読者の声

匿名のブログで新聞の読者の声に載った～って書くと個人が特定されてしまうけれど、まあいっか。
そんなに大勢の人がこれを読んでる訳でもないしね(^^

新聞に投書するなんて初めてのことだけれど、これまで一度だけ途中まで書いた経験はあったか。
結局モタモタしてるうちに送らないで終わったけれど、やっぱり新聞も即時性が大切なんでしょう。あまり時間の経った話題を読まされても。

今回は同じ読者の声に載った78歳の電力確保のためには原発の稼働はやむなし。というような投稿になんだかカーッと熱いものが込み上げて来て、その気持ちが萎えないように切り取って机の周りに置いていたから。
それでも数日間は気になりながらも放ったらかしだったのを、急にやる気が出て一気に書いてみました。

こういうのは文字数が限られているのが非常に難しい。
パソコンがなかったら原稿用紙を何枚も使ったりしたかもしれないが、今はエディタも原稿用紙の体裁があったりして原稿は作りやすくなった。

ちょうどその投書をメールで送ったその日、フリーペーパーの「おしゃべりBOX」のライターの方が商店街の取材に見えたのだけれど、理事長以下皆手が空いてなかったので、私が分かる範囲でということで応答したが、そのライターさんとやっぱり紙面を作るのって字数が制限されているから、沢山書きたい事があってもそれを削っていく作業が一番大変ですよね(^^; と盛り上がった。

投書の話に戻ると、原発再稼働とか、電力確保、経済優先を言う人ってどうも無責任じゃないのかなって思う。
もちろん政府にしたって、安全性は最優先と言っておきながらその安全性をクリアするための設備は後回しで稼働させようなんて、どう考えたっておかしいだろうと思う。
福島第一原発事故に関したって、政治家、役人と誰一人責任を取っていないのだから、誰が信用できよう。

原発を動かしたいって人達には、電力会社とべったりな民主党や、原発稼働で自分の親族の会社の利益が見込まれる首長とか、税収を当てにする住民に、利益しか目に入らない電力会社とか怪しい奴らばっかりで、危険な作業やこれからの廃棄物の問題は自分たちから遠く離れた人や、地域に背負い込ませれば良いと考えているとしか思えない。

投書した内容はもう7年も前に書いた事と一緒で、
http://bem.de-blog.jp/looksky/2005/10/post_7cfd.html
もちろんこれはそれよりずっと前から原発や放射性廃棄物の危険性を訴えて来た人たちがいて、新聞もテレビもほとんど無視して来たことなのだけれど、ようやく新聞も少し報道し出して、やっと議論ができるようになり、関心を持つ人が増えて来た段階だと思う。

稼働してる原発がゼロになる事が大きな区切りで、泊原発が停止するとされる5月5日が大きく報道しているが、既に北海道以外では原発が稼働していないということは、東京、大阪、名古屋など大都市でも原発が無くてもなんともないという事を感じるべき。

20年前の4月17日の新聞が家にあります。
長男が生まれた日の新聞です。
今日の新聞もとって置こうと思ったらお茶をこぼしてしまって、一面がシワシワに(^^;
まあそれも思い出か。

怖い隣人

北朝鮮が人工衛星としたミサイルの発射を失敗したあと、金正恩の初の肉声が放送され、金日成生誕100年記念のパレードが行なわれた。
世界を見ても独裁国家は北朝鮮ただ一国になってしまった。
金正恩が側近を楽しそうに談笑する姿を見ていると、そのまま国民に愛される宰相になってみてはどうかと考えてみた。
700億円とも言われるミサイル失敗の金額で、国民が１年食べられるだけのトウモロコシが購入できたと言うのだから驚く。金一家がどれほどの財産があるんだか知らないが、全て投げ打って国民の幸福の為に遣ってみたら世界でも類を見ない独裁国家となり正に地上の楽園になったりしないか。

