6月の松之助NYのレッスンで習った、
「Cherry Cheese Cake」
9inchの型で焼くと、
クリームチーズが800g…
いつも、知らないふりして食べますけど。
ニューヨークチーズケーキは素材がシンプルだし、
とても作りやすいのだけど、
焼き上がりの見極めが難しい。
でも、一度このおいしさを知ってしまったら、
他のチーズケーキでは物足りなくなってしまうんだ。
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4月の松之助NY 平野先生のレッスンは、
「Cranberry Scone」
生地を大きなディスク状にして、
8等分に切り分けます。
型がなくてもできるので、
お菓子初心者の方にも作りやすそうな気がするな。
お店と同じレシピなのだそうだけど、
やっぱり、食べると違うんだよね。
同じ材料を使ったからって、
同じように“おいしく”できないのは、
経験不足ゆえ…
この日のレッスンはも . . . 本文を読む
トゥルト、とは、丸いパン、という意味。
コルドンブルーのトゥルト・サラザンのルセットを変えて、
ライ麦と全粒粉で焼いてみました。
もともとは、サラザン=そば粉のパンです。
オーバーナイトで仕込んでみました。
あまり、ふくらまないなぁ。
スチームの入る“釜”が欲しくてしかたないけど、
家庭用のオーブンでどこまで焼けるか、
そこがわたしにとっては一番大事なんだと、同時に思う。
何か . . . 本文を読む
今月の、松之助NY 平野先生のレッスンは、
「Carrot Cupcake」
キャロットケーキが大好きなわたしは、
このレッスンが待ち遠しくて、待ち遠しくて。
以前にもキャロットケーキを教わったことがあるのだけど、
そのときはパウンド型で焼きました。
今回は「Cupcake」♪
ますます、たのしみ。
フロスティングをどんなふうにのせようか、
迷って迷って。
ローズベーカリーみたい . . . 本文を読む
この日焼いたのは、
全粒粉を30%入れたカンパーニュ。
キタノカオリと、
いつもルヴァンにも使っている
江別製粉の北海道産全粒粉。
100%コンプレ(全粒粉)のカンパーニュがすきなのだけど、
生地が重すぎてクープが開きません。
コルドンのオーブンで焼いても開かないのだから、
我が家のオーブンでは、
きっと、全く、開かないような…
なので、
「クープが見たい日」に、
100%コンプレ . . . 本文を読む
手土産用にカンパーニュを焼きました。
カンパーニュ、と言っても、
食感は「ぶどうパン」のイメージで。
でも、香りはルヴァンにしたい!
これは、ちょっとゆずれないので、
B%で50%のルヴァンを使うルセットです。
今回使ったのはニップンさんの準強力粉。
まだ使い慣れていないので、
クープに元気がないですね。
加水と焼成温度を検討しなおす必要がありそう。
…しかし、みごとにレーズ . . . 本文を読む
キタノカオリでバタールを焼きました。
ルセットはコルドンブルーの
BAGUETTE AU LEVAIN DUR 80%
自宅のオーブンサイズに合わせて、
分割を少なめにして、バタールに成形しました。
レッスンでは、ムールドピエールで焼きましたが、
成形を変え、
粉を変えるだけで、
全く違うパンになりますね。
すごく、おもしろい。
自宅のオーブンだと天板が小さくて、
それでもできる . . . 本文を読む
松之助NYの平野先生仕込みのアップルパイ。
マスカルポーネチーズとサワークリームに、
バニラエクストラクトとシナモンを加えて、混ぜて。
りんごに、よーくからめて、
クラストに敷き詰めます。
クランブルをりんごが見えないようにふりかけたら、
いざ、オーブンへ!!
平野先生のアップルパイ、大好きです。
平野先生のアップルパイに出会うまでは、
お砂糖でことこと煮込んでとろっと甘くなった . . . 本文を読む
今日のカンパーニュは、
マカダミアンナッツと胡椒入り。
ラ・タブレさんのナッツ入りバゲットが大好きで、
うかがうといつもおかわりしまくります。
(もちろん、お料理もワインも絶品です!)
そのバゲットを、
カンパーニュにしてみました。
ふくらまないルセットなので、
中が詰まってもちもちの食感。
スライスして、オリーブオイルを軽く塗って、
表面がかりっとするくらいまでトーストしたら、
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先週末は、カンパーニュを焼きました。
全粒粉や、ライ麦を使わず、
昭和製粉さんのパン用粉「B」を使って、軽めに。
「B」は、高加水でも生地が扱いやすくて、
もちもちの食感に焼きあがるのが特徴の粉。
酵母と粉は、1:2。
自家製酵母は全粒粉で繋いでいるので、
白いクラムの中にもちょっぴり“ふすま”感がでます。
あまり酸味を出さないために、
酵母は継いでから冷蔵庫で12時間のものを使 . . . 本文を読む
やっと、アップルパイの季節になりました!
りんごがおいしいこの季節のアップルパイは格別です。
松之助NYの平野顕子先生のお教室に、
通い始めてから、早5年。
5年、っていうと。
春も、夏も、秋も、冬も、5回きて、
バレンタインも、クリスマスも、5回きて。
結構な、長さですね。笑
平野先生とのいちばん最初の出会いは、
NHKの「きょうの料理」でみた、
ニューヨークチーズケーキ。 . . . 本文を読む
マフィンを、2種類。
お教室で教わって、
あまりの簡単さにびっくりした、このマフィン。
簡単で、しかも、おいしい。
最高!!
シナモンシュガーマフィン
普通マフィンは常温に戻したバターに砂糖を加えて
フラッフィーになるまで混ぜて、
卵を加え→粉を加え…といった、
いわゆる、シュガーバッター法っていうやり方で、
作るのが一般的。
でもね、このマフィンは「溶かしバター」で作りま . . . 本文を読む
Lemon Pound Cake
いつぞやご紹介した「Chocolate Bundt Cake」と同じ
「バント型」を使って焼くケーキ。
パウンドケーキ、という名前ながら
バターが多い配合なので、
どちらかというと「バターケーキ」
生地にもたっぷり、レモン果汁。
焼きあがりすぐに、
たっぷりレモンのアイシングもかける。
思いっきりレモン、なケーキ。
レモンのスイーツ好きなわたし . . . 本文を読む
コルドンブルーがしばしのお休みなので、
自宅でベーグルを焼きました。
ベーグルを焼くの、すごく久しぶり。
いつも通り、ポーリッシュ法で仕込んだベーグルです。
キタノカオリ
沖縄産 黒砂糖
広島産 藻塩
ちょこっとライ麦。
そうそう、いつもドライイーストで焼きますが、
今日は生イーストを使いました。
賞味期限が短いことが最大のネックだけど、
使い始めるとドライイーストより好きかも . . . 本文を読む
キッシュ、でも、ピザ、でもなく。
ベジタブル・タルト
名前だけ聞いたときは、
キッシュみたいなものなのだろうと思っていたのだけど、
作ってみて、食べてみて、納得。
これは、ベジタブル・タルト、です。
お砂糖は少なめだけど、
このままクリームやフルーツをのせて
デザートにできるくらいのタルト生地に。
トマトソースでからめた野菜のソテーをのせ、
チーズをふりかけてオーブンで焼きます。 . . . 本文を読む