その後の『ロンドン テムズ川便り』

ことの起こりはロンドン滞在記。帰国後の今は音楽、美術、本、旅行などについての個人的覚書。Since 2008

とある秋の東京散策 深大寺周辺

2012-11-30 22:55:17 | 旅行 日本
 連休最終日の25日の日曜日、あまりの天気の良さに、調布市にある深大寺を訪れました。

 深大寺は733年に開創されたと言われる天台宗のお寺です。この近辺は林や田畑も残り武蔵野の面影を今も色濃く残して、新宿から京王線特急で15分のところとは思えないところです。隣には広大な神代植物公園もあり、1日をフルに過ごすこともできます。

 この日は、お昼過ぎから出かけた関係で、深大寺の散策にとどめましたが、これ以上は無いという日和でのんびり半日を過ごすことができました。簡単デジカメスナップをご紹介します。


≪調布駅から歩いて30分弱。バスなら15分程度で着きます≫


≪鬼太郎茶屋。左上に鬼太郎の家があります≫


≪寺前に並ぶ団子ややお蕎麦屋さん≫


≪深大寺そばも東京では有名≫


≪本堂です≫


≪院内や周辺は紅葉で一杯≫


≪院内の紅葉≫


≪楓の赤が美しいです≫


≪楓の隙間からのぞく青空≫

散策案内のHP→
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強くはお奨めできない本たち、でも・・・

2012-11-27 00:50:54 | 日記 (2012.8~)
 年末に近づいてきているので、週末に部屋の掃除などを始めています。

 ロンドンから船便で運んだ私物が、山のようにたまっていて、足の踏み場もないという表現がこれほどあてはまる部屋もないくらいです。狭い部屋で一番困るのは本の置き場所。先日、ハードカバーの本を中心に、50冊ほどの古本を廃棄したのですが、それでもスペースが足りないので、今回は新書、文庫類を中心に廃棄処分にすることとしました。

 どんな本でも、本を廃棄するのは心情的に寂しさが募るものですが、心を鬼にして選びます。選んでいくと自ずと好みというのが表れてきて、私の場合、運悪く廃棄の目に合う本たちは、小説などのフィクション系よりもビジネス系のノウハウ本が中心になる傾向があるようです(ちょっと恥ずかしいくらいノウハウ本ばかり・・・)。ビジネス本には流行り廃りがあるし、当たり外れもあるので、ずーっと取っておきたいという切実さは低いのかもしれません。



 正直、捨てて止む無しと思った本なので、他の人に「是非」と、お奨めしたくなる本たちではありません。でも、どんな本であっても、一度読んだ本というのは、情が移ってしまうもので、自分がとっても残酷なことをしているような後ろめたい気になります。振りかえると「読む必要無かったなあ~」と思った本でも、1冊1冊に、どんな状況で、なぜこの本を読もうと思ったかが不思議に明瞭に思い出されてくるのです。新しい仕事に就いて一から勉強しなくては行けなかった時、自分のキャリアについて悩んだ時、初めての外国での仕事で毎日が未知との遭遇だったとき・・・・。そうした時に藁をもつかむ思いで手に取った本を捨てるというのは、自分の一部を切り取っていくような感覚でもあります。

 本というメディアが世の中であとどれだけ続くかはわかりません。これからは、間違いなく電子書籍が主流になっていくでしょう。私もイギリス滞在時に購入したKindleを使っていますが、自分の本棚を持ち歩く圧倒的な便利さがあります。でも、Kindleには本に対して湧き起る感情移入はありません。レコード盤(古いか・・・)とそれと同じ楽曲が入ったiPodの関係と似ているかもしれません。消去しちゃっても、またダウンロードすればいいや・・・

 まばらに空いた本棚を見ながら、胸に穴があいたような感覚に襲われ、引っ越し段ボールから出したまま積んであった本で、あわてて埋めていきました。

 2012年11月24日
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とある秋のジョギング風景 ~カワセミ再び~

2012-11-24 21:57:07 | 日記 (2012.8~)
 先週の日曜日のジョギング中のスナップです。
 
 この日の夜、NHK7時のニュース後の「ダーウインが来た」で「東京へ進出中~清流の宝石カワセミ~」というテーマの番組を放映していました(番組のHP→)。うちの近くだけでなく、都内のいろんなところに住みついているようですね。

 今回は初めて動いているところをキャッチ。ランニング中に持ち歩く手のひらサイズデジカメなので画像の限界はありますが、写真心は全くない私でも、捉えられると嬉しいです。


(草の枝に止まったカワセミ)


(右端に飛んでいるのが分かりますでしょうか?)


