3月7日(土)
今月21日で終わりになる"BYZANTIUM 330-1454"(ロイヤル・アカデミー・オブ・アーツ)に行って来ました。BYZANTIUMは日本語でなんと訳するのかわかりませんが、つまり330年から1453年まで1000年にかけて繁栄したビザンツ(東ローマ)帝国の文化を紹介する特別展です。
このあたりの世界史の知識は忘却の彼方でしたが、その展示品はそれは見事なものでした。特に、教会建築で使われているモザイク画やイコン(Icon:聖画像?)の美術品の数々は、普段目にする西洋のものでも、東洋のものでもない独特の個性があります。非常に、緻密で精巧なつくりに、目を奪われます。一つのテーマに沿った展示を追うことによって、その時代の空気や風景そのものに身を置いているような感覚になるのが不思議です。
館内は非常に混み合っておりましたが、どの人もその展示品の見事さに引き込めれているようでした。
この展覧会のHPはこちら
ロイヤル・アカデミー・オブ・アーツです
今月21日で終わりになる"BYZANTIUM 330-1454"(ロイヤル・アカデミー・オブ・アーツ)に行って来ました。BYZANTIUMは日本語でなんと訳するのかわかりませんが、つまり330年から1453年まで1000年にかけて繁栄したビザンツ(東ローマ)帝国の文化を紹介する特別展です。
このあたりの世界史の知識は忘却の彼方でしたが、その展示品はそれは見事なものでした。特に、教会建築で使われているモザイク画やイコン(Icon:聖画像?)の美術品の数々は、普段目にする西洋のものでも、東洋のものでもない独特の個性があります。非常に、緻密で精巧なつくりに、目を奪われます。一つのテーマに沿った展示を追うことによって、その時代の空気や風景そのものに身を置いているような感覚になるのが不思議です。
館内は非常に混み合っておりましたが、どの人もその展示品の見事さに引き込めれているようでした。
この展覧会のHPはこちら
ロイヤル・アカデミー・オブ・アーツです