週末の休みを利用して滋賀・京都に出かけた。
京都は年に1、2回訪れるのだが、前回はいつだったろう。
久しぶりの京都である。
いつもは東京駅を午前6時台に出る新幹線を利用するのだが、今回は観る所を少なめにして余裕を持って出ることにした。
京都までは初乗りとなるN700系を選択。振り子の乗り心地は如何に。
(東京駅のN700系)
傾斜角度は僅か1度とのことで、振子の具合は、さして感ずることは無かった。
京都駅の地下街で昼食をとり、比叡山へ向かうため湖西線の列車に乗った。
車輌は117系。登場時は昔の流電モハ52を彷彿とさせる配色で話題を呼んだが、京阪神で健在であるのは嬉しい。
途中駅で快速に乗り換えた際に、対向の117系を撮影した。
(117系湖西線普通列車)
今回は鉄道メインではないので、列車の写真はこれだけである。
さて、比叡山坂本駅からバスとケーブルカーを乗り継ぎ、比叡山へ。
延暦寺は何度訪れても飽きることが無い。根本中堂のお参りは心が洗われる想いである。
中庭には二月にしては暖かな陽が射し込んでいたが、標高のためか小雪も舞っていた。
自身は無宗教であり信心深くもないのだが、古寺を巡るのは好きである。
神社もまた良い。京都では上加茂神社なども何度か訪ねる所である。
この時期はケーブルカーの最終が17時であり、西塔まで行って折り返すのがやっとであった。
国宝殿の拝観も忘れない。
帰りがけに東塔と阿弥陀堂を参拝して帰路に発った。
(東塔と阿弥陀堂)
実は昨年末から年初にかけて体調を崩したこともあり、今回が今年初の神社仏閣の参拝と相成ったのである。
坂本から京阪電車で石山へ。
JRの方が何か賑やかだと思ったら、この日草津線を走ったDD51ディーゼル機関車と客車列車「あすか」が京都方面へ出てゆくところであった。
まったくの計算外だったので、見られただけでも得した気分である。
京都市内で一泊し、翌日は金閣へ。
観光のシーズンとしては外れた時期だと思うのだが、休日の京都はやはり人が多い。
それでも、ピーク時よりはゆっくりと観ることができるのだろう。
(鹿苑寺金閣)
近くでそばを食し、西本願寺を参拝した。
御影堂、阿弥陀堂の大きさには圧倒される。
(御影堂の屋根)
このあと、三十三間堂を参拝して、駅ビルで夕食を済ませて帰ったのだった。
(京都タワー)
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京都は年に1、2回訪れるのだが、前回はいつだったろう。
久しぶりの京都である。
いつもは東京駅を午前6時台に出る新幹線を利用するのだが、今回は観る所を少なめにして余裕を持って出ることにした。
京都までは初乗りとなるN700系を選択。振り子の乗り心地は如何に。
(東京駅のN700系)
傾斜角度は僅か1度とのことで、振子の具合は、さして感ずることは無かった。
京都駅の地下街で昼食をとり、比叡山へ向かうため湖西線の列車に乗った。
車輌は117系。登場時は昔の流電モハ52を彷彿とさせる配色で話題を呼んだが、京阪神で健在であるのは嬉しい。
途中駅で快速に乗り換えた際に、対向の117系を撮影した。
(117系湖西線普通列車)
今回は鉄道メインではないので、列車の写真はこれだけである。
さて、比叡山坂本駅からバスとケーブルカーを乗り継ぎ、比叡山へ。
延暦寺は何度訪れても飽きることが無い。根本中堂のお参りは心が洗われる想いである。
中庭には二月にしては暖かな陽が射し込んでいたが、標高のためか小雪も舞っていた。
自身は無宗教であり信心深くもないのだが、古寺を巡るのは好きである。
神社もまた良い。京都では上加茂神社なども何度か訪ねる所である。
この時期はケーブルカーの最終が17時であり、西塔まで行って折り返すのがやっとであった。
国宝殿の拝観も忘れない。
帰りがけに東塔と阿弥陀堂を参拝して帰路に発った。
(東塔と阿弥陀堂)
実は昨年末から年初にかけて体調を崩したこともあり、今回が今年初の神社仏閣の参拝と相成ったのである。
坂本から京阪電車で石山へ。
JRの方が何か賑やかだと思ったら、この日草津線を走ったDD51ディーゼル機関車と客車列車「あすか」が京都方面へ出てゆくところであった。
まったくの計算外だったので、見られただけでも得した気分である。
京都市内で一泊し、翌日は金閣へ。
観光のシーズンとしては外れた時期だと思うのだが、休日の京都はやはり人が多い。
それでも、ピーク時よりはゆっくりと観ることができるのだろう。
(鹿苑寺金閣)
近くでそばを食し、西本願寺を参拝した。
御影堂、阿弥陀堂の大きさには圧倒される。
(御影堂の屋根)
このあと、三十三間堂を参拝して、駅ビルで夕食を済ませて帰ったのだった。
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