イメージというか、実際に今までやってきたことがすべてなんだろうな。
なんたってパチンコは博打、ギャンブルってことで、これで家族が泣かされ、本人も身を崩し。
私の父もトータルすると幾らパチンコ屋に貢いでいたことか。
それからいつ頃だったろう、主婦がビギナーズラックでパチンコにハマって、サラ金(消費者金融)に手を出して借金を作って地獄に陥った人とかはバブルの前後だったろうかね。
また、パチンコで思い出されるのが北朝鮮とのつながり。脱税も多かったか。
あとパチンコ店の駐車場に停めた車に子どもを置きっぱなしにして、熱中症などにより死なせた事件が多発して尊い命が奪われた。
警察とは天下りの癒着があるとか、国会議員も自分たちにも火の粉が飛ぶのか今も踏み込めない。
パチンコなんて百害あって一利なしって思ってた。
一時期…私が社会人になった頃には手打ちからデジタル? というのか、コンピューターの導入とかあって大量に儲けられる方法があったりして、友だちの某工業高校生が大金を儲けたって話も聞いた。
最近は健全化してるらしいが、生活保護を受給しながらパチンコに注ぎ込んでいる人には、多くの人が冷ややかな目で見ているはずだ。
現在パチンコ業者が被害者的に話しているけれど、数年前は税金対策でギラギラのネオンに、毎週のようにチラシをバンバン刷ったりしたものだ。
この国民の多くが苦しい時期になんで自分らだけが大変と思っているんだか。(自粛要請を受けても開店している店の話しですが)
私のような広告の製作とか不景気には真っ先に予算を削られ、景気が良くなっても最後にやっと仕事が回り始めるというような業界だと、こういう苦難の時期はこの職種を選んで、続けているのも自分の責任なんだろうと、耐えるしかないんだと思っているし、デジタル化によって製版会社とかは軒並み消えていった。
その前に写植屋さんがなくなり、旧来の版下というのもなくなり、どんな業界だって10年以上も同じ事を続けられるのが難しい時代になっているんだから、パチンコ業界もそろそろ過渡期だと考えた方が良いんじゃないかと思う。
これを気にパチンコを止める人も増えて良いんじゃないかな? こんな時までパチンコしたいというのはもう中毒、依存症だから。
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