チョップ・ハウスでたんまり食べた後は、客人を近くのロンドン塔にご案内しました。ご案内と言っても、私も今回が初めてです。その姿はテムズ川のこちら側や向こう側から、何度も目にし、そのただならぬ外観に、興味津津だったのですがついに訪れる日がやってきました。
感想は、一言「目茶、面白い」です。敷地自体はそれほど大きくないので、1時間もすれば一回りできるかと思っていたのですが、結局、最後は3時間弱かけてその7割ぐらいをカバーするに止まりました。
まさにイギリスの歴史の大舞台であり、博物館であると同時に、テーマパークとして楽しめます。是非、£4払って、ガイダンステープを聴きながら、見学することをお勧めします。ロンドン塔のつくり、歴史、王族の暮らし、騎士たちの鎧、武器、王冠や宝石、そして投獄と処刑、などなど、どの展示や解説も興味深いものばかりです。
私は、今年「ブーリン家の姉妹」を見たばかりなので、ここでアン・ブーリンが処刑されたのかと思うと、あたかもその処刑の場に立ち会っているような感覚に襲われました。
イギリスの歴史について、もう一度おさらいしてみたくなりました。
入口から延びる外壁と内壁の間の通路です

屋敷内に当時の騎士団の騎馬と鎧が飾ってありました
感想は、一言「目茶、面白い」です。敷地自体はそれほど大きくないので、1時間もすれば一回りできるかと思っていたのですが、結局、最後は3時間弱かけてその7割ぐらいをカバーするに止まりました。
まさにイギリスの歴史の大舞台であり、博物館であると同時に、テーマパークとして楽しめます。是非、£4払って、ガイダンステープを聴きながら、見学することをお勧めします。ロンドン塔のつくり、歴史、王族の暮らし、騎士たちの鎧、武器、王冠や宝石、そして投獄と処刑、などなど、どの展示や解説も興味深いものばかりです。
私は、今年「ブーリン家の姉妹」を見たばかりなので、ここでアン・ブーリンが処刑されたのかと思うと、あたかもその処刑の場に立ち会っているような感覚に襲われました。
イギリスの歴史について、もう一度おさらいしてみたくなりました。
入口から延びる外壁と内壁の間の通路です

屋敷内に当時の騎士団の騎馬と鎧が飾ってありました
