは、ボールの「アウト」「セーフ」や最近では「カウント違い」があります。セルフジャッジでやっていますが、年取ってきて数え間違いも時々やる様になってきました。今日、試合中にチャンスボールが来て僕がスマッシュすると同時に隣のコートからボールが相手コートに転がってきました。ボールが目に入りアウトしてしまいましたが、普通なら「タイム」といってやり直しをしないといけません。しかし「まぁ判ってくれるだろう」と「ノーコール」でやりなおそうとしたら、「コールをしないと駄目だよ！」と相手が怒りました。こういう「長年の付き合いだから判ってくれるだろう」という甘えが、慣れの中から出て来ます。

やはりルールを全員が共有して①サーバーはサーブの都度大きな声でカウントをコールする。②アウト、セーフは1番近くにいる人がコールする（外野はやらない）③コートにボールが入ってきた場合は、タイムをかける。かけなかった場合は試合続行とする。こういう事を判っているだろうではなく、きちんと明確にしておくことが、皆が気持ち良くゲームできる手段にもなると思います。またそれが慣れ合いが出てくる長くやってきたメンバーでは大事になって来る気がします。夫婦間でさえ「こんなことは判ってくれているはずだ」というそのはずが違う事がありますからね。良好な人間関係には適切な距離感を保つことが大事です。

カラオケ

今日の水曜日はパークゴルフの例会ですが、朝から雨でおまけに終日雨の予報になっていて寒い一日になりそうでした。昨夕、「明日のパークは中止にします」と連絡網で22名のメンバーに連絡してもらいました。しばらくして「明日はいつもの場所で11時半集合で有志でカラオケをやる事になりましたが行かれますか」という連絡が入りました。

 雨でパークゴルフが出来ない時は最近はカラオケをやる事が多くなりました。僕も家でごろごろしてるよりは歌の練習をする方が良いだろうと最近は参加するようにしています。家から歩いて5～6分の処にカラオケ屋があり、3時間歌い放題、ソフトドリンク飲み放題で600円で楽しめるので人気があるのでしょう。今回は10人が集まりましたが、演歌が得意な人、シャンソンが得意な人、フォークソングが好きな人色々いて、色んな歌が聴けます。僕は高い声が苦手なので、もっぱらフランク永井や石原裕次郎や西田佐知子などを練習の場にして歌っています。何度か歌ううちには声が出るようになるでしょうし、歌も覚えるでしょう。それに大きな声で歌うのは健康上も良いそうです。

市民大学のクラス総会

市民大学を卒業して８年目に入るクラスの年次総会が東部公民館で開催されました。この総会の準備が毎年結構手間でエネルギーを使います。クラスメンバーに出す往復はがきの案内書の作成から始まり、次期役員の候補者選び～内諾取り付け、それから議案書作り（8枚）と結構沢山の作業が必要です。今年の総会は32名のメンバーの内25名が出席でした。8年前の入学時はクラスは43名でしたが、現在は32名になってしまいました。毎年、同級生や出席者が減っていくのは高齢化により、体調不良等が出て来て仕方ない事かもしれません。

総会では議案の順に資料の説明をしないといけませんが、一番の問題は「お世話役」の役員の選任です。「役員を輪番制で強制的に全員が順番にやるようにしたらどうか」という強硬論も出ましたが、趣味と遊びの集まりで役員を輪番制にすると、他と同じにやめていく人が出てくるでしょう。逆に「役員を減らしたら良い」という意見もありました。長らく経ってくるとクラスのメンバー自体が減って来るのが自然でしょうから、減らす方向になるのが自然の様に思います。

総会の後は津田沼のパルコの上で恒例の昼食会をやって松花堂弁当を食べながらの団欒になりました。食後は「カラオケ組」と「お茶組」とに分かれて自由解散となりました。こうやって愉しく一緒に過ごせるメンバーが減らない事を願うばかりです。

 

御滝公園

土曜日の午前中の吹き矢は3段になってからは4回で100点（平均25点）を少し超えるようになりました。しかし4段になるには6回で162点（平均27点）以上を取らないといけません。平均27点を出すには6回の内２回は30点を超えていないとクリアーしにくくなります。今日は27、27、31、と順調に来たのですが、31点が出て「よし！次も30点越えを」と思ったとたん赤丸を外して17点を出してしまいました。毎回、この回だけに集中しようと考えて、一回一回を積み重ねていく心がけが必要だったと思った次第です。パークゴルフでも1コース（per33）で20～21点とかいう凄い点が出ると次のコースは悪い点が出てしまうので同じです。

 三咲公民館の吹矢教室が終わってから、「天気も良いし桜が綺麗な御滝公園に寄って花見をして帰りませんか？」とそちら方面に帰るメンバーに声をかけたら3人が行くことになりました。ここは以前、絵画教室在学中に写生会でも来た処で、今日は暖かくて風もなく青空の下で満開の桜を観る事が出来ました。