まあ今の北朝鮮にあってはフィクションの世界だけれど。
きっと側近も反抗したら収容所送りになるよりは、裕福な生活ができる現在で満足しているのだろう。
チャップリンの独裁者じゃないけれど、金正日が死んだ時に後継者の正恩の替え玉を祭り上げて、これからは隣国とも仲良く、国民の幸せを第一に、世界とも強調してやっていきますなんて演説をしたらアメリカ、中国ビックリしただろう。

それにしても日本政府の大馬鹿といったら情けないにもほどがある。
アメリカの衛星が発射を確認したというのに、ダブルチェックが必要とのことで発表が遅れたっていうんだから。
その数分後には韓国も発射～失敗を報道しているのに。日本独自で確認しようにも墜落してはイージス艦も探知できなかったとか、そんなこと予め想定できるだろうに。

成功、失敗なんて二の次で、まず発射されたことが確認されたなら自治体にいち早く伝えるのが政府の役目で、自衛隊も国民を守る為に石垣島までわざわざ迎撃ミサイル運んで行ったんだろうに。
田中防衛大臣の発表はフライングだったというが、またこれも官僚が仕組んだことだったのかもなあ。

隣人と言えば最近、P&Gの「レノア」って商品のコマーシャル。
犬の主婦三匹がキャラクターのシリーズなのだけれど、韓国旅行に行くCMが放送され始めた。
鼻の効く犬が韓国に行ったら焼き肉だキムチだって臭いが辛くないのか？なんて思いつつ、それより彼女たちが心配になった。韓国に犬が観光旅行だなんて…無事に帰って来られるのか。
心配だなあ(><;

発表会・コンサート

ピアノ・エレクトーン教室の発表会の撮影をさせてもらいました。
なんとこの教室の先生の30周年記念という事でホテルライフォ?ト札幌でのコンサート。
１部と２部の間には料理が用意され、２部は高校生以上とアンサンブル、ゴスペルなどが披露されさながらディナーショー。

ステージの明るさやこういう場での撮影は初めてだったので、汗（冷や汗？）をかきながらでじっくり聴く余裕はなかったけれど、ピアノの「別れの曲」を聴いた時はウルウルきそうになりました。良かったな～。
この男の子二人のデュオは「ルパン・ザ・サード'80」。本当にルパンのテーマは格好イイなぁ。
男性のピアノ、エレクトーンというのもまた素晴らしく、楽器のできる人は羨ましいです。

１時から町内会の総会だったので、その後の懇親会では当然ジュースで乾杯。懇親会で飲まなかったのは初めてじゃないか？それも数十分でそそくさと退散し発表会の会場へ。
喉の調子も万全ではなかったので、喉飴を持参し司会の方にもお裾分け。「これ大好きなんです～♪」と喜んでくれました（笑）

一番気を遣う集合写真はホテルだけあって写真室を使わせてくれることになり、気分はプロカメラマン？なんていかないなあ。ストロボの調整に四苦八苦。借りたでっかいストロボはやっぱり難しい。
それにしてもライフォ?トの営業担当にも会場担当にも色々お願い事をしたけれど、気持ちよく機敏に動いていただき感謝しております。
もちろんこの機会をくれた先生にも紹介してくれた先生にも感謝感謝です。
あ～どうにか無事に終わって良かった

快晴の一日。

一昨日も天気が良かったけれど、今日も雲一つない素晴らしい天気だった。

なのに！
昨夜は足が冷えて目が覚めたりして喉も痛い。うがいして～朝起きるとやっぱり喉が痛くて。
午前中は今まで乗ってたマウンテンバイクを軽く整備したりして、調子が良かったら午後から自転車で～なんて思っていたのだけれど、明日は午後から大事な予定がびっちり入っているので、大事をとって大人しくしておりました。
昨日は調子よかったのに、朝から街頭啓発して午後から打ち合わせに行って、その後山の手の献血センター、それから急いでストロボを借りに自転車でずっと周り、結構風が冷たかったのが喉に来たのかなあと思います。

