★全米オープンテニス/女子

全米オープンテニスが始まったのでWOWOWで愉しんでいます。前回の決勝戦でランク１位のシフィオンテクに負けて準優勝だったジャバー（ランク５位チュニジア）の試合を観ました。相手は余り聞かないK.オソリオ（68位コロンビア）でした。ランク５位のジャバーの楽勝のはずでした。

しかしジャバーは咳をしながら、途中でメディカルタイムアウトを取り、薬を飲んでの苦戦になりました。途中走らされた後にラケットを杖にしてあえぐ様子で苦しそうでどこで棄権するかと思いながら観ていました。きっと７割くらいの力でしか戦えていないと思います。でもここまでランクを上げている選手は体力も気力も技術も半端でないなぁという事を思い知らされました。結局最後まで頑張って７－５，７－６（４）での初戦突破でした。凄いなぁ！

★後発白内障

白内障の手術を２年前にやったのでもう白内障の心配は無くなったと思っていたらそうではありませんでした。最近、涙目かカスミ目か何だか判らないが文字が見えにくくなっていたので、白内障の診断を受けた近くの眼科で診てもらいました。

すると検査後「後発白内障ですね。紹介状を書きますから治療はそこでやってもらって下さい」と言われました((+_+))。後発白内障とは水晶体を包んでいる膜が濁る病気だそうです。この膜は白内障手術後は不要になるそうですが、２割ぐらいの人（特に若い人）は手術後にこの膜内に濁りが出るそうで、これを「後発白内障」というそうです。

この治療はレーザーで膜に穴をあけて濁ってきた液体を眼球内に出す５分ほどの手術で完治するそうです。ただ、術後の余病の可能性として飛蚊症や網膜剥離があるそうなので、説明を聞いた上でやってもらう予定です。

※関心のある方⇒「後発白内障」メディカルノートより

★ボクシング映画「春に散る」

家内が沢木耕太郎の小説を読んでから観たいと言っていた「春に散る」を近くの東宝シネマズで一緒に観てきました。佐藤浩一と横浜流星が両主演のボクシング映画です。上の娘にその話をしたら孫とダブって観ていられないかもと言っていました。

昔ボクサーだった(佐藤浩市)と元ボクサーの(横浜流星)の二人が居酒屋で知り合って、フェザー級世界チャンピオンを目指す事になる話でした。佐藤浩一は不公平な判定に失意してアメリカで生活していたが心臓に疾患を抱え日本に戻ってきていました。そこで同じ不本意な判定でチャンピオン戦に敗れてボクシングを離れていた横浜流星に出会う事になります。紆余曲折があって二人はコーチと選手という立場でフェザー級の世界戦で勝つことを目指す事になります。

（流星）は練習試合で右目を負傷し、今後リングに立つと失明するかも知れない負傷をします。病身の（佐藤）は「お前はまだ先があるのだからタイトルマッチは中止にしろ」と警告しますが、結局(流星)は選手生命を(佐藤)は命を欠けてやる事になってしまいます。ボクサー生命をかけた試合に向かう男と彼の姿に若い時の自分を重ね見る佐藤は病身を抱えてリングサイトに立ち続けます。

「春に散る」は二人の男の生き様を考えさせられる映画でした。

タイトルマッチの試合の模様は実際の試合より映画用にハード差が強調されているのでボクシングを知らない人が見るとひどい殴り合いにしか見えないでしょう。

※関心のある方は⇒「春に散る」映画のシーン※「横浜流星」

★パークゴルフ中に俄雨

今日は最高気温が32℃と余り高くならないという予報でしたので、集まった４人でパークゴルフを八千代コースでやりました。コースも空いていましたが、３コース目の途中で空が暗くなり急にザーッと雨が降り始めました。プレー中の人は我々も含めて大急ぎで木陰に難を逃れましたが、なかなか止まず衣服の濡れがひどくなってきました。

仕方なく「休憩所まで走ろう❣」とボールを拾って大急ぎで走りました。休憩所で１０分ほど待っていると小やみになったので、「もう少しなので、最後までやりましょう」と続きからやりました。雨の後は水溜まりが出来たり、濡れた芝が重くなったりでやりづらくなって、スコアは伸びずさっぱりでした((+_+))。午前中４コースを廻ったところで終わりにしました。こういう天気の中でもやる人が結構いるというのは皆さんパークゴルフが好きなんですね～。

