以前、白川郷荻町集落も行っているので、コレで、世界遺産登録の三大合掌造り集落は、全部制覇しました☆
正面からの一枚と、庄川対岸からの一枚。
確かに、単独の合掌造り邸宅の五箇山の上梨・村上家と西赤尾・岩瀬家は、前を通過するだけで、見ていないのです(恥)。
手落ちと言われればそれまでですが。
ただ、レンタカーでなくバス&徒歩の観光なワケですよ(笑)。
建築や町作りやハウジングの専門家でもないのに、クルマ使わずに、三大合掌造り集落を全部訪問したことある人間なんて、日本広しといえども、そんじょそこらにそうそういないのではないかと思っちょります(笑)。
日本三景や国宝天守閣(4つ)は全て行ったって人はたくさんいると思うんですけれどね。
ちなみにボクの場合、
日本三景→天橋立がまだ
国宝天守閣→彦根城がまだ
そもそも、なんで、以前、白川郷へ行ったときと同じように国道304号五箇山トンネル越えてまでして、今回、五箇山へ行こうかと思ったかというと.....
それは、白川郷へ行ったときに遡るのですよ(笑)。
「白川郷へ行ってきたよ~。途中、相倉だかって合掌集落があったけれど、途中下車したかったけれど時間なくて無理だった。というか、途上にあるの知らなかった (恥)。」と、姉貴に報告したら、何してんのよアンタ。と、バカにされました(笑)。文化的に質が高いのは、相倉の方だと。
というわけで、今回行って自分で確かめてみたわけです。
姉貴のそのハナシは当たっている部分もありますが、なんとも言えません(笑)。
集落規模も、合掌造りの建物の一つ一つの規模も、明らかに白川郷・荻町の方が上です。
ですが、白川郷の方が明らかに観光地化しまくってます。
手つかずの度合い高く、そのままで残っているという意味から言えば、五箇山の2つの集落の方に、分がある気がします。
でも、五箇山の合掌造りの建物は小さいですね。2階に上がることできたのは、菅沼集落の一箇所のみでした。
あと、もう一つ。
合掌造り集落の、白川郷荻町、五箇山相倉&菅沼の三箇所へ行ったとき、すべて、残雪残る状態でした(笑)。
つか、菅沼集落で見学していたら、晴れていたのに雪が降り出しました(笑)。して、また、晴れました(笑)。