桑名駅で各駅停車名古屋行きから快速みえ26号名古屋行きに乗り換えました。
時間としては10分も変わらないのですが、少しでも早く、空腹を満たし、温かいお風呂に入って、凍えた体を癒やしたいので。
風邪を引かなければよいのですが・・・
桑名駅で各駅停車名古屋行きから快速みえ26号名古屋行きに乗り換えました。
時間としては10分も変わらないのですが、少しでも早く、空腹を満たし、温かいお風呂に入って、凍えた体を癒やしたいので。
風邪を引かなければよいのですが・・・
津駅まで来れば、伊勢鉄道、近鉄と2つの代替ルートがあるので安心です。
外はもう真っ暗。でも、私は愛知県ではなく、三重県の、しかも県庁所在地におります。津駅の次が一身田駅。朝来たルートを的確に戻りつつあります。
15時31分発ですから、もう4時間弱、同じ列車の、同じ席に座っています。ロングシートなので、一番左端の席。エアコンが効きすぎている上、乗った当初は汗もかいていたので、寒くて眠ることも出来ません。
9月に入ったので、そろそろ、Tシャツだけでなく、上に羽織る服も必要なシーズンなのですね。
行きは28分も停車していた紀伊長島駅。
帰りは、わずか1分しか停まっていませんでした。で、今、車内に何人居るか数えてみたところ、2両にいる全員を合計しても14人でした・・・
青春18切符で、比較的乗りやすい環境が整っているはずなのに、乗っているのは1車両平均7人。駅も多くが無人駅。紀勢本線、大丈夫なのでしょうか。
※大内山駅で待ち合わせた、対向車の新宮行きの列車に乗っている乗客を数えたところ、なんと2両合計で11名でした。。。
現在、新宮から18駅目の船津駅。
小雨ですが、再び雨が降ってきたようです。外を眺めていると、窓ガラスに、左から右に、雨水で線が描かれます。名古屋に帰る頃には雨でしょうか?
行き同様、山々には雲がかかっています。途中で列車が止まることだけは避けて欲しいです。特に、今走っているところは迂回ルートがないので心配です。
やっと尾鷲まで戻ってきました。
あと3時間弱で亀山に着いて、4時間強で名古屋に着きます。新宮→名古屋が6時間弱なので、1/4ほどが終わった感じでしょうか。
先は長いのですが、今は外の風景が見れるので気が紛れますが、真っ暗になったら、持ってきた「在家勤行集」でも読みたいと思います。
15時31分新宮始発の列車に間に合いました。
色々回った上に、段取りが悪く、発車6分前にようやく新宮駅に戻ってくることができました。昼ご飯はおにぎり1個。駅に向かう道すがら、歩きながら食べました。今、社内で女子高生がアイスを食べていますが、「マナーがなってない!」という怒りの気持ちより、「俺も食べたい!」という空腹感の方が勝っています。
総合的に判断して、来てよかったです。ただ、もう少し計画をしっかりしていれば、もっと言い旅になっていたことでしょう。
しかし、全く無計画かというと、気象庁の「雨雲の動き」や「今後の雨」をチェックして午後雨が止むと確信したので新宮に行くこととしました。結果、汗だくになるほどの天気でした。
さて、あとは終点の亀山駅まで40駅、4時間10分電車の中。のんびりしたいと思います。
熊野市に到着!
終点新宮まで残り7駅。時間は35分。ここにきて部活を終えた学生さんが多数乗り込んできました。でも、誰も座席には座りません。地ベタに座っている子はいますが(笑)。
あっ、次の有井駅で乗客が降りたところ、座席に座った一団がいました!結局、3人並んで座れなかったから立っているのですね。他の集団も3人とか、4人だから座らないんだ。
といっても、スマホをいじっているだけなのですが・・・
有名な尾鷲に到着!
「尾鷲」が読めない人はいないと思いつつも、一応「おわせ」ですので。新宮まで、あと1時間20分。概ね、名古屋から新横浜まで行ける時間。まだ先は長い・・・
と言いつつも、駅の数では15駅目なので約半分と言ったところ。ここまでくるのに、2時間20分ほど。半分を軽く超えている。
まあ、列車に任せるしかないのだが・・・
紀伊長島辺りから、ようやく海が見えてきました。
山ばかりの風景だったので、海が出てくるのは意外。しかし、すぐ山に逆戻りし、また海が見えてくるって感じでしょうか。トンネルも多いし。
民家すら殆どない風景を見ながら、贅沢な時間を過ごしています。
現在、31駅の11駅目の紀伊長島駅にて待機中。
待機中と言っても、所定の停車で、なんと28分も停まっているのです!皆さん、電車を離れて時間を潰すのに大変な状況。写真を撮ったり、ジュースを買ったり。
雨も降っていますが、遠くの方に晴れ間が見えます。ただ、半端ない数の雷がゴロゴロゴロゴロいっています。
さて、漸く出発!あと20駅もあるのですね・・・