35年ぶりで飲み会

また実家のある美幌から高校の同級生が札幌に来たので、飲み会に誘われました。

６人中４人とは何度か飲んだことがありましたが、１人は何回か誘うも都合がつかずようやくという感じで、クラスは一緒になったことはなかったけれど、隣のクラスだったりしてよく話はしておりました。また女性の一人は顔はよく知っておりましたが一度も話した事がないというメンバーでしたが、やっぱり同じ学校ということもあってほとんど違和感なく楽しく飲みました。

〜そうなんだけれど、酔いが進んだのか友達の一人に「年収はいくらある？」なんて話を始めてしまうのがいて、それがちょっと繰り返されたのですこーしテンションが下がりました。

飲んでる席で政治と宗教と野球の話はタブーだなんて言いますが、人の仕事の話というのもグレーゾーンだったりして、年収・月収なんかの話になるとそれもどうかなあと思います。

人の仕事をどうこう言っていた訳ではないのだけれど、金で仕事を変える人ばかりではないというのを分かってくれないのかなぁ。

いやいや仕事をしている訳でもないし、私もそうだけれど、その彼よりは年収は低いけれど今している仕事の不満を言ってもいないのに、それで満足か？　〜という様に言われるのも心外な話です。

学生の頃の頭で何十年か振りにあったりすると、たまにギャップを感じたりする場合もありますが、久しぶりに会ってこういう話をされるのはやっぱり抵抗がありますね。

こういう人に限って自分の事は雄弁だったりするけれど人の話は聞かないし、まして結局キミは何をやってるんだよ？　とツッコミを入れたくなる様な胡散臭さを感じるんだよなぁ。