しかし土曜日でまだ良かったかも～と考えるしかないでしょう。

春の交通安全市民総ぐるみ運動／人波街頭啓発

午前10時より春の交通安全市民総ぐるみ運動が行なわれました。
市内の全地域で行なわれたようですが、私の住む発寒北地区は旧国道５号線／宮の沢北一条線のパチンコ甲子園前で、西野地区、西町地区、発寒地区、発寒北地区の連合町内会、交通安全母の会、交通安全指導員などが参加し、300mに渡って「シートベルトとスピードダウン」と交通安全を呼びかけました。

私もこの場所ではこれで３回ほど参加しましたが、いつも人波啓発で感じるのはせっかくこれだけの人が参加しているのだから、人の間隔を広げてできるだけ長くドライバーに呼びかけてみてはどうなんだろなということです。
なんとなく義務感で参加している人も多いのかと思いますが、これがどれだけ交通事故の抑止になっているのか？その時間、その場所では流石に事故はないでしょうが、車で来ている参加者も歩行者保護にあまり気を遣っていない人もみかけられたり、運動が始まる直前は交差点の歩道に人が一杯で一般の歩行者が通るのに邪魔になっていたり、主催する市も参加者にもう少し運動の意義と言うか、参加する人にも交通安全の呼びかけをするべきでは…と思います。

それに三々五々集まって来て、約40分の啓発が終わってまたバラバラと帰っていくという感じで、どんな人が参加しているのかも初めて来た人は何がなんだか分からないで終わるという感じではないのかと思います。

今年の交通事故死者数は今日現在36人、昨年同日比でプラス1人とまた増加傾向にあります。

とうとうラスト

日本の原発が全て停止するまであと１機。
北海道の泊原子力発電所が残すところ最後になった。

これまで原発がなくなって原始時代のような生活になってもいいのか！なんて事も聞かれたが、まだどうにか文明社会は維持されている。
いや、まだとりあえず電気料金も上がっていないし、停電にすらなった地域はない。

確かに火力発電にかかる燃料調達費が上がって電力会社の経営は圧迫され、東京電力は大口需要者の値上げを打ち出し、個人向けも値上げをちらつかせてる。しかしそれも、そろそろ企業の値上げがニュースになってもよさそうなものだが、ここ１週間はそんな報道も聞かれない。
小林幸子の話題が大きくなったからって訳ではないだろう。

燃料についても火力発電はてっきり石油が主だとばかり思っていたから、中東の情勢が不安定だから原子力にというのも一つの理由にされてきたが、実際はもう天然ガスの方が割合が高くなっていたとはこれも報道の怠慢だったのだろうか。

その天然ガスだって、アメリカではシェールガスの採取が実用化されて、非常に安く売買できるようになり、韓国では既にもう取引が行なわれている。
一方日本では全く遅れていて、未だに高い価格の天然ガスや石油を買わされ続けている。
これは政府、経産省、外務省などの力のなさなのかもしれない。

風力、太陽光、地熱でも遅れを取り、ようやくメタンハイドレートの調査に入ったとか、本当に今まで何をやっていたんだと思わざるを得ない。
油を作る藻、オーランチオキトリウムはどうしたんだ？
なんでも可能性のあるものに金をつぎ込まんでどうする。

パナソニック7800億円、SONYの5200億円、シャープ4000億円、NEC1000億円など電機メーカーの12年度の赤字と、AIJが損失したとされる2000億円。他にもトヨタなど大企業も数百億円規模の赤字で人員削減などを打ち出している。
この損失がなかったとしてこれだけの費用を省エネルギー、新エネルギーの開発などに使ったら随分社会も変わったかもしれないのに。

