市の星月夜日記

織江市の短歌、エッセイ

潮騒を常には聞かず物語るうつくしさほど砂の多かり

2018-06-17 22:15:23 | Weblog

海へ。





今日のすべてに感謝。


良い日だった。
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これまでに幾つの夢を覚へしか忘るるために眠る夜にも

2018-06-16 21:48:03 | Weblog


ベルの思い出に。





本当にいい子だった。我慢強くて可愛くて、人懐こくて。

ベルに会えて良かった!




感謝。
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ベルは星空に眠る

2018-06-16 15:18:14 | Weblog




ペンと鉛筆によるドローイング。

もう、歌も出てこない。


動物はひたすら無垢だ。


ベルに感謝。


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無の組曲

2018-06-15 16:56:18 | Weblog





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プレアデス少女の星座汝(な)のために羽根やはらかな転生となれ

2018-06-14 18:59:15 | Weblog


プレアデス少女群に。





ベルは地球から消えた。


さあ、この子の枕に何を描こうか。


ベルに感謝。



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ベルは今いづこに眠るひとの手に雨音伝へ紫陽花の咲く

2018-06-11 22:25:13 | Weblog

眠るベルを描き始めた。





ベルに感謝。



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身の内にひそかな星座動くこと夕餉の後に髪を洗ひぬ

2018-06-10 21:50:03 | Weblog


銀河へ。





雨もよい。


明日は大荒れみたい。


事故がないように。


感謝。
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うすぎぬを引き剥がすごと口にする言葉より離れて銀河へ舞ひぬ

2018-06-09 21:42:44 | Weblog

星ぞらに





ベルに会いたいなあ。


あんないい子には、たぶん二度とは出会えない。

‥‥‥なくてぞ人の恋しかりける。

これは古歌の下の句で上の句は、「ありのすさびに憎かりき」とある。

本当に大事なもの、ひと、のかけがえのなさは、だいたい失ってから知る、と実感する。

ベルも。

今は後悔を作らないように、日々をできるだけ丁寧に過ごしているけれど、なかなか、な時もある。

限界もあるし。

感謝。
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それぞれにひとつの眠り安らげる月夜のごとくパヴァーヌ奏でし

2018-06-08 21:30:34 | Weblog

ラヴェル、亡き王女のためのパヴァーヌに。




静かな日だった。

感謝。

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つぶらかな瞳なつかし天国は花野ひらけて走り回るよ

2018-06-07 21:41:06 | Weblog


花の中のベル。






ペンと鉛筆。


無垢の信頼を寄せてくれた亡きベルに感謝。




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アルファポリス