乗客は乗る客なのであるからタイトルの「乗客を乗せる」は何か気持ちが悪い。
さて、以前作成した御殿場線73系にも運転士を始め乗客となる人形を乗せている。
将来は御殿場線をイメージしたレイアウトを作成するつもりなので、無人の列車が風景の中を走る違和感は除いておきたい。
回送列車だという設定にしても運転士がいないのはマズイと思うのだが。
今回も、トミーテックのジオラマコレクションから人形を選定した。
今までと趣向を変えて、通学時間帯という設定にしてみた。
使用する人形は写真のとおりである。それぞれ複数使用している。
(1/150の人形)
床の高さの関係から、そのままでは高過ぎて室内灯に頭がぶつかってしまう。
座席に座っている状態でも膝から下を切り落としておかなければならない。
人形とは言え、次から次へと脚や下半身を切断する作業は気分の良いものではない。
いや、少し考えすぎであろう。
車輌を組み立ててしまえば室内灯に照らされた乗客たちが活きてくるものである。
4両分の乗客は、それぞれゴム系の接着剤で床に固定した。
(クモハ73902の乗客)
(サハ78111の乗客)
(モハ72148の乗客)
(クハ79389の乗客)
(学生たちの会話が聞こえてきそう?)
(つづく)
クリックしてください
にほんブログ村
さて、以前作成した御殿場線73系にも運転士を始め乗客となる人形を乗せている。
将来は御殿場線をイメージしたレイアウトを作成するつもりなので、無人の列車が風景の中を走る違和感は除いておきたい。
回送列車だという設定にしても運転士がいないのはマズイと思うのだが。
今回も、トミーテックのジオラマコレクションから人形を選定した。
今までと趣向を変えて、通学時間帯という設定にしてみた。
使用する人形は写真のとおりである。それぞれ複数使用している。
(1/150の人形)
床の高さの関係から、そのままでは高過ぎて室内灯に頭がぶつかってしまう。
座席に座っている状態でも膝から下を切り落としておかなければならない。
人形とは言え、次から次へと脚や下半身を切断する作業は気分の良いものではない。
いや、少し考えすぎであろう。
車輌を組み立ててしまえば室内灯に照らされた乗客たちが活きてくるものである。
4両分の乗客は、それぞれゴム系の接着剤で床に固定した。
(クモハ73902の乗客)
(サハ78111の乗客)
(モハ72148の乗客)
(クハ79389の乗客)
(学生たちの会話が聞こえてきそう?)
(つづく)
クリックしてください
にほんブログ村