道草、より道、まち歩き。

思いつくまま 気の向くまま、街をぶらぶら歩いています。
ブログの内容もゆるくて、道草、より道ばかり。

献血日和

2011年01月17日 22時09分47秒 | 健康・病気
20thblood先週金曜日、区役所で北海学園大学・菅原ゼミによるハツキタ散策路マップ『ハツキタとレジャーランド』プレゼンテーションが行われている時に血液センターから電話がありました。

前にも一度、大きな手術が行われるためいつもより多く血液が必要とのことで、献血をお願いしたいと連絡があったので、正月に連絡した時は予約が一杯でできなかったので丁度いいかなと思っていると、今回は道内で病気治療をしている方で、私の白血球の型と一致するため個人指名で献血のお願いをしたいとの連絡でした。

へぇ~そんなこともあるのかと、今日か明日の指定だったので今日約束をしました。
ところがところが今日も午後から天候が荒れてきて、4時半まで山の手の血液センターに行かなければならないのに琴似周辺は渋滞気味。イライラしても仕方ないと思いながら細い道は対向車をかわせない恐れもあるので、なるべく大きな道で流れの良い道を選んで到着は4時28分。ホッ

献血はいつも通り。
ベッドに座ると看護士から「こんな天候の中すみませんね」と言われたので
「いや~絶好の献血日和で、あっはっは」なんて馬鹿なことを言ってると笑ってくれました♪
始めたのが遅かったので終了は5時45分も回るころ。周りは誰も居なくなり私一人になってしまいました。

終わって紅茶を飲みながら休憩していると電話をくれた看護士の方が現れて、今回の説明をしてくれました。詳しいことはすぐに忘れてしまいましたが道内でも合致する血液がわずかだったとかで、私自身まったくごく普通の血液型ですが、血小板と同時に輸血する白血球の型が適合しないと拒絶反応も出てしまうとか(確かそんな感じ)で、またお願いすることがあるかもとのこと。

去年は身近な人が突然3人も亡くなって何もできなかったので、どうにか健康な自分ができるのはこんなことくらいかな~なんて思ってたまに献血しております。

流血シーンの多かったタイガーマスクだったけれど、ランドセルじゃなくてもこんなボランティアもあるよな~と思いつつ骨髄バンクのしおりを持って来てしまった。
休んでいる時、目の前にあった石川遼君「はたちの献血」キャンペーンシールも持って来た。

40分で助かる命がある」というのもあります。
40分って何? と思ったら200mlの献血にかかる時間が15~40分ということからです。若い人が献血をしない理由に時間がかかるからというのがあり、ここ10年間で45%も10代、20代の献血が減っていることを食い止めようってことでしょう。
私の場合は血小板献血なので、終了後の休憩も含めだいたい90分ってとこでしょうかね。

「キャップ800個で一人の子供の命が救えます」って因にこれは、エコキャップ運動のポスターに書いてある言葉で~す。クラッ

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 沈黙の惑星(レンタル) | トップ | 相棒 ー劇場版2ー »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

健康・病気」カテゴリの最新記事