酒々井の森パークゴルフ場

毎週水曜日はパークゴルフ同好会の例会ですが、第５水曜日は、いつものオスカーゴルフ場とは違う処でやろうという事になっています。それで昨日は、酒々井にある「酒々井の森パークゴルフ場」で１１名が参加してやる事になっていました。

９時１５分現地集合で車３台に分乗する事にして出発。ゴールデンウイーク初日なので、高速道路の渋滞を心配しましたが、私の車の北習志野駅～京葉道路～東金道路は空いていて、４０分程で９時には到着。他のメンバーはすでに到着していて、回数券（１５枚綴）を買ってくれていたので、通常１，６５０円のところ１，１００円でプレー出来る事になりました。

ここの「酒々井の森パークゴルフ場」は周囲を森に囲まれていて、芝が年中緑だそうですが、今日も青々とした芝生が拡がっていました。ここは確か３度目ですが、池の中には噴水も上がっていたり、鳥の声が聞こえたり、県下では１番綺麗なゴルフ場らしいゴルフ場ではないかと思っています。オスカーパークゴルフ場は何処がラフかフェアウエイか判りづらいですが、ここは、はっきりと分かれていて、フェアウエィを外れると苦労します。午前中に３６Ｈ、昼食を挟んで午後３６Ｈを廻りました。午前中は芝が重く感じられて転がりにくく１２０台、午後は慣れてきたので１１０前半で廻れました。天気も問題なく、待たされず気持ち良くプレー出来て、皆、「又ここでやりたいですね！」と言う事で３時過ぎに解散となりました。

バルセロナオープン優勝

スペインで開催されているバルセロナオープン（ＡＴＰ５００）で錦織選手が昨年に続き優勝し２連覇となりました。対戦相手のアンドゥーハル（スペイン）はランキング６６位のかなり格下の選手で錦織楽勝かと思いましたが、２－０とはいうものの６－４、６－４の接戦でかろうじての優勝でした。勝敗は時の運とも言いますが判りませんね。

アンドゥーハルは格上のフェレール（一昨年３位）を破っての初めての決勝進出でしたが、勢いに乗っていました。ビッグサーバーでもなし、今まで２－１で錦織選手が勝っているので、敵地で侮れないものの左程心配はしていませんでした。しかし挑戦者はミスを恐れず攻めまくって、錦織は防戦一方に見えました。負けはしたもののアンドゥーハルは挑戦者として善戦だったと思います。錦織選手が苦戦したのは、セカンドサーブのコースを読まれてリターンエースを取られたり、カウンター気味の返球を決められたりした場面が多かった気がします。相手がかなり錦織選手を研究してきた結果、コースを読まれていたのではないかと思います。トップ選手は厳しい立場ですね。５月２４日からは、同じクレーコートでのグランドスラムの全仏大会が控えています。その前に２つ大会がありますが、今回の経験を生かして全仏でも頑張って欲しいです。

佐倉チューリップ祭り

「佐倉ふるさと広場」でチューリップ祭りが行われている時期なので、日曜日の朝、家内と出掛けてきました。４０分ほどでふるさと村に到着しましたが、昨年と違い道路がすいていて、「やはり早く出てきたおかげだなぁ」と思っていました。ところが到着するとチューリップは大半枯れていて、咲いているのも盛りを過ぎていました。昨年の私のブログを観ると４月中旬頃に来ていましたから、今回は２週間程来る時期が遅くなっていました。さらに今年は咲くのが早かったそうです。チューリップ祭りも今日が最終日でした。

しかし天気も良く、時候も良いので周囲を散歩しながら新しいカメラで何枚か写真を撮ったり、印旛沼の周辺を散歩してから帰途に着きました。

 

 

モンテカルロマスターズ

モナコのモンテカルロでテニスのＡＴＰ１０００の試合（優勝すれば１０００ポイント）のモンテカルロマスターズが開催されています。錦織選手は出ていませんが、ジョコビッチ、フェデラー、ナダル等トップ選手が出ています。ＮＨＫＢＳ１では準決勝から放映してくれているようです。ジョコビッチとナダルの準決勝を観ましたが、クレーでは断然強くこの試合で何度も優勝しているナダルがジョコビッチに3－6、3－6で負けてしまいました。

ナダルは怪我からの復帰戦で万全ではなかったのかも知れませんが、ジョコビッチに球筋を読まれているのか返球をカウンターで決められる場面が何度かありました。クレーコートで球が遅い事もあり前に出て速い球でコーナーを攻めないとなかなか決まりません。ナダルの返球が浅くなると、ジョコビッチはすかさず前に出て、コーナー一杯を攻めていました。この試合を観る限り、ジョコビッチの世界ＮＯ１は納得です。全米で錦織がジョコビッチに勝ったのがフロックでない事を願いたいものです。

決勝戦はジョコビッチとベルディハとで戦われる事になり、ＮＨＫＢＳ１で１９日午後９時半から放送されました。予想通りやはりジョコビッチが２－１で優勝しました。これでジョコビッチは１０００ポイントが加算され。ダントツの世界ランクキング1位のままです。

錦織選手はスペインで開幕したバルセロナオープン（ＡＴＰ５００）の２回戦から出場し、４月２１日（火）夜１０時からＢＳ朝日で生中継されます。優勝するには難敵のナダル（７戦全敗）やフェレール（１昨年３位）を破らないといけません。民放も中継をやってくれるようになり嬉しいですね。

芝桜

買い物帰りの途中に車の中から遠くに芝桜が咲いているのが見えました。それで今日、天気も良いので家内と散歩がてら車でそこまで観に行ってきました。家から１０分ほどで坪井公園に着き、隣のコンビニに車を停めて、お弁当を買って公園で食べる事にしました。

