久しぶりに作ったベーグル。
ちょこっと小さめの80g。
12個、一気に焼きました。
ベーグルのルセットはいろいろ試したけれど、
今のところの「ベスト」は発酵種を使うもの。
発酵種は、27℃くらいで40分。
もちもち感強めにしたければ、ゴールデンヨットを使い、
ちょっと重ためにしたければ、キタノカオリを使います。
お砂糖は黒砂糖。
細挽きのライ麦粉をちょこっと加えて、
パンに向 . . . 本文を読む
カランツの入ったスコーン。
とにかく手早く!手早く!作るのがコツ。
ようは、
「バターが溶けないうちにまとめる」ことが大切なわけで。
スコーンのさっくりほろほろした食感が
バターの作用だということを考えれば、そりゃそうだ…
スコーン、と一口に言っても、様々。
このスコーンは牛乳と生クリームを使うので、
牛乳だけのものより食感がしっとりしています。
表面のサクサク感も抜群です。
. . . 本文を読む
コーンミール・ビスケット。
コーンミールが入るのでほんのり黄色くて、
食感は、ほろほろ、さくさく。
コーンブレッドにはまったことのある方なら、
間違いなく“ストライク”のビスケットのはず。
だって、わたしがそうだから。
小嶋ルミ先生のレシピで作った、
焼きたてあつあつほくほくの
コーンブレッドを味わってしまったら。
間違いなく、恋に落ちます。笑
このビスケットも、あつあつほ . . . 本文を読む
いつものアップルパイとは趣の違う、
ラフなスタイルのアップルパイ。
りんごとドライフルーツをブランデーで煮て、
クラストに挟んで
まわりをフォークで軽くシールド。
パイ皿もいらない手軽さ。
ハムとチーズ、とか、
セイボリーにしてもおいしそう。
☆
最近、よく思い出すのは、
辻仁成さんの「右岸」の中のワンフレーズ。
「人生と人生の間には川がある。
僕 . . . 本文を読む
少し前までは仕事でパンを焼き、
その後はパン不足のためパンを焼き。
ここ最近は、よくパンを焼く日々です。
何かに集中していると、余計なことを考えなくていいし、
パンの生地を触っていると落ち着くし。
目下の目標は
「もちもちでふわふわのベーグル」を作ること。
ベーグラーの方々には「邪道!」と言われてしまいそうだけど、
子供にもお年寄りにも食べてもらえる
「ベーグル」を作りたい、と思ったの。 . . . 本文を読む
ピーカンパイ。
わたしの写真の撮り方がうまくないんだろうけど。
とっても、見た目が地味…笑
でもね。
すごく、おいしいの。
ブラウンシュガー、バター、卵の入った超こってりのフィリングは
好き嫌いが分かれるかもしれないな。
でも、わたしはこのピーカンパイの味ってすごく好き。
ピーカンナッツの香ばしさがなんとも言えず。
刻んだものを混ぜ、ホールでも上にのせて。
もっとク . . . 本文を読む
チョコレートバントケーキ。
名前を聞いただけでは、どんなケーキなのか見当もつかず。
日本では馴染みがないけれど
アメリカではポピュラーな「バント型」を使って
焼き上げるケーキです。
カットしてしまったので、
バント型がどんなものなのか分からなくてごめんなさい。
サワークリームやアーモンドプードルが入った
とてもリッチな配合。
食感は、しっとり。
意外と、ふんわり。
(見た目はか . . . 本文を読む
高橋雅子先生のワンディレッスンで教わった「自家製酵母」
さっそく教わったとおりにレーズンで酵母をおこし
ベーグルを焼いてみました。
中種を作る段階で「大丈夫??」と心配になることも少々…
でも、ちゃんと焼けました~。
わたしはガスオーブンを使っているので、
どうしても腰高な焼き上がりになってしまうんだよね。
今回は生地を長時間冷蔵発酵。
仕事(飲み会?笑)の都合で帰宅時間が遅れ . . . 本文を読む
Merry Christmas !!!
昨日の夜、渋谷を歩いていたら
サンタさんと何回もすれ違いました。
トナカイさんともすれ違ったなぁ。笑
今年のクリスマスケーキは、クラッシックスタイルの
「Eggnog Cake」
“Eggnog”は日本でいう“卵酒”
牛乳と卵、砂糖にラム酒などを加えた飲み物で、
アメリカやイギリスではクリスマスに飲む伝統があるのだとか。
ラム酒を加えた . . . 本文を読む
高橋雅子先生の主催なさっている
ワインとパンの教室「わいんのある12ヶ月」
先日、天然酵母パンのワンデイレッスンに行ってきました。
今までずっとイーストでパンを焼き続けてきたわたし。
天然酵母は初体験です。
これが、種となる酵母。
レーズン酵母から発酵液をおこして作った種です。
まずは、リュスティックから。
リュスティックはパンの原型とも言われているパン。
切りっぱ . . . 本文を読む
つい先日、髪を切りました。
すごく、頭が軽いです。笑
こんなに短くしたのは十数年ぶり。
その時はひどく後悔して、
早く伸びて!といつも髪を引っ張っていました。
なのに。
また切ってみる、このチャレンジ精神!
この学習のしなさ加減は、我ながらわたしらしいと思う。笑
そうそう。
アップルパイのお話でした。
クリームチーズ アップルパイ
いつものアップルパイにひと手間。
クリ . . . 本文を読む
Hummingbird Cake
なんて、かわいらしい名前なんだろう。
これが、このケーキに出会って
いちばん最初に思ったこと。
「Hummingbird」は、ハチドリという鳥のことだけれど、
わたしはついつい、
ふ~んふふ~ん♪とハミングする鳥を想像してしまう。
だってね。
ハミングしたくなっちゃうくらい、おいしいの。このケーキ。
見た目はそっけないけど、
バナナ・パイナ . . . 本文を読む
Marble New York Cheesecake を焼きました。
以前はチーズケーキ、というと
表面にうっすら焼き色が付くくらいのベイクドが好きだったけど。
今は、すっかりNYチーズケーキ派です。
NYチーズケーキのよさは、やっぱり口どけ。
この口どけのよさを生むには焼き加減が重要で、
バスタブ(湯煎)で程よく焼くのが難しい。
焼きすぎもだめだし、焼き足りないのもだめ。
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フルーツタルトを焼きました。
フレッシュフルーツがたっぷりの、さっぱりとしたタルトです。
パイクラストはさくさくのクッキー生地。
ヨーグルトを使った酸味のあるクリームを薄く敷いて、
フルーツをどかっ!とたっぷりトッピングします。
数種類のフルーツを使うのだけど、
その中の1~2種類程度はシロップ煮を使うのがポイント。
クリームの酸味とちょうどいいバランスになります。
もっと . . . 本文を読む
Pecan coconut Bar を焼きました。
このお菓子は、なんと!パン粉で出来ています。
もちろん、パン粉はもともと小麦粉なので
おかしくないっていっちゃぁ、おかしくないんだけど。
小麦粉があって、副材料としてのパン粉ではなくて、
小麦粉のかわりにパン粉、っていう使い方だったから
出来上がりが想像つかず。
むちむちとした生地とナッツとココナッツのかりかりとした
食感のコン . . . 本文を読む