パークゴルフ一泊研修

どんぐり会で気候の良い季節に一泊してゆっくりパークゴルフをやろうという事になっていました。今回１５名で茨城県の下館で一泊してパークゴルフをする事になりました。自家用車４台相乗りで、初日、２時間～２時間半ほどで昼頃に下妻市の「小貝川ふれあい公園」に到着しました。近くのイオンで昼食を済ませてから、爽やかな快晴の天気のもと遠くに筑波山の山並みを望む３６Ｈの広い河川敷コースの「小貝川パークゴルフ場」で個人戦でプレーをしました。広々としたロケーションのゴルフ場で気持ちが良かったです。（プレー中に携帯で撮ったのが下の写真ですが、緑色が出ていません）

　　　

夕方、そこから３０分ほどの処にある筑西市の宿泊予定の「ザ・ヒロサワシティ」に向かいました。そこにはゴルフ場、パークゴルフ場（４５Ｈ)、農場、オフロードコース、衛生専門学校まであるとても広い地域で、そこの「ひろさわ会館」は洋間７部屋で２０名程が泊まれる宿泊設備になっています。近くには４～５名の家族で泊まるとよさそうな３棟の宿泊設備（各部屋バス・トイレ付）も併設されています。そこのヒロサワ会館の広間で、夕食を食べながら、飲みながら賑やかな夕食を済ませてから大きな檜風呂に入浴してから就寝。

朝食後、歩いてすぐの下館パークゴルフ場に向かいました。ここは広々とした４５Ｈのコースで緑のフェアウエィが美しく、コースはドッグレッグが多く難しくしてあります。９時から３名ずつ５組で「２取り戦」で大会開始。これは各組がホール毎の良い成績２つを加算したものをそのホールの成績として、トータル数を競います。ゴルフ場は、大変空いていて朝のうちはほぼ貸切状態で気持ちよくプレーできました。昼になり、山小屋風の天井がとても高いクラブハウス（下の写真）で表彰式後、昼食にしました。午後は連日のプレーなのでやりたい人だけでプレーする事になりました。

　　　　　　　　　

クラブハウスの外は、広い敷地の中に庭園などがあり、散歩中に、庭の中にあったモニュメントが面白かったので、携帯で撮ってみました。ゴルフだからカメラはいらないだろうと持って来なかったのが残念でした。向こうに見えるのはシティ内にある鯉のぼりです。

 

　　　　   

ゴルフ場で「たけのこ狩り」のサービスがあるというので、プレーが終わってから皆で竹林まで連れて行ってもらい、タケノコ狩りをやって袋に詰めてお土産が出来ました。今回は、天気も良く、ゴルフ場のロケーション、宿泊設備なども良かったようで、また来たいという声が多く聞かれました　　　　　

ブログの掲載料

先日、私がブログをやっていると教えてあげた方から、私のブログを見て「広告が沢山載っているが、いくらもらっているのか？」という質問を受けました。私のこのブログは、ＧＯＯがやっている「無料ブログ」ですから、掲載は当然無料ですが、広告料などが入る事はありません。広告の掲載料は広告主からＧＯＯに入るので、ＧＯＯが無料で掲載をさせてくれている仕組みになっているようです。

アクセスがすごく多いと広告を載せてくれて広告料などが入ってくるブログもあるそうです。そういうブログと勘違いされたのかも知れません。広告が無いブログもありますが、そちらは広告料に代わって載せる人が毎月「掲載料」を払う必要があります。その他有料のブログは広告がないだけでなく写真の掲載枚数や大きさなど随分掲載の自由度が大きくなるようです。

チューリップ満開

春爛漫でチューリップが綺麗な季節になったので、ＮＥＴで調べると、以前何度も行った事がある「佐倉ふるさと広場」でチューリップ祭りが始まったというのが載っていました。それで家内と車で１０時頃に家を出て見に行ってきました。１時間ほどで広場近くまで来ましたが、次第に車がどんどん渋滞してきて進みません。全部ふるさと広場に行く車です。それで広場まではまだ１キロほどありましたが、手前の踏切を渡って印旛沼のほとりに車を停めて広場まで歩く事にしました。今の時期は印旛沼の周辺はサイクリングしても散歩をしても、気持ちが良い場所です。２０分ほど歩くと風車と赤い絨毯を敷いたようなチューリップ畑が近づいてきました。広いチューリップ畑には色とりどりのチューリップが咲き乱れていて、前回来た時よりお花畑がだいぶ拡がったようでした。

