山梨ヌーボー、とは、
山梨県内の甲州とマスカット・ベーリーAから作られた新酒ワインのこと。
解禁日は11月3日です。
前回は、山梨ヌーボーの甲州をご紹介したので、
今回は、マスカット・ベーリーAをご紹介します。
開ける前から、そわそわしてしまう。笑
昨年の11月、山梨のワイナリーを巡りました。
ちょうど新酒の時期で、いろいろなワイナリーの新酒をテイスティングできて、
すっかり、新酒の魅力やおもしろさにはまりました。
熟成期間を経ていない分、
「その年のぶどう」がダイレクトに感じられるんですよね。
新酒を飲みながら、
春、花が咲き、収穫を迎える秋までの
その土地の風や雨や、暖かさや寒さ。
ぶどうをとりまく様々な環境に想いを馳せながら飲むワインは格別です。
さてさて。
そんな新酒のマスカット・ベーリーAに合わせる和食はこちら。
「筑前煮」
< 材料/2~3人分 >
鶏もも肉 1枚 … 食べやすい大きさに切っておく
里芋 5個
にんじん 1本
ごぼう 1/2本
蓮根 100g程度
だし汁 300CC
酒 大さじ1
砂糖 大さじ2
醤油 大さじ2
みりん 大さじ2
サラダ油 適宜
※干ししいたけや、こんにゃく、きぬさやなどを加えると
本格的な筑前煮になりますよ!
< 作り方 >
①里芋は皮をむき、食べやすい大きさに切り下ゆでしておく。
にんじん、ごぼうは乱切りに。
蓮根は縦半分に切り、5㎜厚程度にスライスする。
②鍋にサラダ油を入れ、鶏もも肉を炒めます。
他の野菜も入れ、油がまわる程度に炒めます。
③だし汁と酒を加え、火が通るまで煮たあと、
砂糖・醤油・みりんを加え、さらに10分ほど煮ます。
④そのまま器に盛ってもいいですが、冷める時に味がしみるので、
一度冷まし、いただく前に温めることをおすすめします。
香りは、まさに“いちごキャンディー”のよう。
香りこそ甘やかですが、甘口ワインではないので、ぜひお料理と一緒に楽しんでいただきたいです。
鶏のから揚げとかにも合いそうだなぁ。
ワインは全然詳しくないし…、とか、
日本ワインはおいしいの?なんて思っている方にも、
ぜひぜひ、一度飲んでみていただきたいワインです。
山梨県内の甲州とマスカット・ベーリーAから作られた新酒ワインのこと。
解禁日は11月3日です。
前回は、山梨ヌーボーの甲州をご紹介したので、
今回は、マスカット・ベーリーAをご紹介します。
開ける前から、そわそわしてしまう。笑
昨年の11月、山梨のワイナリーを巡りました。
ちょうど新酒の時期で、いろいろなワイナリーの新酒をテイスティングできて、
すっかり、新酒の魅力やおもしろさにはまりました。
熟成期間を経ていない分、
「その年のぶどう」がダイレクトに感じられるんですよね。
新酒を飲みながら、
春、花が咲き、収穫を迎える秋までの
その土地の風や雨や、暖かさや寒さ。
ぶどうをとりまく様々な環境に想いを馳せながら飲むワインは格別です。
さてさて。
そんな新酒のマスカット・ベーリーAに合わせる和食はこちら。
「筑前煮」
< 材料/2~3人分 >
鶏もも肉 1枚 … 食べやすい大きさに切っておく
里芋 5個
にんじん 1本
ごぼう 1/2本
蓮根 100g程度
だし汁 300CC
酒 大さじ1
砂糖 大さじ2
醤油 大さじ2
みりん 大さじ2
サラダ油 適宜
※干ししいたけや、こんにゃく、きぬさやなどを加えると
本格的な筑前煮になりますよ!
< 作り方 >
①里芋は皮をむき、食べやすい大きさに切り下ゆでしておく。
にんじん、ごぼうは乱切りに。
蓮根は縦半分に切り、5㎜厚程度にスライスする。
②鍋にサラダ油を入れ、鶏もも肉を炒めます。
他の野菜も入れ、油がまわる程度に炒めます。
③だし汁と酒を加え、火が通るまで煮たあと、
砂糖・醤油・みりんを加え、さらに10分ほど煮ます。
④そのまま器に盛ってもいいですが、冷める時に味がしみるので、
一度冷まし、いただく前に温めることをおすすめします。
香りは、まさに“いちごキャンディー”のよう。
香りこそ甘やかですが、甘口ワインではないので、ぜひお料理と一緒に楽しんでいただきたいです。
鶏のから揚げとかにも合いそうだなぁ。
ワインは全然詳しくないし…、とか、
日本ワインはおいしいの?なんて思っている方にも、
ぜひぜひ、一度飲んでみていただきたいワインです。