日々是好日

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ウインブルドン錦織選手

2015年06月30日 | スポーツ

錦織選手の大きな目標であるグランドスラム大会のウインブルドン選手権(ロンドン)が始まりました。1回戦の相手はボレリ(イタリア 55位)でしたが、3-2のフルセットでの危ない勝利でした。10日前の試合で痛めた右足ふくらはぎを再度痛めた模様です。2回戦から途中棄権も考えられますが、はたしてこの先、何回戦まで出来るでしょうか

最終5セット目の5-3となってサービングフォアザマッチに入った時、我慢していた右ふくらはぎの痛みで走るのがもう難しい様子でした。それでこのゲームをサーブで取るか、リスクをしょったコーナーショットで取るかいずれか狙っているのが判りました。何とかこのセットを取って勝ちましたが、これを落としていたらおそらく負けていた試合でした。

結果は6-3、6-7、6-2、3-6、6-3で勝って、試合後に錦織は「足は大丈夫だ。そうでなくても言わないでしょう」と話していました。しかし肉離れは僕も経験がありますが、プロがあの状態で試合を続けてやるのは無理だと思います。最初の試合で3時間以上のフルセットを戦う事になってしまったので、足への負担を考えるとウインブルドン大会の今後の勝利には黄色信号(赤信号?)がついた気がしています。錦織選手の怪我に対する応援メッセージが桑田選手や有森選手、杉山選手から寄せられています。「応援」という本当の意味を考えさせられる熱いメッセージです。特に有森選手や桑田選手のメッセージは心に響きました。

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ツバメの子育て②

2015年06月29日 | 絵画・写真ほか

マンションの玄関の軒下に作ったツバメの巣の中で、10日ほど前に産まれた赤ちゃんがすくすくと育っているようです。親鳥が2羽で交互にせっせとエサを運んできているようでホッとしました、親がエサを咥えて運んでくると「チィーッ!チィーッ!」と鳴いて精一杯大きな黄色い口を開けて催促しています。可愛いので写真を撮っておきました。

(オナカすいたよ~!) 

 

(は~い!ご飯だよ)

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ツバメの子育て①

2015年06月25日 | 絵画・写真ほか

今の時期では大分遅いのですが、マンションの玄関の軒下でツバメが子育てを始めた模様です。少し前に、朝方「ピーッ!ピーッ!」と賑やかなツバメの鳴き声が聞こえていました。「今年は大分遅いがいつものツバメが親になって子育てを始めたのかな?」と思って軒下を見ると、親鳥が時々巣に入っている様子で写真のようなカバーが巣の下についていました。管理人さんに聞くと「ツバメの糞が落ちないようにしています」との事。美観上は問題がありますが、しばらくの間ですから皆さんには我慢してもらいましょう。

「いつ子供が生まれるかな?」と気掛かりだったので、毎日下を通るたびに巣を見上げていました。しばらくすると巣から小さなくちばしの先が一つ見えました。「あ、生まれたんだ!」と思いましたが、その後親鳥が一向にエサをやっている姿を見かけません。最近の親は子育て本能が減退してしまってエサをやらなくなって死んでしまったのかと心配していたところ、今朝、家内が「赤ちゃんが4羽いるわよ」と教えてくれました。覗きに行くと、産毛が生えた小さな雛がいるようで黄色い小さなくちばしの先が4つ見えました。親がしっかりエサを運んで無事に育って欲しいものです。雛が育ってきたら今度は雛を入れて写真を撮って載せるつもりです。

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鎌倉アジサイ寺

2015年06月23日 | 花・公園

アジサイが綺麗な時期になったので、最近買った新しいニコンの一眼レフの試し撮りも兼ねて写真の友人と鎌倉にアジサイの写真を撮りに行ってきました。先週、アジサイ好きの上の娘が鎌倉に行って来て「ちょうど綺麗にな時期だったよ」と言っていたので急遽あいていた月曜日に行く事にした次第です。

娘はいつも北鎌倉から歩くそうでしたので、あらかじめNETで「北鎌倉アジサイコース」で調べて北鎌倉~円覚寺~東慶寺~明月院~古民家ミュージアム~北鎌倉という予定にしておきました。津田沼駅から総武快速で久里浜行きに乗り1時間半程で北鎌倉に到着。喋りながらだと意外に時間も短く感じます。

平日の月曜日だと言うのにどこのお寺も大勢の人で混雑していました。お寺への道は狭くて歩くのには注意が必要でした。お寺で一番良かったのは、「アジサイ寺」と言われている「明月院」でした。境内は色とりどりのアジサイが咲き乱れていてなかなか綺麗でした。明月院を廻った所でお昼を大分過ぎていたので、道路脇のお店で遅い昼食を済ませました。