電力会社が電力供給が不安だと言うのなら、政府は全国民で節電をしようと呼びかけるべきかと思う。
特に大型店舗は昼間から煌々と必要以上の灯を灯し、相変わらず自動販売機が林立し、涼しい北海道までクーラーをつけるようになったり、結構無駄な電気を使ってるのをそろそろ改めるべきじゃないか。

いちご＆フルーツタルト

仕事を一緒にしたイラストレーターからの頂き物。

私より家族が狂喜乱舞。

なんだか有名な店なんだって。

甘さ控え目なんでホールでいけそう(^^

自転車修理

日曜日に息子が部活で自転車を公園に停めていたら、かなり酷くあちこち壊されました。
（学校にはまだ自転車で行ってはダメということで、学校の近くに停めたらしい）

変速機～根本からボッキリ。
タイヤのバルブ～前後とも取られた。
サドル～ポールごと抜かれ無くなっていた。
カゴ～潰されていた。
ライト～蹴られたか強く力をかけられ曲がっていた。
荷台～センターからかなりずれている。

きっと倒して足で踏んだり蹴ったりしたものと思われましたが、タイヤは影響なかったのでどうにか押して家まで帰って来ました。

全く酷い事をするのがいるなあ～。公園には子供くらいしかいなかったらしいけれど、やる気になったらこれくらいの事は数分でやってしまうだろうから、ホンのちょっと目を離した隙にこんな事になってしまうのでしょう。

まあこうなってしまったものは仕方ない。
曲げて直せるものはどうにかできるが、無くなってしまったら買うしかない。
バルブの部品をホーマックで買って、中古自転車のアジアさんで新品のサドルと中古の変速機を購入。
変速機の取り替えというのは初めてやりましたが、今は何でもネットで事細かに紹介しているので、変速機も同じ部品を使って写真付きでやり方を教えているので非常に助かります。

どうにか形にはなったけれど、まだあちこち歪んでいるようなので、また追々調整しなければいけないだろうなあ。
その勢いで長男の自転車のタイヤも交換しました。
後ろタイヤがすり減って穴まで空いている。なんで同じ所がこんなになるんだ？って感じ。またまたホーマックでタイヤとチューブを購入。
後ろタイヤを外すのは厄介だなあと思っていたが、これまたネットで分かりやすく説明したサイトがあったので、非常に簡単に交換することができました。

タイヤ交換の方は春になったらしようと思っていたけれど、次男の方は予想外の出費。
アジアさんの商品はとても安かったけれど、それでも全部で2,000円くらいはかかってしまいました。

しかし、なんで人の物を壊すかな～。
病んでいる人が多いな。

ライフログ

NHK／クローズアップ現代で「人生の記録を残したい広がるライフログ」というのをやっていた。
ライフログ？なんだそりゃ。自分史みたいなもんかな～と思って見始めると、自分の生活をデジタルデータで記録することだとか。
こういうブログの日記もそう呼ばれることがあるそうな。

ふ～んとその夜、友達のブログを読んでいたら、彼も同じ番組を見ていたようで、ふむふむ、なるほどね～と読み進めると、あれオレのこと？なんて所が（笑）
うんうん、すごいって書いてくれてありがとね
特に地域をって意識はなかったんだけれど、だんだん首を入れたら抜けなくなったって感じで、特にPRする気もなかったんだけれどね(^^;
結構読んでくれる人がいるとやっぱり嬉しくなるものなんですよ。

でもでもでも～。日記となるとやっぱり人には読ませられないというのもあって。
ライフログってもんでもないけれど、高校生あたりから親が貰った手帳だったかな、簡単な予定とか書き出したのが最初で、見に行った映画のタイトルとか、バイトで稼いだ金額とかを記入していきました。

社会人になってからはシステム手帳を使いだして、Bindexの週間ダイアリー７ってヤツをもう20年以上同じの使ってます。違うメーカーのを一度使った事があったけれど、使いづらくて一年苦痛でした。
嫁にもらったポロのキーホルダーもちょっと皮の質は違うけれど同じ種類のを３個目。
ホント気に入ったら浮気はしません（笑）

