日々是好日

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木曜テニス

2017年10月27日 | スポーツ

このところ雨が多かったので木曜日は久しぶりに青空の下でテニスが出来ました。木曜テニスは、最初は「土曜テニス」で10名くらいでやっていましたが、25年もたつとほとんどのメンバーがリタイアして平日でも大丈夫になり、今では7名(男4名女3名)で平日の「木曜テニス」に変更してダブルスの試合を愉しんでいます。一泊で合宿をやったり、忘年会もあるし、毎回終わってからは一緒に昼食をして帰ります。

「土曜テニス」は稲毛海浜コート(市営)で毎週2時間限りでしたが、「木曜テニス」になってからは更に2時間延長して4時間になりました。場所は蘇我ヒルズコート(20面)稲毛海浜クレーコート(13面内クレー4)の半々になりました。クレーになったのは奥さん方全員が膝を傷めて来て膝にやさしいコートが良いという希望があった為。全面オムニコートの蘇我ヒルズコートまでは車で1時間少々かけて行ってます。いつまで続けられるかなぁ。

       

 

 昨日は涼しくて久しぶりの木曜テニスだったので最初から思いっきり打てました。木曜テニスのメンバーはレベルが少し高いので早い球でも対応してくれますが、火曜日のグラスポテニスは強く打つと返せない人が多く、相手が返せるような球を打たないと試合が続きません。その分、思いっきり打てないので、そのしわ寄せが「木曜テニス」に行くことがあるでしょう。

昨日は久しぶりにラケットにボールが乗って芯で打っている感覚が伝わってきて気持ちよくスイングすることが出来ました。そのお陰で最初から飛ばし過ぎて、4時間目の終わり頃には珍しく左足の太腿が痛くなってきました。(もう少しで肉離れ?)いや~もう年ですね~。「ほどほどに」やらないといけないのにその「ほどほどに」がよく判らないので困ります。

 

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松山墓参り

2017年10月22日 | 旅行

亡父の墓参りに松山まで弟と一緒に行ってきました。ちょうど台風が日本に接近する前で良かったです。羽田空港をお昼前に乗って1時間半少しで松山空港に着きました。夕方近くにご無沙汰している衣山の叔父さん、叔母さん宅に寄ってご挨拶してからすぐ近くのお寺の墓地に行って墓参りを済ませました。話をしている間に食事時になり、取り寄せてくれた豪華な夕食をご馳走になってから、ホテルに向かいました。

いつもはANAとセットで松山全日空ホテルにしていましたが、今回NETで調べると新しく大街道1分に「カンデオホテル松山」というのが出来たそうで、全日空にはない露天風呂まである大浴場がついているのでそこにしました。セキュリティがしっかりした近代的なホテルで部屋の鍵を持っていないとボタンを押してもエレべーターが希望の階に止まりません。グレード的にはコーヒー等の飲み物やアニメティなどの備え付け備品が簡素でビジネスホテルの上というランクでしょうか。

翌日、、しっかりしたバイキングの朝食を済ませてから、松山で有名な道後温泉の別館が9月に完成したというので一度入って行こうという事になりすぐに出掛けました。生憎の雨の中を小さな市電に乗って15分ほどで道後温泉に着きました。「道後温泉別館はまだ出来たばかりなので、綺麗でしたが何となく新しすぎて軽い感じがしました。正式には「道後温泉飛鳥乃湯泉(あすかのゆ)」というそうです。しかし僕は、堂々たる構えの道後温泉本館の方が歴史を感じさせる重みがあって良い印象ですね。これで道後には、「道後温泉・本館」「椿の湯」「飛鳥乃湯泉(別館)」の3つが出来たことになります。

(雨の道後温泉駅) 右手前は「坊ちゃん列車」です。

(道後商店街入口)

(道後温泉駅前時計台) レトロで良いですね~。

我々が乗る羽田便はたまたま日本製部品が35%使用されているという最新型B787で、客席が3-4-3の1列10人掛けの中型機なのに満席でした。松山~東京間もビジネスで飛行機を使う人が多くなっているようでした