その後、古民家ミュージアムを廻りましたが、ここは色んな種類のアジサイが名前をつけて咲いていました。3時半頃になって足も疲れてきたので、北鎌倉駅から帰途につきました。帰りの電車では寝むくなってウトウトしてしまいましたが、疲れたんでしょうね

写真を取るには人が多すぎたので、「朝方、8時頃には現地に来ていないダメだね。」とお互いの意見が一致。6時に家を出ないといけないとなると写真を撮るのも大変です。

 

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錦織選手負傷

2015年06月22日 | スポーツ

ドイツのゲリー・ウェバーオープンに出場中の錦織選手が準決勝の1セット目途中1-4の処で棄権をしてしまいました。すでにイギリスにわたり病院で検査を受けているそうです。ウインブルドンに向けて順調に進んでいたところだったのに残念です

クレーでの試合が場所を変えて3試合続いていたので、足への負担が大きかったとは思いますが、それにしても前の試合が2-1で問題なく勝っていたのに何か突然のアクシデントがあったのでしょうか。最初から帽子もバンダナもつけず出てきて、左足ふくらはぎにはしっかりとテーピングがされていました。試合に入ってもコートでは走れず、相手選手の球を追う事も出来ませんでした。試合後のコメントでは前日の試合でサーブの着地で左足ふくらはぎになにがしかのアクシデントがあったようです。フィジカル面が克服されてきて、途中棄権が無くなっていたのに、油断があったのでしょうか?

それにしても、あれだけ走れなければ試合が出来るかどうかぐらいは試合前に本人は判っていたはずです。大勢の観客を前に数ゲームをやってから棄権というのが不可解でした。10日後にはグランドスラムのウインブルドン大会が始まるので出場出来るか心配しています。

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写真展

2015年06月14日 | 絵画・写真ほか

船橋市民ギャラリーで写真展が開催されているので写真仲間と一緒に土曜日の午後から観に行ってきました。土曜日は午前中は毎週蘇我のヒルズコートでテニスをやっているので、終わってから大急ぎで帰宅し、シャワーで汗を流して着替えてから昼食を済ませて出掛けました

今回の写真展は僕が水彩画をやっている習志野台公民館の「習志野台写真クラブ」の25周年記念写真展ともう一つは船橋集団写真会というところがやっていました。写真展は綺麗な写真を見るのを愉しみに良く観に行きますが、今回も風景や花の綺麗な写真が沢山あり愉しめました。

写真は絵画と同様、構図が重要な部分を占めています。見えているものを「どの角度からどう切り取るか」という事ですが、色々な写真を見ているとその参加になります。花はマクロレンズや望遠レンズを使って花を浮かび上がらせる為に後ろをぼかしたものや背景を黒くしたものが多いのですが、「背景が黒いものは逆光で撮っています」という話が参考になりました。1時間ほど見た後、2階の喫茶店でコーヒーを飲みながら写真談義をしてから帰途につきました。

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合同パークゴルフ大会

2015年06月12日 | スポーツ

市民大学の健康学科は午前の部と午後の部とに分かれていました。我々は午前の部でしたが、今回午後の部から一緒にパークゴルフをやりませんかという話がどんぐり会会長の所にきていました。

それで「合同パークゴルフ大会」をオスカーパークゴルフ公園八千代コースで10日(水)の日に開催することになりました。当日は梅雨の晴れ間で天気も良く幸いでした。午後の部からは7名が参加といういう事で、我々どんぐり会の17名と併せて総勢24名の大会になりました。

参加費はいつもの大会と同じ400円でやりましたが、大勢だと賞金額が増えます。男はハンデゼロ、女はマイナス10という事で入賞のチャンスを増やしてやりました。午前中、36Hを廻りトータルスコアで入賞を競いました。その結果優勝スコアは何と午後の部の男性でネット98、準優勝は女性でネット105、3位は男性でネット106でした。飛び賞のラッキー賞も5つ出して皆さんが沢山賞がもらえるようにしました。何もなかった方には、参加賞として100円を返金して残金無しで楽しんでもらいました。午後の部の人からは「又近いうちにやりたいですね!」という話をもらい解散しました。

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日本水彩画展

2015年06月09日 | 絵画・写真ほか

公民館の洋画サークルの友人から「上野の東京都美術館ででやっている日本水彩画展の招待券が2名分あるので一緒に行きませんか。火曜日で終わりです。」という誘いがあったので月曜日に行ってきました。