でもって、ライフログってことでこの手帳を思い出し、机の下から引っ張りだした。
黒革の手帳じゃないんだけれど、石原出版社って会社の10年日記。
4,800円もするのを当時一緒に仕事をしていた社長が面白いと言ったんだか、どうしたか忘れたけれど、自分が買って社長にもプレゼントしたもの。

当然、というか真面目に毎日書いていた訳ではなく、忙しかったりなんだりでシステム手帳を見ながら一ヶ月後にまとめて書いたりしたときも(^^:
それじゃ日記じゃね～い。それでも追いつかなくて白紙のままの日もあるし、眠くて字になっていない日も。

１ページに上から1994年から順に10年分の事が書く事ができるので、同じ日に何をやったか一目瞭然…といっても最後の年はかなりすかすかで、2003年の12月31日も書いてないんだからな～まったく

ということで、1994年から2003年の4月9日は何をやっていたかな～と見ると、ほうほうこんなことが
やっぱり日記は人には見せられないっすね～ヤバいヤバい
まあ子供の話なんか微笑ましい事が書いてあったりするが、ほぼ仕事の話が多くて、当時はよくこんなに働いたもんだなあとか。
出て来る名前はもうこの世に居ない人もチラホラ。

しかし1996年はちょうど会社をやめて独立した年だったけれど、9日は退職願を書いたのに、社長が早く帰ってしまい渡せなくて、翌日10日に辞表を出したって書いてある。そーだったかあ（笑）

かろうじてこれなら…　1999年4月9日金曜日晴れ…かな？
「ドリカムの応ボ券を昨日納品したが、夜にヨドバシカメラに行くと、告知の看板があってアー写のプリントがうちのと逆なんで冷汗。その後も山野楽器で同様のプリントを見る。確かにEMIの人に確認とったのに。でも何も言ってこない所をみると…。」（原文ママ）という感じです。

要するにドリカムのモンスターってアルバムで、購入特典の応募ハガキの印刷に使ったポジフィルムを裏焼きしちゃったって話で、これははっきり思いだしました(^^;
ジャケット写真と違って裏表が分からなかったんだよな～。
デジタルデータの今では有り得ない話です。

ぶらっと石狩

自転車を新調したのはいいけれど、さっぱり暖かくならず昨日は雪。今日もまだ寒いかなあと思いながらも、朝階段を上がる時滅茶苦茶体が重かったので、ウォーミングアップ＆慣らし運転でちょこっと走って来ました。
子供たちの靴を買うのに付き合ってからだったので、すでに３時を過ぎているが、まあ慣らし運転だし。

まだこの季節用のウェアもないのでとりあえずボロウインドブレーカーでも着てくかな～と思っていると、これ貸してあげるよ！と次男がサッカー練習用のジャージとプーマのピステを貸してくれました。
三男まで手袋なんかを探している私の周りをウロウロ。なんだお前らは？なんかお前らがウキウキしてないか？
長男は連日遊びほうけているせいで風邪を引きマスクをしてボーッとしている。

なにせロードは10kgを切る重さなので、ハンドルがとても軽い。
やっぱり乗ってみると実感がわく～。細かな砂利も伝わって来るし、後ろの車を確認しようとしたら軽くふらつくし慣れるまでに数キロかかりました。

サドルの高さはちょうど良かったけれど、出る前に調整していてちょっと後ろに移動し過ぎたかもしれない。
どこまで行こうかととりあえず車の少なそうな追分通りに入ると、車道が濡れていたので歩道に入ると跨線橋の前後にはまだ雪がどっさり。こんな時は細いタイヤだと全くだめ。車道に戻ってゆっくり走る。

ちょっと膝の具合も気になったけれど、全く違和感もなくガンガン走る。
気が付くともう西5丁目樽川通。やっぱりマウンテンバイクとは全然違うな～。走っててほとんどタイヤの摩擦音も聞こえないもの。
こりゃまだ行けるか。