公園内を池に沿って歩いて行くと、個人の家の大きな広い庭一面に芝桜が咲いていて綺麗でした。（下の写真）

公園を散歩していると、土手に黄色のタンポポや可愛いいツクシが出ていて春らしい感じが漂っていました。屋根のある処で、お弁当にしましたが、前の緑一面の広場では家族連れで子供たちが大勢遊んでいました。安曇野にいる孫達がちょうどこれぐらいだなぁと思いながら二人で眺めていました。

春の小湊鉄道

近くの公民館の「洋画サークル」に入って透明水彩画を始めて丸２年ほどになります。昔から絵を観るのは好きで、展覧会や展示会は良く行きましたが、描く方は全く経験がありませんでした。リタイアして初めて絵筆を取る事になりましたが、サークルには１０年～２０年と絵をやっている方が多くて、中にはプロ並みの方もいます。テニスに例えればベテラン選手に初心者が混じって試合をやっているような気分です。でも友人が出来て、彼に助けられながら、上手な方々の中でくじけそうになりながらも細々と続けています。

今の悩みは「色の作り方」や「筆遣い」が上手く出来ない事です。空や海や草むらや山並みなどの濃淡のあるものが、なかなか思うように描けません。「水の含ませ方」や「筆の大きさ」や「描く方向」など基本が判っていないので、見よう見真似でやっていて苦労してます。絵を始める順序を最初に初心者向け絵画教室に入って「水彩画の描き方」から始めたら大分違った気がしてます。

５月５日から６日間船橋市民ギャラリーで毎年恒例の展示会が始まります。１人２点提出は義務なので、毎回気遅れしながら出品しています。今回のテーマ作品は「乗り物」だそうですので、下の絵を出そうかと考えています。密生した桜の花の感じや、春の菜の花一杯の草むらの描き方など思うように描けず難しかったです。

（春の小湊鉄道）

 

ジョコビッチ優勝

クランドスラム大会に次ぐ「マイアミオープンテニス」でジョコビッチ（世界ランク１位セルビア）がアンディ・マレー（世界ランク４位）を破り優勝しました。全試合をテレビで観戦しましたが、さすがに世界ランク１位でした。マレーが１ー１に持ち込み、このまま優勝するかに見えましたが、第３試合は途中から一方的な試合になり６－０でジョコビッチが勝ち優勝しました。

この試合を観ているかぎり、第３セットはマレーの何処が悪かったのか判りませんでした。ただ３セット目の後半はジョコビッチのストロークが冴えわたりマレーは戦意喪失したかのように見えました。動きも悪くなったように見えましたから、疲れが出てきたのかも知れません。お互いビッグサーバーでなく、ラリーも多くて第２セットまでは見応えがある良い試合でした。世界トップ選手のラリーはコーナーを打ち分けて格闘技ともいえる素晴らしい打ち合いでしたね。錦織選手がんばれ！

 

マイアミオープンテニス

マイアミオープンはＡＴＰ１０００（グランドスラムに次ぐ大きな試合）に入る試合ですが、その準決勝でジョコビッチとジョン・イズナー（錦織選手が簡単に負けた相手）とが対戦しました。その試合がＮＨＫＢＳ１で放映されましたので、僕はジョコビッチがイズナーとどういう戦略で対戦するか関心を持って観ました。

イズナー選手（２０８ｃｍ、１０８㎏）は２００キロを超える強烈サーブで挑戦しましたが、セカンドサーブになるとジョコビッチは長身のイズナーの足元にスライスを混ぜて深くて低い返球をしてミスを誘いました。またドロップショットを使い前に走らせたり、コーナーの左右に振ったりして２試合目ではイズナーはかなり疲労してきて、息が上がり膝が立ってきて返球をネットする場面が多くなりました。ジョコビッチは錦織選手と比べてセカンドサービスでのＷＩＮ率が圧倒的に高かったですね。結果は７－６、６－２でジョコビッチが勝ちましたが、２試合目はジョコビッチが勝つパターンを握ってしまい楽勝でした。長身ビッグサーバーに対する戦略を心得ていました。さすがに世界ランク１位の試合でした。この試合を観る限り、なす術なく破れた錦織選手とジョコビッチとの間にはまだ相当差がある事を見せつけられた試合でした。次回対戦までに錦織選手にはこの差をつめてもらいたいものです。

佐倉城址公園お花見会

桜が満開の今日、かたつむり会で「お花見」と「民族歴史博物館見学」を兼ねて「佐倉城址公園」に出掛けてきました。天気も良く、京成船橋からの乗車組と途中京成津田沼からと勝田台からとの乗車組合わせて１３名（男５名女８名）での参加でした。

京成佐倉駅から徒歩２０分ほどで佐倉城址公園に到着。ちょど桜は満開で、青空の下、一面ピンク色のみごとな桜が拡がっていました。

 

最初に「国立民族歴史博物館」に入りました。ここに入るのは初めてで、縄文式時代から近代に至るまでの歴史が遺跡や展示品などと一緒に沢山展示されていました。内容から、孫にも勉強の為に見せてやると良いようなものが沢山ありました。大正時代の街並みなどその時代にあたかもタイムスリップしたような感じでした。博物館は立派でとても広く集合時間の為に決められた１時間半では足りず、全部はゆっくり観て廻れず最後は駆け足になりました。

 昼時になり、城址公園の桜の木のある広場で、皆でシートを敷いて丸くなって桜を観ながらの昼食になりました。廻りもファミリーらしい花見客が沢山来ていました。（上の写真）昼食後は、すぐ隣の植物園（入場料１００円）を見学してから、帰途に着きました。

（ボケの花）