正式名称は江島大橋といい、境港の街と江島を結ぶ橋で、コマーシャルでも使われ話題になりました。
ただこの見え方、見せ方にはテクニック? があって、橋がかかっている江島からはこの様に見えて極端な坂ではなく、アクセルをベタ踏みすることなく難なく登れます。
撮影としてはこの江島より中海を隔て島根側にある大根島から写します。
また、大根島の海岸線を走る道路は海抜がほとんど0メートルなので、中海との間に堤防が作られていてトラックなど車高の高い車でないとベタ踏み坂は見られません。息子が運転してくれ確かこの辺だと、道路も狭いので少し離れたところに車を停めて、堤防の上からみると望遠レンズの圧縮効果でとても急な坂に見えるのです。
横から見ると橋はこんな感じ。まあまあ高いですかね。大きな船を通すためにこれだけの高さが必要だったのでしょう。
因みにこの橋を写すために望遠レンズを持って行きましたが、流石に400mmは重くて大きいので250mmレンズをこの写真のためだけに用意して行きました。
雨が止んでいてなんとか遠くまで見えて良かった。
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