石狩手稲通に入ると片側２車線で広い道路なのだけれど、歩道はまだ雪が残り路側帯も細かい砂利が多く振動をモロに感じる。
車道との境界線の上を走ってスピードも控えめに走っていると、石狩方面からロードバイクの人が。おおと思った途端軽く会釈と手を上げてくれて、４車線向こうでホンの数秒の間なのになんだか一体感が（笑）嬉しーなー。
きっと彼も暖かくなるのを我慢できなかったんだろうな～。

でも気温は5℃前後とはいえ、顔に当たる風もそれほど冷たくなくて次男に借りたピステもちょうど良くて、ほとんど寒さは感じなかった。
快適～と思っているともう石狩市役所到着。これはやっぱり速いわ。

まだサイコンをつけていないので、速度なんかは分からないけれど走行距離は25km。
体も軽くなった気がします♪

滑り止め砂の回収・清掃

アトム通貨第9期流通開始イベントとして、冬期間中に歩道に撒いた滑り止めの砂を回収と清掃活動を行いました。
地域の方、小学生、中学生が参加してくれて、小学校校門前、交差点、押しボタンのある横断歩道周辺など人が止まったりして、雪が固まって氷になってしまっていたところを集中的に砂の回収をしました。
同時にザッとゴミも拾っていきましたが、相変わらずタバコ、ガムはとても多い。

今日は晴れたり曇ったり雪が降ったりとめまぐるしく変わる天気で、まだまだ寒かったのですが、小学生、中学生、地域でいつも参加してくれる方などお昼までの２時間ほどでしたが、ぎんなん通りの歩道がかなり綺麗になりました。
参加者には新しいアトム通貨を進呈しましたが、これまでこういう清掃は市が業者に委託していますが、考えると地元住民が適正な時期にすぐ行動して、ほんのちょっとの人数でも集まればこんな事もできるということを思えば、活動の内容からももっと自治体が助成してくれたりして報酬を増やせないものかな？などと考えてしまいました。


雪が融けてくると色んなゴミが現れて来て、民家の塀の向こうには投げ込まれた空き缶やペットボトルの容器などが。
これに至っては飲みかけ。
人の家の敷地になんでこんな事をするのか。ホント理解に苦しみます。

それから学校の敷地内で家の鍵を拾いました。
「じっか」とテープで貼られています。
週明け学校に届けま～す。

STAR WARS／エピソード1 ファントムメナス／3D

やはり3DはSF映画が最も効果を発揮するものではないでしょうか。
とは言ってもこのスターウォーズ・ファントムメナスは1999年日本公開の2D作品を3D変換したものだから、アバターなど完全3Dで作られたものと違って臨場感にはちょっと欠けるものでした。

それでもポッドレースやオビワンvsダースモールとの戦いは迫力があり、これが最初から3Dで作られたらと感じます。
シリーズ中ではエピソード５／帝国の逆襲が最も人気が高いと言いますが、私はエピソード3／シスの復讐が結構好きです。クローン兵との戦いのシーンのカメラワークなんかが。

13年も前となるとユアン・マクレガーやナタリーポートマンも若い。
アナキン・スカイウォーカー役のジェイク・ロイドという可愛い子役はその後どうしたのかなあと思って調べると、アナキン役以降学校で苛められるようになって、度重なるインタビューなどにより心労が重なり、スターウォーズ以降２本の映画に出演した後は俳優を引退したという。
後のダースベーダーより強い悪ガキが居たってことで、現在23歳になる彼の人生は一旦は闇に落ちることになったようだけれど、現在は映像作家になって頑張っている。やっぱり映画は好きだったということで、ルーカスももうちょっと子役に配慮してやれってか。