絵を観るのは好きなので、最寄駅で待ち合わせて気分良く出掛けました。京成津田沼駅で特急に乗り換え上野終点まで40分ほどで到着。久しぶりの上野公園は木々が緑になり初夏の装いになっていました。休園日になっている上野動物園を過ぎ、旧東京音楽学校奏楽堂を通り過ぎると東京都美術館でした。ここの奏楽堂は昔、会社の先輩とバロック音楽演奏会を聴きに数回来たことがあります。

東京都美術館の展示会は初めてでしたが、当日は1200点が展示されているというので相当大きな展示会でした。入口近くは入選作が重点的に置かれてありました。全部立派な額縁入りの大きな絵でまるで油絵みたいなのも沢山ありました。我々は日頃4号~6号位のを描いているので、その3~4倍は ある大きさでした。中には塗料が紙の表面から盛り上がっているのがあり、まるで油絵です。我々のは透明水彩ですが、きっと不透明水彩とかアクリルなども使っているのかも知れません。始めて2~3年の私には展示作品はレベルが高く上手過ぎて、余り参考にはなりませんが、目の保養にはなりました。展示会はゆっくり歩くせいか、パークゴルフに比べて足が疲れます。遅い昼食を2階のレストランで食べてから、少し公園内を散歩して帰路につきました。

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全仏オープン/ジョコビッチ破れる。

2015年06月08日 | スポーツ

全仏で優勝してグランドスラムすべての優勝を狙っていたジョコビッチ(ランキング1位 セルビア)が決勝でワウリンカ(ランキング9位 スイス)に破れて、『生涯グランドスラム』の悲願はなりませんでした

決勝戦もジョコビッチは決して不調ではなかったのですが、ワウリンカのコーナーショットが良く決まり、ウイナーはジョコビッチを大きく上回っていました。今では少なくなったワウリンカの見事な片手打ちバックハンドが綺麗にコーナーに決まる場面が沢山ありました。ジョコビッチもドロップショットで前後に揺すぶったり、ループボールを混ぜたりスピードに強弱をつけて対抗しましたが、ワウリンカのショットはそれを上回ってました。その結果、4-6、6-4、6-3、6-4の3-1でワウリンカが勝ち、全仏初優勝になりました

表彰式では準優勝のジョコビッチに対する称賛の拍手が長い間続きました。いつまでも続く観衆の拍手にジョコビッチは涙ぐんでいました。今年は沢山の大会で優勝し今年こそ全仏でと思っていたのに、さぞ悔しかったろうと思います。これでワウリンカは世界ランクが4位に上がるそうです。錦織選手(ランキング5位は変わらず)にとっては強くなった相手がまたグランドスラム優勝に立ちふさがる事になりました。この試合を見る限り錦織選手と上位選手との間にはまだまだ大きな差があるように感じました。全仏が終わった段階で1位ジョコビッチ、2位フェデラー、3位マレー、4位ワウリンカ、5位錦織という順になるそうで、ナダルは10位と大きく下がりました。

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全仏ジョコビッチVSナダル

2015年06月05日 | スポーツ

今回、全仏準々決勝でジョコビッチ(ランク1位)とナダル(ランク7位)がぶつかりました。ジョコビッチはグランドスラム大会で唯一優勝していない全仏オープンで優勝するという「生涯グランドスラム」の達成が掛っていました。一方ナダルは全仏6連覇という偉業が掛っていました。しかし、昨年からナダルは調子を落としていて、今年の全仏ではランクが7位に下がっている為、昨年の全仏決勝戦を同じ相手と準々決勝でやる事になってしまいました。それで好調なジョコビッチに、はたしてナダルが勝てるのか疑問に思っていました

最初の1セット目だけはナダルも良い処がありましたが、2セット目以降はジョコビッチのペースでした。3セット目ではジョコビッチのドロップショットにほとんど取に来る気配もなく、7-5、6-3、6-1で3-0でした。試合後ジョコビッチは「ナダルとの試合は、楽でなくいつもこうなる」と相手を慮った発言をしていましたが、内容はジョコビッチの完勝でした。

今回の試合でナダルのクレーコートの王者神話も崩れ、世界ランキングも大きく下げるのではないでしょうか。ナダルの大きく腕を振り上げスピンを多くかけた打ち方は、クレーコートに向いているかも知れませんが、体力を消耗するし、身体への負担も大きいと思えます。それに対してジョコビッチの鞭のように腕を使い綺麗なフォームでの打ち方は無理がなく、消耗も少ないので有利に働く気がします。ジョコビッチは次のマレーとの準決勝に勝てばワウリンカとの決勝戦が待っています。ジョコビッチの全仏優勝の悲願達成は目の前まで来ているようです。

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