日々是好日

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★黄梅劇(変面)

2024年03月17日 | 絵画・写真ほか

いきいき同窓会主催の作品展(絵画・写真・書道・俳句・陶芸など)が市民ギャラリーで5日間開催されています。我々クラスからは私と他1名が4枚の写真を展示してもらっています。

(提出した写真の1枚)「静寂」・大山千枚田

クラスの7名で作品展を見た後、2階のレストランで食事をしてから、中央公民館講堂でこちらも同窓会主催で公演と実技が王文強氏の中国の黄梅劇を観ました。黄梅劇は中国5大演劇の一つだそうです。

黄梅劇の変面というのは初めて見ましたが、扇が顔の前に行ったと思うと一瞬で顔が変わります。何かからくりがあるのでしょうが全く判りません。顔だけでなく踊りや動作もガラッと変わるのでそこも見て欲しいと言っていました。会場は顔が変わる(12回)ごとに大盛り上がりでしたから初めての人が多かったようです。

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★作品展

2023年03月12日 | 絵画・写真ほか
いきいき同窓会(市民大学卒業生)の作品展が市民ギャラリーで5日間開催されました。絵画、写真、書道、手芸、陶芸、短歌等224点が出品されています。僕は昨年は「奥入瀬渓流」の写真を出品し、「生涯学習賞」(80歳以上の初回作品が対象)をもらいました。

今回は以前金沢を訪れた時に大本山永平寺の庭にある大木の根っこに緑色の苔が一面に生えている様子に感銘したのを写真に撮ってあったので、「悠久」というタイトルで出品しました。その時には何百年という歳月を生きている大木の生命力に驚かされました。

(出品作品)悠久・・長い歳月を経て元気に生きている大木。


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★船橋市写真展

2023年02月20日 | 絵画・写真ほか
年一回開催されている船橋市の写真展が市民ギャラリーで開催されていました。市民大学で同じクラスのメンバーで写真を趣味でやっている方が二人とご主人が一人出品すると聞いていました。それに家内も出品していたのでクラスのメンバー数名と一緒に観に行ってきました。

家内の写真のテーマは「初雪」で昨年、船橋の海老川沿いで夕方にスマホで撮ったそうです。結構、ロマンチックな雰囲気のある写真で家でも飾っていたものです。今回は全部で300点以上の出品があったそうです。

(市民ギャラリーにて)


クラスの友人の写真はご夫婦で「優秀賞」をもらっていたのは、さすがに長年市の写真サークルに入りキャリアを積んだ成果だと思います。
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★写真の整理

2022年11月21日 | 絵画・写真ほか
雨でテニスが休みになったので、古い写真の整理を始めました。写真はフィルムカメラの時は全部プリントしないといけないので、問題なかったのですがデジカメになってから、撮ったままでプリントしていないものやプリントしてもそのままで置いてあるものがあります。

行った先別にフォルダーに名前をつけてパソコンの中で整理してあるものはまだ良いのですが、パソコンに取り込まずSDカードに入れっぱなしのものもあります。

最終的に残しておきたい写真は、A4の光沢写真用紙にタイトルをつけてプリントしてクリアファイルにファイルして一冊のアルバムにしているので、そこまでやって整理は一段落です。写真は「家族用」のファイルと、僕個人の「趣味」で撮っているものや「市民大学関係」のファイルとに別けて保存するようにしています。

今日は卒業後10年になった市民大学関係のプリントしたものを整理しました。10年前の写真を見ると自分だけでなく他の人も皆若くて、「こんなところに行ったなぁ~」「この時はまだ元気そうだったのになぁ」と思い出して懐かしい気持ちになりました。想い出というのは写真を見て想い出すので、写真も大事にしなくてはと思った次第です。この先良い想い出作りがどれだけできるか判りませんが今後も続けたいと思っています。



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作品展

2022年03月18日 | 絵画・写真ほか

市民大学のOBによる作品展(陶芸、絵画、写真、書など)が出品数を減らして2年ぶりに市民ギャラリーで開催されました。僕は今まで作品展では写真を出しています。今回は80歳以上の出品者は「生涯学習賞」というのをもらえるそうで、展示会終了後に表彰式までありました。今回の写真は昨年結婚50周年で紅葉を観に奥入瀬~十和田湖に行った時に撮ったものの中から「奥入瀬の秋」というタイトルで出品しました。あの時は、晩秋の10月の終わり頃で奥入瀬渓流では一面黄葉した葉が黄金色に輝いていてとても綺麗で感動的でした。

(作品展会場で)