映画は何度も観ているので今更って感じだけれど、何度見ても面白い所とこれは～ってところの落差があるのがスターウォーズ。
感じるのはナブーの一種族グンガンのジャージャービンクスっていうキャラクター。
エピソード1ではハンソロもチューバッカも出て来ないし、C-3POは不完全な状態だから、それを補完するためのキャラクターだったのかもしれないけれど、あれは要らないんじゃないかなあって思う。

人間の俳優が演じている訳ではないから気の毒には思わないはずだけれど、なんだか痛いキャラって気がする。
全編シリアスでも良いと思うんだけれど、スピルバーグにしてもどこかで笑いを取ろうとするのが見えて返って興ざめしちゃうってところかな。

ポスターを見ても分かる通り、ヨーダがもうこんなやる気のない目なんだから（笑）
今後もシリーズを3D変換して公開することを予定しているようですが、やっぱりエピソード４／新たなる希望を作り直して3D化するのがもっとも面白くなったりして？

ジャバザハットの後ろに女性のジャバを見つけたのだけれど、最初から居たっけなあ。家にはビデオしかないから確かめようもなくなって。こういうのが未公開シーンだった？のかも。
エンドロールの最後にダースベイダーの呼吸音が流れるのには鳥肌ものです。

かんりゅ～

韓国・ソウル市警は日本人観光客相手に売春を斡旋した客引きなどブローカー韓国人27人、韓国人売春婦27人、買春をした日本人観光客15人、計67人を摘発した。

摘発された日本人には68歳の会社員というのもいて、普通に考えると役員クラスのイイ年齢だが、日本に帰って来て会社には席はあるのだろうか。
日本の会社はこういうところは何人か連れ立って行ったりする傾向があるようだから、会社としてもお咎めなしなのかもしれない。普通なら恥ずかしくて近所もあるけないと思うのだが、どうなんだろう。

古くは私の生まれる以前から海外へ女性を買いに行くと言う行為はあったわけで、ウィキペディアによると1960年代は台湾を中心に売春ツアーというものが行なわれており、1972年の日中正常化で衰退し、1965年に日本と国交を正常化した韓国が主要なその受け入れ先になった。

70年代後半には毎年65万人以上の日本人観光客が韓国を訪れ、そのうち男性観光者の8割が「キーセン（売春婦）パーティ」（ツアー）に行っていたという。
その後も日本の経済発展により海外への旅行は急成長、売春ツアーは韓国、東南アジアへとなりヤクザも便乗、巨大ビジネスと化した。

2年前、韓国では売春取り締まり法の制定に反対して売春婦が抗議デモを行なった。
社会復帰支援策で毎月50万ウォン（当時で5万円）を支給されたというが、それでは全く足りないと店を構えず地下に潜んで売春を続けている女性がいるという。
3年前には売春にかかわる女性が33万人という報告もされている。

かと思えば昨年12月、日本大使館前に韓国の民間団体が従軍慰安婦とされる少女のブロンズ像が設置された。
今でも慰安婦問題は韓国側が納得せずに未だに謝罪と賠償を求めているのに、一方で日本人観光客に韓国人自ら売春を斡旋し、売春をしているという理解に苦しむ行為が行なわれている。

売春買春はどっちもどっちで、どちらも求めるものがあるから今も続いているのかもしれないけれど、かんりゅ～の影響か、K-POPの綺麗だと言われているような女性を求めて旅行に行くのかしれないけれど、そんな恥知らずな日本人はもう日本に帰ってくんな。

暴風雪

もの凄い風に雪。
おまけに体感温度のせいかもしれないが結構、、、かなり寒い。
こんな日に入学式だなんてな～(--;

小学校は週末、中学校は週明け。
早く暖かくなってくれ～い。
自転車に乗りたいぞ～。

ひとやすみ

ギャラリーえん

音の個展「half gone; half left」最終日

この場にはMacしかないね。

でもうちのiMac後ろが黒だった。

こっちの方がいいなあ。