@ユーロスペース
マルコ・ベロッキオ監督
1978年の伊国の首相誘拐暗殺事件を題材にした映画。
事実に沿ったストーリーと、それをもとにしたフィクションの劇中劇をパラレルで流れます。ちと混乱しやすい。
「生きる」とか「考える」って言うことを考えさせられる映画。
『ドリーマーズ』みたいに、単に過去を振り返るでもなく、あの時代に若者が何を考えていたのかを描き出そうとしている感じ。
音楽も考えているなぁと。ピンク・フロイドの2曲は、どちらともいえない感じだけれど、いくつかのクラシック曲がよい。
それから、ソ連のプロパガンダ映画の引用があります。
個人的には、モロ首相役の俳優さんがよい。
ドミニク・ドヴィルパンの5~10年後みたいな感じ(笑)。
マルコ・ベロッキオ監督
1978年の伊国の首相誘拐暗殺事件を題材にした映画。
事実に沿ったストーリーと、それをもとにしたフィクションの劇中劇をパラレルで流れます。ちと混乱しやすい。
「生きる」とか「考える」って言うことを考えさせられる映画。
『ドリーマーズ』みたいに、単に過去を振り返るでもなく、あの時代に若者が何を考えていたのかを描き出そうとしている感じ。
音楽も考えているなぁと。ピンク・フロイドの2曲は、どちらともいえない感じだけれど、いくつかのクラシック曲がよい。
それから、ソ連のプロパガンダ映画の引用があります。
個人的には、モロ首相役の俳優さんがよい。
ドミニク・ドヴィルパンの5~10年後みたいな感じ(笑)。