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市民ギャラリー作品展

2019年05月02日 | 絵画・写真ほか

以前在籍していた習志野台洋画サークルの作品展が、この連休中に市民ギャラリーで開催されているという案内をもらっていました。それで友人が当番になっている午後に家内と観に行ってきました。5~6人初めて見る人の絵が展示されていたので、新しい人が入会しているようでした。このサークルは以前からかなりレベルが高く上手な人が多いという評判でしたが、またレベルが上がった印象を受けました。

新しく入った方の絵でしたが、僕の好きな絵があったので写真を1枚撮っておきました。家族が海辺で遊んでいる絵で、爽やかで心地よい良い雰囲気が伝わってきました。奥さんはスマホで子供の写真を撮っているのでしょうか?人物の表情が想像されるような描き方、凪いでいる海の波の静かな表情の表現、三角形が少し崩れた構図などとても熟練された描き方で素晴らしいと思いました。

題名(夏の日のひととき)

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船橋市写真展

2018年12月06日 | 絵画・写真ほか

2月に市民ギャラリーで全国公募の「第30回船橋市写真展」が開催されるという葉書が来ています。それに応募しようと思い写真を最近の写真から探しましたが、どうも審査員が気に入りそうな写真が無いので、僕自身が気に入っている写真を2枚提出する事にしました。旅行の記事でもアップした11月に日光霧降高原で撮った写真です。少し雰囲気のあるところが気に入っています。写真のタイトルは友人から「余り説明的なものは良くない」と聞いていたので、色々考えて下記の様に短くしました。半切程度に大きく焼いて額縁に入れて提出します。

「晩秋に想う」

もみじ散る

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写真の上手下手は?

2018年11月27日 | 絵画・写真ほか

船橋市民ギャラリーで市民大学の友人が自分達の写真サークルの発表会をやっているというので、木曜日(恒例テニスが雨で中止)に午後から見に行ってきました。2時過ぎに到着しましたが、5~6人の発表作品が50点ほど展示されていました。市民大学のクラスの仲間は3時ごろからも増えて10人程になりました。

僕は写真も絵も構図が重要だと習ってきましたので、アンバランスな構図のものは目につきます。ちょうど講師がいたので、目についた写真について聞いたところ「意図的に作ったアンバランスは、観る人の目を引くからそこが良いのです」という事でした。「意図的」と「偶然」とはどう違うんでしょうかね?この講師は技術的に上手な写真より、「日常の風景をタイミングや角度で上手に切り取った」写真を評価するようでした。綺麗な写真は「絵葉書」だそうです。4時頃に見終えてから、2階の喫茶店で皆でお茶(珈琲)を飲んで帰る事になりました。

絵は技術が上がっていかないとなかなかうまく描けません。「たまたま」良い絵が描けることはありません。しかし、写真はそういう意味なら、技術より少し変わった角度やアップ等で「たまたま」良い写真が撮れる事もありそうです。もちろんたまたまでなく学習の積み重ねによって良い写真写真が撮れるようになるのは他の趣味と同じです。老人のしわしわの手のアップや、田植え中の泥だらけの足なども良い被写体のようです。(僕は絶対に撮らない被写体ですが)。一方、芸術性が高い写真は美しくて、その場所やタイミング、シャッター速度、絞りの調整、光線の強弱等高度な技術と労力が必要です。自分がどういう写真が好きなのか、その好きな写真を目指してやれば良い様に思ったひと時でした。

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船橋市展

2018年11月03日 | 絵画・写真ほか

絵の友人から「船橋市展に出品しています」という案内をもらっていたので、土曜日の午後に家内と市民ギャラリーに出掛けて来ました。彼は県展にも出品していて「今回の絵は同じ場所で少し変えて描いたものです」という話でした。テーマは同じ「秋深まる」というものでした。。

(秋深まる)

他に好きな絵もあったのでアップしておきました。最近どういう訳か、清楚で爽やかな印象の静物画に惹かれます

(好きな絵)

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千葉県展

2018年10月14日 | 絵画・写真ほか

近くの絵の友人から千葉県展に入選したという案内をもらっていました。他にもテニスの仲間の女性や数名知っている方が入選しているそうでした。それで日曜日に、10月12日から21日まで千葉県美術館でやっている洋画と工芸の美術展に家内と一緒に観に行ってきました。友人とは11時に館内で待ち合わせて、絵の解説をやってくれました。

彼は沢山の知人や友人の入選画をメモに取ったものに細かくコメントを入れた資料を持参していました。1時半からの選定委員の講評も聴いて記録するようでした。彼の絵画に対する情熱にはいつもながら脱帽です。展示作品の中には他にも心を打った好きな絵が数枚ありました。その中の数枚を添付してあります。携帯で撮ったので巧く撮れていません。素晴らしい絵を沢山観て目に焼き付ける事が出来た秋の一日になりました。

(深まる秋)友人O氏

(友人O嬢)

(好きな絵A)

 

(好きな絵B)

(好きな絵C)

 

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