(川の杭で一休み)


(飛び立つ寸前)

 カワセミウォッチャ―になるつもりは全くありませんが、見つけるとその日は、何かいいことがあるような気がします。

 2012年11月18日 

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NHK交響楽団/ エド・デ・ワールト指揮/ ブルックナー交響曲 第8番 ハ短調

2012-11-18 00:03:18 | 演奏会・オペラ・バレエ・演劇(2012.8~)


 N響定期Cプロに行きました。プログラムはブルックナーの交響曲第8番。ブルックナーの交響曲の中では7番は好きで何度か演奏会でも聴いていますが、4番、5番、9番以外は機会に恵まれず、8番は全く初めてです。指揮は先週に引き続きエド・デ・ワールトさん。先週はウエストブレークのソプラノにすっかり気を取られてすぎて、殆どマークできなかったので、私としては今回はデ・ワールトさんに注目です。

 1500円の自由席券でしたが、もう「この値段でこんな演奏を聴いていいのか」と申し訳なくなるぐらいの素晴らしい演奏でした。デ・ワールトさんの指揮は奇をてらったところが全くない、端正で整った指揮ぶりです。ブルックナーの交響曲と言えば、重厚長大、荘厳、神・・・などの重い単語が浮かびますが、「長」を除いては、こうした(私の)ステレオタイプとは一線を画する演奏です。「親しみ」、「優しさ」、「清々しい」、「サラサラ」といった単語が浮かんだ演奏で、指揮者の恣意性を取り除き、音楽そのものに語らせるという印象でした。

 第1楽章は、私の耳が温まっていなかったのか、あまり胸に刺されるようなところは感じられなかったのですが、第2楽章の躍動感、第3楽章の優美さは格別で、第3楽章が終わった時は思わず拍手をしたくなるほどでした。第4楽章のフィナーレも雄荘で80分を超える長い交響曲を締めくくるのにぴったりです。

 N響の演奏は金管陣が崩れなく良い仕事をしていました。弦のアンサンブルの良さは相変わらずですが、今日は普段にも増して弦、管のバランスが素晴らしかったです。

 会場の拍手は、大きさもさることながら、気持ちのこもった暖かいものでした。きっと、皆さん、同じ思いだったのでは。デ・ワールトさんも相当、嬉しそうにされてましたので、満足の行くものだったのでしょう。良い音楽を聴かせてもらったと、しみじみ思いながらホールを後にできる演奏会でした。

 余談ですが、8月に帰国して以来、N響は今日で5回目ですが、演奏の 安定感は素晴らしいですね。どの指揮者にも的確に適応していて、ハズレがありません。エキサイティングさ、サプライズという意味で物足りないところもありますが、この水準の高さは、(N響には失礼ながら)期待以上のものです。こんなことをつらつら思いながら、渋谷の坂を下りて帰路につきました。



第1740回 定期公演 Cプログラム
2012年11月17日(土) 開場 2:00pm 開演 3:00pm

NHKホール

指揮:エド・デ・ワールト
ブルックナー/交響曲 第8番 ハ短調(ノヴァーク版)
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NHK交響楽団/ エド・デ・ワールト/ ワーグナー 楽劇「ワルキューレ」第1幕(演奏会形式)ほか

2012-11-13 00:07:47 | 演奏会・オペラ・バレエ・演劇(2012.8~)
 土曜日は雲一つない秋晴れでしたが、日曜日はどんより天気。昼下がりというには既に暗い渋谷の街でしたが、NHKホール前の並木の紅葉は息をのむ美しさで、晩秋を感じさせてくれました。木々の色合いはロンドンより東京の方が美しいです。


《NHKホール前》

 プレヴィン、マゼールと大物指揮者が続いた秋のN響定期でしたが、11月は中堅(?)のエド・デ・ワールトさん。でも、この日の楽しみは、何よりもワレキューレでジークリンデ役を歌うエヴァ・マリア・ウェストブレーク(ソプラノ)です。私の欧州滞在中、最も多く聞いた歌手の一人で、ロンドンで「アンナ・ニコル」(タネジ)、「3部作」(プッチーニ)、「トロイア人」(ベルリオーズ)、マドリッドで「ムツェンスク郡のマクベス夫人」(ショスタコーヴィチ)を聴いています。大きな声量もさることながら、豊かな演技表現と、繊細なソプラノにはいつも感服させられていました。なので、彼女がN響出演するこの演奏会は私にとっては、「行かなければならない(MUST SEE)」でした。

そして期待通り、休憩後に上演されたワーグナーのワレキューレ第1幕には、彼女を初めとする素晴らしい歌手陣の圧倒的存在感に完全にノックアウトでした。中でもウェストブレークのソプラノの素晴らしいこと。彼女の高音は神々しさを感じるほど清らかな響きがあります。加えて、広いNHKホール一杯に届く声量。「一流」のすごさをこれでもかと見せつけられた感じです。

