民生委員児童委員協議会の定例会で、障がい者の方から普段の生活、困る事、コミュニケーションの取り方など、様々な情報をお話しいただきました。
特に目の見えない方からは、道を教えてくれる時には白杖や腕を引っ張らずに誘導する人が右肩や右ひじを持たせてもらって歩いて欲しいとの事で、親切でやってくれる人もいるにでしょうが、目の見えない人にとってはとても怖いとのこと。
知的障がい者団体の代表の方からは、障がいの理解をして欲しいということ、大人の障がい者に対しては大人として接して欲しいなど、もっともっと理解をしなければならないことはありますが、良いきっかけとなりました。