羽田空港に昼過ぎに到着して空港内で昼食にしました。丁度食事時でレストランは大混雑の状況。羽田空港は1時間に15機ほどが離陸していくスケジュールになっていましたが、5分間隔では新幹線以上で過密ですね~。

(羽田空港出発ロビー掲示板) 

(羽田空港 ) レストランからのモダンな眺め

 今回空港内の案内で耳慣れない「スターアライアンス」という言葉を聞きどんなものなのか調べてみました。

 「スターアライアンス (英: Star Alliance)」 は、1997年5月14日に設立された、世界初で世界最大の航空連合だそうです。ANAやルフトハンザなど28社が加盟しています。航空連合は、「コードシェア便があるのと、マイレージが共通で使える」のが直接関係してくる利点のようです。乗り継ぎ便等の切符が最初の航空会社で買えたり、マイレージなどが他でも加算されたり使えるのは便利です。

 

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千葉県展

2017年10月19日 | 絵画・写真ほか

11月22日(日)で終わる千葉県展を木曜日に観に行って来ました。テニス仲間で油絵をやられている方が「今回、千葉県展に応募したら入選したので、良かったら見に行っていただけると有難いです」という案内があったので、木曜日のテニスが雨で中止になった為、午前中に千葉県立美術館まで観に行ってきました。この展示会は毎年大掛かりで700~800点という沢山の絵が展示されています。昨年、一緒に観に行った水彩画の友人が、「毎年応募しても入選して展示されるのは30%程度だから入選するのはなかなか難しいですよ」と言っていたのを思い出しました。

彼女は昨年は波打ち際から少し海に入った場所にある大きな岩の絵でしたが、今回も下のような海と空を背景にした苔が生えた大きな岩の絵が第5展示室に展示されていました。一昨年は山道にある大岩でしたし、大きな岩が好きな様です。苔むした岩や石の質感や背景の海との遠近感など昨年より表現力がアップされている印象を受けました。構図も想像する余地や画面に動きがあって力強く良いように感じました。

中でばったりテニス仲間(男性)と会ったので、コーヒーと昼食を一緒にしてゆっくりすることが出来ました。一人寂しく見るより話し相手が出来て良かったです。昼近くになるとレストランもお客で一杯になってきましたから、雨でもあり展示会目的の観客が沢山来ている様子でした。沢山ありすぎて観きれず洋画のコーナーだけを見てから帰途につきました。

 

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体育祭

2017年10月18日 | スポーツ

珍しく快晴になった秋の空の下で市民大学の卒業生で作るいきいき同窓会の「体育祭」が船橋運動公園で開催され参加してきました。全員で600名程が参加したようでしたが、我々のクラスは10名程の参加しかなく寂しい状況でした。数年前までは20名ほどが参加していた時期があったのに6年目ともなると「こんなものなのかなぁ」と残念でした。

全部の個人競技が一組8~10人中3位までが入賞になっていました。僕は日頃テニスをやっているので、走るのは人並み以上だから入賞は簡単だろうなと思っていたらとんでもない誤解でした。スプーンレースで10m先のバケツに入ったボールをスプーンですくって走る競技では、すぐにボールがすくえないし、スプーンに乗せて走ると零れ落ちるしで、「こんなに鈍かった??」と我ながらがっかりした次第。若い人にはもう勝てませんねぇ

 

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バーベキュー大会

2017年10月13日 | 花・公園

10月のかたつむり会は僕が幹事になったので船橋県民の森で「バーベキュー大会」を企画しました。昨年の10月もかたつむり会でもう一人の方と二人で当番になり、同じ場所でバーベキューをしましたが、今年もそこでどうかというリクエストがあったので企画した次第です。参加者は少し少な目の10名で10時半に「アンデルセン公園」の正門に集合して最初に公園内の昨年は行かなかった長い林道を散歩しました。ちょうど園内は花が綺麗な時期で色々な花が咲き乱れていました。昨年は寒くて震えながらでしたが、今日は暑くて汗が出る程で日本の天気はおかしくなっていますね~。