男性陣も素晴らしい。フンディング役のエリック・ハルフヴァルケンもグッと地面から響くような魅力的なバスです。テノールのフランク・ファン・アーケン(ジークムンデ)は後半ちょっと疲れたかなあという感じがしましたが、演奏会方式とはいえ演技も入ったエヴァとのコンビネーションが良く、十二分に楽しませてくれました。

この独唱陣の迫力を前にすると、どうしてもオーケストラは一歩引いた端役的なイメージになってしまうのは否めませんが、ワールトさんとN響のコンビもしっかりしていて、歌手を引き立てつつ、しっかり自分たちの仕事をしているという印象でした。特に、冒頭の低弦パートによる導入部分などは、グーッと舞台に引き込まれ、ワーグナーの世界に瞬間没入させてくれました。やっぱり、ワーグナーは、先月のようなハイライト形式ではなく、1幕でも良いから歌手と音楽をセットでの演奏の方が、よりワーグナーの世界に没入できます。

前半は、武満の作品を堀さんのソロで2品。前半は大編成、後半は小編成の作品でした。私自身の集中力不足で、美しい音楽でしたが、なんとなく聞き流してしまったのが、残念。

いや〜、エヴァはまた来てほしいです。


《終演後のカーテンコール》




NHK交響楽団 第1739回 定期公演 Aプログラム
2012年11月11日(日) 開場 2:00pm 開演 3:00pm

NHKホール

武満 徹/遠い呼び声の彼方へ!(1980)*
武満 徹/ノスタルジア~アンドレイ・タルコフスキーの追憶に(1987)*
ワーグナー/楽劇「ワルキューレ」第1幕(演奏会形式)

指揮:エド・デ・ワールト
ヴァイオリン:堀 正文
ジークリンデ:エヴァ・マリア・ウェストブレーク 
ジークムント:フランク・ファン・アーケン
フンディング:エリック・ハルフヴァルソン


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METライブビューイング/ ドニゼッティ 《愛の妙薬》

2012-11-10 21:16:50 | 演奏会・オペラ・バレエ・演劇(2012.8~)


 ニューヨークのメトロポリタンオペラの旬な公演を映像で公開するMETライブビューイングは、日本でもやっているんですね!コンサートホール前で貰ったチラシによると、2012-13のシーズン中、全部で12作も順次やってくれるのです。日本は、オペラは敷居が高い(高い、チケットが取りにくい、公演日があまりない)ので、このシリーズの日本上映を知った時は、内心、小躍りしました。

 さっそく、シリーズの開幕作品のドニゼッティ《愛の妙薬》を見に行きました。正直、《愛の妙薬》はしょうもないドタバタ喜劇として、作品としてはさほど好きではないのですが、ネトレプコ見たさ、聴きたさです。ロンドンのバービカンセンタでのMETライブビューイングは、いつも前売り段階で直ぐに売り切れていたので(これはシアターが小さいから?)、オペラ熱が高まっていると言われる日本でも、満席なのではと恐れたのですが、どうってことはなく3割程度の入りで、ちょっと寂しいぐらいでした。お客さんは、一人で見に来ている人の方が多かったぐらいです。
 
 公演そのものは、素晴らしい歌手陣の美声とキレの良い演出で、とても楽しめました。アディーナ演じるネト嬢、ネモリーノ役のポレンザーニを初めとする歌手陣は、さすがMETだけあって超豪華で誰も素晴らしいです。映画館ならではの迫力の音響で、どっぷり浸れます。また、コメディ度を落として、男女の三角関係のロマンス風に仕立てた演出も良かったです。テンポよく場面が進行し、自分が知っている《愛の妙薬》とは別の、モーッアルトの喜劇を見ているような、小気味よさがありました。舞台セットも、オーソドックスな設定ですが、とても美しいです。

 一方で、当たり前ですが、ライブとはいえ映像の限界も。音は良く聴こえるもの、声量はどこまで拡張されたものかわかりませんし、生で味わえる劇場内に響く反響は味わえません。ROHでネト嬢が歌った時は、その劇場一杯に響き渡り、反響するソプラノが衝撃的だっただけに、映画館では物足りなさが残ります。また、カメラワークで、ネト嬢の表情がアップで見られる一方で、周囲の端やくは映らないので舞台全体のダイナミックさ、活気は伝わらないもどかしさもあります。

 まあそんなことは、当たり前と言えば、当たり前の話なので、それでもMETのオペラがこんなに手軽に見られることを感謝すべきでしょう。次回の上演は、ヴェルディの「オテロ」。これは、イギリス帰国前に、無念にもROH公演に行けなかったので、是非、見ていたいと思っています。

 ※METライブビューイングのHPはこちら→


指揮:マウリツィオ・ベニーニ 
演出:バートレット・シャー

出演:アンナ・ネトレプコ(アディーナ)、マシュー・ポレンザーニ(ネモリーノ)、マリウシュ・クヴィエチェン(ベルコーレ)、アンブロージョ・マエストリ(ドゥルカマーラ)

上映期間:2012年11月3日(土)〜11月9日(金).
上映時間(予定):3時間2分(休憩1回)[ MET上演日 2012年10月13日 ].

