ロンドン近郊のウインザー城まで足を運びました。パディントン駅から鉄道に乗り、途中スラウ駅で乗り換えます。朝8時半に家を出て、10時前に到着です。
スラウ駅から乗った列車です↓
ウインザー城は想像以上に素晴らしいものでした。
雰囲気は全く異なりますが、小高い丘に城壁をめぐらし、その中に館を構える作りは、沖縄の首里城を思い起こさせます。今朝は天気も最高で、小鳥の鳴き声を聞きながら、敷地内を歩いていると、それだけでリラックスした気分になれます。
「おばさん。どいてください~」↓
ただ、この城の圧巻は、迎賓や王室の居住の館として、現在も使われているステート・アパートメントでしょう。中は撮影厳禁なので、写真が撮れなかったのが残念ですが、壁中に武器類が飾ってある部屋、肖像画がいたるところに掛けられている部屋などなど、これが大英帝国の王室の間かと、溜息が出るような豪華絢爛な部屋ばかりです。フランスのベルサイユ宮殿かと見間違えるほどです。そして、それらが今もそのまま使われているということに驚がざるえません。オーディオガイド(入場料£15に込)を聴きながら、一つ一つの部屋をめぐっているとあっという間に1時間半ぐらいは過ぎてしまいます。
雰囲気だけでも(パンフより)↓
今日は日曜日なので、ウインザー城のもう一つの見どころである聖ジョージ礼拝堂は見学禁止。少し残念ですが、敷地内の散歩とステートアパートメントで十分お腹いっぱいです。
左側の建物が、聖ジョージ礼拝堂↓
スラウ駅から乗った列車です↓
ウインザー城は想像以上に素晴らしいものでした。
雰囲気は全く異なりますが、小高い丘に城壁をめぐらし、その中に館を構える作りは、沖縄の首里城を思い起こさせます。今朝は天気も最高で、小鳥の鳴き声を聞きながら、敷地内を歩いていると、それだけでリラックスした気分になれます。
「おばさん。どいてください~」↓
ただ、この城の圧巻は、迎賓や王室の居住の館として、現在も使われているステート・アパートメントでしょう。中は撮影厳禁なので、写真が撮れなかったのが残念ですが、壁中に武器類が飾ってある部屋、肖像画がいたるところに掛けられている部屋などなど、これが大英帝国の王室の間かと、溜息が出るような豪華絢爛な部屋ばかりです。フランスのベルサイユ宮殿かと見間違えるほどです。そして、それらが今もそのまま使われているということに驚がざるえません。オーディオガイド(入場料£15に込)を聴きながら、一つ一つの部屋をめぐっているとあっという間に1時間半ぐらいは過ぎてしまいます。
雰囲気だけでも(パンフより)↓
今日は日曜日なので、ウインザー城のもう一つの見どころである聖ジョージ礼拝堂は見学禁止。少し残念ですが、敷地内の散歩とステートアパートメントで十分お腹いっぱいです。
左側の建物が、聖ジョージ礼拝堂↓