 

12時になってバーベキューを予約してある「船橋県民の森」に向かいました。船橋県民の森のバーベキューは、8種類の野菜を丸ごと渡してくれるので、洗ってから切ってという作業が必要です。女性が下ごしらえで男性がコンロで薪をくべて焼く準備をやりました。

ここは写真の様に薪を窯で燃やして鉄板の上で焼く方式になっていて、こういう窯が8か所くらいある広いバーベキュー場になっています。昨年は煙が凄くて皆泣きながらやっていましたが、今年は底が付いている窯にしてもらったのでこちらは薪が燻ぶらず煙が少なく良かったです。大きな鉄板を囲んで賑やかに「ジュージュー」と焼き始めました。

(俺たち作る人)

今回はキャベツが大切りだったり、サツマイモやニンジンが厚いのがあったりで余り出来上りが上手くなかった感じを受けましたが、こういう場所で賑やかに焼きながら食べるとまた味が違うようです。奥さん方は焼くのは男性に任せて出来上がるのを待っている様子でした。「あなた作る人、私食べる人」というのがありましたね~

(私達食べる人)

昨年はボリュームが多すぎたので、今年は一人分減らして注文しましたが、それでも最後の「焼きそば」は食べきれず、全員がパック詰めで持ち帰ることになりました。次回は予算(一人前2,200円)を今年の2,000円をさらに減らして1,500円で良いね~という声が出ていました。ただ今回皆さんが「作ってから食べる」というのは少し面倒になってきている方が増えているのでは?という印象が残ったバーベキュー大会でした。

 

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自動車予防安全装置

2017年10月11日 | 車・ドライブ

高齢化社会の進行のせいだけでなく今後の自動車は「予防安全装置を競う」ようになると思われます。アクセルとブレーキの踏み間違やバックのままの発進などの事故が多発している現状では当然でしょうね。従来、予防安全装置は早くからスバルが「アイサイト」の名称で力を入れてきましたが、今や予防安全装置は軽自動車にまで取り入れられています。これからは信号を判断したり、進入禁止の場所からは入れないような技術が求められます。

車の安全運転はあくまで自分で守るのが基本で、機械に頼るのでなく万一の場合に機械が補助してくれるという考え方でないといけないと思います。予防安全装置について各社の全項目のテスト結果がNETで掲載されていたので、関心のある方はこちらをどうぞ。今やスバルを抜いてマツダがトップになっていました。※「各社予防安全装置比較テスト結果」

新型インプレッサと新型アクセラどちらの自動ブレーキが優秀か関心のある方はこちらをどうぞ。※動画で見るアイサイトとマツダ自動ブレーキの比較

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マツダの車作り

2017年10月09日 | 車・ドライブ

2016年7月にマツダアクセラが大幅マイナーチェンジ(大幅改良)をしたそうでどんな車かNETで調べたところ、自動車評論家諸氏の評判がすこぶる良い車のようでした。興味深い試乗記事がUチューブに載っていました。彼は車の買い替えで、スバルインプレッサスポーツにするか、マツダアクセラスポーツにするか迷ったそうです。ただ内装がインプレッサは、メーターや計器類がごちゃごちしている(確かに)が、アクセラスポーツは欧州車的ですっきりしているので最終的にアクセラにしたそうです。インテリアや外観は感性の範疇なので好みの問題もあるなぁ。試乗記事に関心のある方はこちらをどうぞ※「アクセラスポーツ15Sプロアクティブ」

興味深かったのは、僕は車は静かで乗り心地が良い方が良いのではと思っていましたが、アクセラはその方向にはなくエンジンの音や排気音を心地よく聞かせる方を目指していると書かれてあったことです。エンジンはスポーツ車のマツダロードスターのハイオク仕様のエンジンをレギュラー仕様にしたエンジンだそうですからスポーティなエンジンでしょう。「クォ~ン」というスポーツチックで官能的なエンジン音や「ブロロロッ~」という排気音に快感を感じる人には静かな車は物足りないはずです。