大勢の人出で、子供連れが沢山来ていました。店も沢山出ていましたが、昼になったので、店で軽い弁当を買って外のテーブルで花を眺めながら昼食にしました。色んな種類のチューリップがあり、下のように色とりどりの可愛いのもありました。午後に帰る頃にはこちらに向かう車の列は延々と更に長くなっていましたから、行くなら午前中の早くが良いと思います。今回は暖かくて気持ちの良い花見になりました。

 

 

船橋の桃源郷

昨年9月に「かたつむり会」で船橋市内にある「夏見緑地～金杉緑地」の彼岸花鑑賞の散策をしました。その時のメンバーで近所に住む女性が「ここは春に来ると色んな花が一杯咲いてまるで桃源郷みたいな場所があるわよ。ぜひ見に来ると良いわよ」という話をしていました。

それを急に思いだして、今日の日曜日、車で出掛けて来ました。自宅から２０分ほどで「金杉緑地」に到着。住宅地の細い道を下って畑の横に車を停めました。少し肌寒い位の天気で、満開の桜が風で散っていましたが、まだ見頃を少し過ぎた程度で大丈夫でした。道端には自家用車が数台停まっていて、あちこちに散策している人達が見受けられました。数人でお花見がてらバーベキュー大会をやっているメンバーもいました。向かい側に公団の団地が見える処までくると、ここが彼女の言う場所か、あちこちに菜の花や桜など色んな花が咲き乱れて綺麗な場所があったので、写真を撮っておきました。（下の写真）ここはローカル情緒が残っていて、春は散歩していてもとても気持ちが良い処です。

小湊鉄道の桜撮影

先日のかたつむり会の「ローカル線の旅」では桜がまだ咲いてなかったので、クラスで写真好きのメンバーで「桜が満開の時期に、小湊鉄道の桜で有名な駅に写真を撮りに来よう」という事になっていました。電車と自家用車相乗りで行くのとどちらが良いか迷いましたが、結局「向こうで動きやすいだろう」と自家用車相乗りで行く事になりました。4月1日の今日、メンバー4人の都合がちょうど合ったので、僕の運転で出掛けてきました。

幕張ＩＣから乗り市原ＩＣで降りて国道２９７号を小湊鉄道に沿いに養老渓谷に向かって走ります。「今日は天気も良いし、桜も満開だしラッキーでしたね」と車中での話。

最初に上総大久保駅に車を停めて撮影し、そこから月崎駅～飯給駅～里見駅と千葉に戻りながら駅周辺の撮影スポットで撮ろうという計画です。其々の駅には大型カメラを抱えた人達があちこちに陣取って電車が来るのを待ち構えている様子。大勢が集まっている場所がどうもベストスポットの様です。月崎駅でも少し高くなっている丘の上に数名のカメラマンが固まっていたので、そこに上がって電車を待ちました。しばらくして1時間～1時間半に一本という電車が駅に停まったのでシャッターを切りました。（下の写真）今年は菜の花が冬の雪でやられた上に、咲くのが遅れているという地元の人の話でした。もっと菜の花が一杯だと綺麗になるのに残念です。

「桜」と「菜の花」と「電車」の３つの構図が上手く揃えば良い写真が撮れそうでした。電車が来ると、一斉に「カシャッ！カシャッ！」とシャッターを切る音が響きます。有名になった「飯給駅」ではそばの田んぼでカエルの「ゲコ！ゲコ！」という声が聞こえていかにものんびりとした田園風景でした。（写真）

最後に寄った「里見駅」もなかなか情緒がある駅で菜の花が沢山咲いていたので電車と一緒に撮りました。（下の写真）ここを最後に帰途に着き、帰り道もがらすきで桜と菜の花とローカル情緒が楽しめた4人の小湊鉄道撮影会でした。