気まぐれ徒然かすみ草

近藤かすみ 

京都に生きて 短歌と遊ぶ

箸先にひとつぶひとつぶ摘みたる煮豆それぞれ照る光もつ

訃報

2006-08-01 22:25:01 | つれづれ
ふりかかる火の粉を払い払いのけ背筋をぴんと生きてゆかまし
(鶴見和子 心の花6月号)

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社会学者の鶴見和子氏が亡くなられた。遠くからあこがれていた人だった。
こころからお悔やみを申し上げます。


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