車は運転しやすい事はどの車にも大事な事ですが、運転していて楽しいかどうかは、「車に何を求めるか」で違ってきます。多くの人が良いという車が、自分にとっても良い車という事はないというごく当たり前の事を思い出させてくれた記事でした。マツダの設計思想に「人馬一体」という考え方があるそうで、今回のプロアクティブの導入は操縦性能を高めるという効果があったそうです。ただアクセラの改善点としてタイアノイズが気になるのとオートクルーズの先行車追随機能がONとOFFの選択方式になっているのは危ないという2点が挙げられていました。マツダの車作りに関心のある方はこちらをどうぞ※「マツダの車作り」

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一泊釣行

2017年10月08日 | 釣り・海辺

弟と一泊で館山まで5年目になる秋の「クロダイ釣り」に出かけてきました。春と秋に年2回クロダイを狙って一泊で釣りに行っていますが、まだクロダイは釣れず、時々メジナやベラなど他のものが釣れることはありましたが坊主(釣果無し)の時もありました。

釣りは潮目が大事なので、今回も大潮の時を狙って場所は初めての南房館山の「沖ノ島護岸」まで行きました。数百メートルの護岸の上のテトラポットから釣る事になりますが、当日は釣り人は独りしかおらず、北東の風が強くて、風向きも悪いので場所の確認にとどめて、すぐ近くのクロダイ釣りで人気があるという「自衛隊堤防」に向かいました。5時頃まで釣りましたが、ピンク色のハナダイの子供と小さなメバル?が釣れただけでリリース。寒くて宿の熱い風呂が恋しくて早目に上がりました。今回も南房方面の釣りでは常宿にしている富浦の「きのえ荘」に泊まりました。ここは年間民宿で部屋も多いのでいつでも泊まれるし、清潔なので常宿にしています。

翌日は6時起きで、風がまだ強く富浦湾の対岸の磯でも当たりがないので、春に行った勝山港の隣の舟藤堤防に向かいました。ここも風が強くて釣りにくく、食わせの餌も古くなって餌落ちするしで、当たりがないのに餌だけ無くなるというのを繰り返す始末。昼過ぎに切り上げて帰る事にしました。今回はコマセを良く練り込んで団子状に上手に出来たのは収穫でしたが、釣果なく、風と寒さと餌が災いしました

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映画・ダンケルク

2017年10月02日 | 映画・テレビ

友人から勧められた「ダンケルク」という映画を見に行ってきました。第2次世界大戦でナチスの猛攻によりフランスの海岸のダンケルクに追いつめられた英軍と仏軍の40万の兵士が対岸のイギリスに退却する時の実話に基づく話でした。普通の戦争映画かと思って入りましたが、ところが久しぶりに見応えのある映画でした。すぐ側に爆弾が落ち轟音と共に吹き飛ばされる兵士、機関銃の音、弾丸が飛び交う音で、いきなり戦場に放り込まれた様になりました。後で知ったのですが、監督が有名なクリストファー・ノーラン監督でCGなどほとんど使わず実写に重点を置いた映画だそうでした。ロケもダンケルクの現地でやったそうです。

ばたばたと周りで兵士が死んでいく戦場の中で勇気ある者、勇気のない者入り混じって生きぬく為に必死に退却していきます。軍艦が足りず沢山の民間の大小の船が兵士達を救うためにダンケルクに向かいます。話は必死に退却する二人の兵士と助けに行く民間の船の父親と息子を中心に進んでいきます。それを狙ってナチスの爆撃機や攻撃機が攻撃してきます。ネタバレになるので詳細は省略しますが、まさに戦争とはこれほどに無残なものだと思い知らせられます。戦争を知らない若い世代の人には是非見て欲しい映画です。この映画は本年度のアカデミー賞候補になっているというのも後で知りました。見応えのある実話に基ずく戦争映画でした。

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