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とある秋のジョギング風景

2012-11-06 00:44:18 | 日記 (2012.8~)
 先週末は素晴らしい天気でした。とりわけ、日曜日は朝からこれぞ「日本の秋」。小春日和という言葉がこれ以上ふさわしい日があるだろうかと言う穏やかな日でした。

 そんな陽気のなか、週末恒例のご近所ジョギングにでかけました。あまりの日和の良さに、脚が進む進む。いつもの倍近い、2時間近くも走ってしまいました。そんなランニングコースの途中で見つけた、秋のスナップです。


≪何の実だがわかりませんが、色合いがいかにも秋≫


≪木々も少しづつ色付きはじめています≫


≪上の方は特に≫


≪秋桜≫

 ※余談ですが、この字面を見て山口百恵を思い出す人は私と近世代? 本当に良い歌でしたね。こちらへ→


≪ススキの群生≫


≪民家に実る柿。美味しそう≫


≪こちらは蜜柑です≫


≪最後はオリジナルサイズで。この日も見つけましたカワセミ≫

 遠出はしなくても、十分に日本の秋を満喫できました。

 2012年11月4日
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リヒテンシュタイン美術展/ 国立新美術館

2012-11-04 07:52:57 | 美術展(2012.8~)


 文化の日の昨日、国立新美術館へリヒテンシュタイン美術展を見に行ってきました。国立新美術館を訪れるのは初めてでしたが、斬新な建築デザインの外観と広々かつ採光がたっぷり取ってある内部は、とても気持ちの良いものですね。祝日と言うことで、超混雑を恐れましたが、人はそれなりに入っているものの、ギリギリ自分のペースでまわることができる混み具合でしたので、ゆっくり鑑賞することが出来ました。

 本展覧会は、リヒテンシュタイン候所蔵の美術・工芸品を展示すると言う珍しいものです。以前、欧州滞在中に、リヒテンシュタイン公国の美術コレクションは素晴らしいという話を聞いていましたので、この美術展を聞いた時は内心小躍りし、とても楽しみにしていました。

 企画は、リヒテンシュタイン侯爵家が収集したヨーロッパ美術の中から、139点の名品を選りすぐり、日本で初めて公開するというものです。ルネサンスからバロック、17世紀オランダ絵画、新古典主義までの名画が贅沢に並べてあり、見どころたっぷりです。私の好きな、クラナッハ、レンブラント、ヴァン・ダイク、ブリューゲル、ハンスらの絵もあり、釘づけでした。また、目玉の一つである、ルーベンスの絵を10点集めたルーベンスルームは壮観で、ルーベンスはさほど好みではない私でも引き込まれます。ポスターで使われている、《クララ・セレーナ・ルーベンスの肖像》も、実物はポスターでは表れきれない瞳の強さが印象的でした。


ルーカス・クラナッハ(父) 《聖エウスタキウス》
[1515/20年 油彩/板 87×33cm]


ペーテル・パウル・ルーベンス《クララ・セレーナ・ルーベンスの肖像》
[1616年頃 油彩/板で裏打ちしたカンヴァス 37×27cm]

 一方で、この美術展の一つの売りである、ウィーン郊外の侯爵家「夏の離宮」の一室を再現した「バロックサロン」は、私としてはもう一歩でした。天井画までを再現してある部屋はとても良く出来ています。ただ、新国立美術館のような近代的美術館の一室だけをバロックのサロンに換えても、前後の部屋の雰囲気とあわず、そこだけ浮いた感じがして、無理を感じざるえません。大英博物館やメトロポリタン美術館の大展示室の中で日本の「茶室」を見るような感じを受けてしまったのです。(実際は、「茶室」は大展示室でなく、隔離された静かな日本エリアにあるので、十分に雰囲気は出ています)

 気になったのはそのぐらいで、全体としては優れものの企画展であることは間違いありません。なかなか見る機会の少ない上質の絵画、工芸品をたっぷり楽しむことができるので、おススメです。

 ※リヒテンシュタイン美術展の公式HPはこちら→


 2012年11月3日訪問
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