猿沢池にあった鮮やかな船。
この船を使って采女祭があるようです。
船の前にも石製の案内がありました。
そして、よくよく周囲を見回すと、猿沢池の前に采女神社がありました。
そして、そこにあった案内板。
猿沢池にあった鮮やかな船。
この船を使って采女祭があるようです。
船の前にも石製の案内がありました。
そして、よくよく周囲を見回すと、猿沢池の前に采女神社がありました。
そして、そこにあった案内板。
世界遺産の興福寺。
金堂と五重塔が有名なのですが、北円堂から南円堂に向って歩くと、その先に国宝三重塔があります。
国宝と書かれた木製の看板があるのですが・・・かなり劣化しており、文字が読めません。
同じ興福寺なのに、同じ国宝指定なのに、五重塔は観光客が絶えず、三重塔は観光客がいない状況・・・なんとなく悲しいです。
世界遺産の興福寺。
金堂と五重塔が有名なのですが、東向商店街の途中にある、ちょっとわかりづらい道を上っていくと国宝の北円堂に到着します。
北円堂は柵で囲われていて近づくことができませんでした。
国宝なのに、ほとんど観光客はいませんでした・・・
近鉄奈良駅の駅前にお坊さんの像があります。
このお坊さんこそが・・・
そう、歴史の教科書でも有名な行基さま!
行基は行基菩薩として崇められています。
奈良と言えば鹿!
鹿が我々旅行者を監視しています。
そして、気を抜くと、鹿が我々に襲いかかります・・・って、エサをねだっているだけなのですが。
お腹がいっぱいになると眠くなるのは人間も鹿も同じ。
奈良では「鹿ファースト」なので、道路も我がもの顔。傍若無人のふるまい!
というか、道路をよく見ると「注意」という漢字に続いて、鹿のイラストが描かれています。そんなところにバスが!鹿危うし!!
バスの方が鹿をよけて走っていました・・・
奈良の顔ともいえる興福寺。
「古都奈良の文化財」として、世界遺産に認定されています。
こちらが金堂。
そして五重塔。
明治の廃仏毀釈の際、興福寺も大変な目にあったと聞いていますが、今では、日本を代表する世界の文化遺産として大切にされています。
あと、興福寺の寺社について、観光名所の「金堂」「五重塔」以外にも国宝があります。
先に上ってしまったので、帰りに寄ってみたいと思っています。
東向商店街の出口にあるのが「中谷堂」さん。
「高速餅つき」が有名で、つき終わったお餅をすぐに購入することができます。ということで、名物の「よもぎ餅」を1つ購入しました。
お値段は130円。温かく、まだ柔らかいよもぎ餅を食べながら、まずは興福寺に向います。