★高校野球＆プロ野球

甲子園の高校野球がいよいよクライマックスを迎えます。慶応高校が土浦日大を破り104年ぶりに仙台育英との決勝に進みました。一塁側のスタンドを埋め尽くす慶応の応援団はブラスバンドをバックに応援歌「陸の王者慶応～」をスタンドを揺るがす程に何度も歌い凄い応援でした。慶応高校は進学校でもあり、文武両道で野球が上手なだけでは進学出来ないところも良いですね。

明後日23日（水）の強豪仙台育英との決勝戦は見応えのあるものになるでしょう。一方応援している阪神タイガースも10数年ぶりの優勝に向かって優勝マジックが点灯しているので、こちらも愉しみで目が離せません。

★夏場のパークゴルフ

８月はパークゴルフのどんぐり会は夏休みにしてあります。しかし多少涼し日にはやりたいというメンバーがいます。今日は最高気温が34℃という事でしたので木陰が多い八千代コースでやる事になりました。「始める時間を30分早くして、午前中だけにしましょう」という事で5人集まりました。

人数が半端なので３人と夫婦二人という組み分けでやりました。コースは空いていて待たないでプレー出来ました。僕は黄色の２番でトリプルボギーの６を叩きましたが、22で廻ったコースもあって、4コース上がってみると99でこの炎天下で久々に100を切りました(^^♪。僕らは全ホールを３回で上がるものとし３回×９ホール＝27をPERで計算しています。27回×４コース＝108がパープレーですから99なら９アンダーになりますね。

36ホール終わった処で「これで止めましょう」とう事になり予定通り午前中で切り上げて終わりにしました。

★盆休み帰省

お盆休みで安曇野から娘家族５人が久しぶりに帰省します。上の娘は近くに住んでいるので時々家に寄っています。以前は娘たちが帰省すると、家に泊まるので布団から食事から色々準備が大変でした。最近は近くのホテルに泊まって、食事は皆で一緒に外食にするようになったので大変楽になったと家内が言っています。食事は家から歩いて10分ほどの「日本料理魚次」を予約してあります。

今回は台風７号が接近中なので、予定を一日早めて13日（日）に来て14日に帰ることにしたそうです。それに合わせて上の娘達も来る事になっています。それでも台風がどうなるのか気になるところです。安曇野に帰宅する時に高速道路が閉鎖されたりすると風雨の中を長時間国道を走らざるを得なくなるので心配です。

（追）14日の3時頃に娘家族が帰りました。今回、娘家族が寄った場所は初日①新宿（地下街散歩）②幕張海岸③奈々の湯（大久保）２日目は帰りに④お台場⑤諏訪湖（花火）だそうで結構楽しめたようです。やはり若さだなぁ～。(^^♪

★夏場のテニス

僕の入っている近隣公園のテニスサークルは８月もやっています。流石に暑さで参加人数は普段の６～７割程度の10数名に減っていますし、７～８人の時は1面だけを使ってやる事になります。

プレー後に順番待ちで木陰のベンチで待っている時は夏場でも風があると涼しくて気持ち良い日も沢山あります。ひと汗かいて涼しい風に吹かれている時は快感です。こういう気分はスポーツをしていないと味わえません。おかげで世間が猛暑でしんどい思いをしている時に暑さが気にならないのは有難い事です。長年やってきたテニスも後数年で加齢で出来なくなると思うと淋しい気がしますが仕方ないですね～((+_+))。

（夏場の写真が無いので以前のものを添付）・・・プレー中はマスクは外します。晴れの日はサングラスを着用。

★錦織選手負傷欠場

僕が心配していた錦織選手の負傷が実際に起こってしまいました。次戦出場予定だったシティオープンを欠場になりました。前回のアトランタで3回戦で世界ランク９位とぶつかり膝に異常があるようで結果は負けました。試合中負けたくなくて少々無理をしたと思います。その後負担が来てなければ良いがと思っていた矢先です。若いつもりなのでしょうが年齢的に立て続けに試合に出過ぎです。

※関心のある方⇒ニュース「錦織選手欠場」

★立ち枯れ向日葵

今年は6月頃にはコスモスが満開になっていたりすべてが早くて変でした。７月には船橋はほとんど雨が降らず、後半からは猛暑が始まり８月に入っても同じです。

家の近くを散歩していると公園では向日葵が早くから咲いていて、もう立ち枯れの状態でドライフラワーになっていました。今頃、満開になっていれば向日葵も奇麗なんですが・・・・。異常気象で地球が沸騰？しているのかも知れません。政治家諸氏は本気で早急に温暖化対策を進めないともう足下まで火が迫っていますよ❗

（可哀そうな向日葵）