発寒小学校のサタデースクール第5回目は「ブラハッサム」と題して、発寒小学校を中心に街の探訪を行います。
発寒小学校4回目のサタデースクールは「マナーキッズ・テニス教室」という事で、礼儀を身に付けて普段の生活でもスポーツでも活かしていこうと、低学年の子からしっかりと挨拶をしてからボールを打っていました。
発寒小学校の夏休み前のPTA恒例行事、発Pひろばが開催されました。
今年のステージ発表は凄かった。
子ども達の大きな応援の中、先生とPTAの合唱が始まりましたが、これはこれまでも毎年ありましたが、その後には男性先生のバンド演奏に合わせて残った先生と六年生の児童がダンスを踊りました。
フラッシュモブさながらに先生に促され何だかやる気無いのかな? と思わせて音楽が始まるとノリノリのダンス♪
先生方はキレキレダンス! いやあ楽しい。
その上、次はゲストとして登場したのはタップダンサー。それも脚の綺麗な(こんな事言っちゃっていいのかな(^_^;)女性タップダンサーd(^.^)b…
生でタップを見たのは初めてだったけれど、上手なものです。おまけにトランペットで登場したのは総務の先生。
あちこちでトランペットの演奏をしている先生、とても格好良かったです。
西野児童会館で行われている子育てサロンでホールコンサートを開くよ~と、当地区の主任児童委員さんから教えていただき、西野までは延々上り坂ですが天気も素晴らしい快晴だったので汗をかきながらも自転車で行ってみました。
到着すると通常のサロンをまだしているところで、11時を過ぎておもちゃを片ずけて体育館に向かうとそこにはピアノが(^.^)
ピアノとクラリネットの演奏と言うことでしたが、演奏をしてくれるのはこの子育てサロンに来ているというお母さん二人。
ピアノのお母さんの横にはそのお子さんが寄り添い演奏が始まりました。
子供からそのお母さん、ボランティアの方々にも楽しんでいたけるようにとの選曲で、ミッキーマウスマーチ、シャボン玉飛んだ、アンパンマン。おもちゃのチャチャチャなど20分ほどで7曲ほどの演奏をしていました。
聴いている子供たちはとても静かにクラリネットの音色を聴いていて、最後に恒例のアンパンマン体操もピアノとクラリネットの生演奏で踊っていました。
上手いなあと思ったら色々な所でも演奏するほどの方だそうで、イオンのホールでも近日演奏を行うと言う事で、そういう方が地元にいうのは大変な財産ですね。
札幌国際情報高校mの学校祭、SIT祭が開催され、土曜日の今日は一般公開。前庭ではPTAのお店が出ていたり、各教室ではクラス毎に様々な企画展をしていたり、美術部、華道部の展示があったり、大変充実しておりました。
体育館では有志によるステージ発表で、うちに三男が我が家初となる音楽発表、友達とバンド演奏でギターとして登場。
一曲目はボーカルの子と一緒にtraintrainを披露。肝心な所で歌詞が出てこなかったとかで、その辺はやっぱり私の息子って所かなあ^^;
ギターの方も三曲目は明らかに誤魔化してるだろって感じで、もっと前からちゃんと練習しておけと言ったのにスマホばっかりいじってるもんだから~なんてなあ。
校門前では吹奏楽部の演奏ですごい人だかり。
キャンティーンではなぎなた部、男子合唱、女子生徒のソロボーカルで絢香の歌を歌っていたり、とてもレベルが高いものばかりで驚かされました。
札幌国際情報高校の学校祭の前夜祭うたごえポン!略してうたポン。
今年で21回目になるそうで、去年は~帯広に行ってて見られなかったんだなあ。
三男も高校3年となり、とうとうこれで最後の学校祭、親としても子どものこういう姿を見るのはこれで最後か。
妻が帰りが遅くなりそうなのでビデオ頼む!のメールが来て、仕事を片付け、お米を研ぎ、追加で「VS嵐」の予約録画してとの依頼もあり、バタバタと支度を済ませて自転車で学校まで走らす。
当然学校には車不可なのだけれど、うたポンの途中周辺の道路に違法駐車している車があるので移動を!というアナウンスがあった。見たいのは分かるけど場所はやっぱり考えなきゃ~。
校長が変わったせいなのかどうなのか、今年のうたポンはそれ以前のようにかなり盛り上がっていたような気がする。去年はなんだか元気がなかったとかなんとか…。
6時に到着するともう既に司会の子がなんだか説明している。え!?もう始まった? と思って急いで生徒たちの後ろの観覧場所へ。
天気予報では雨マークもあったためか、開始時間を少し早めたらしい。
3年前にもこのような天気で、大して雨も降っていないのに体育館になり、保護者はキャンティーンでテレビでの鑑賞でした。学校側もきっとかなり迷ったでしょうが、外での開催にしてくれて、最後のうたポンは生で見たいなと思っていたので良かった。
いつもながら元気な生徒たちを見ると青春だ!って、羨ましく感じさせられます。
ラストチームの曲はなんと「青い珊瑚礁」。なんで? って。昔の歌も結構多いのだけれど、それにしても皆んな生まれてないよね。
最後に先生から講評として今年の審査はかなりの接戦となるでしょうとのこと。
土曜の一般公開も楽しみです。
発寒北地域内一斉環境美化週間・発北キラキラ7daysが始まった一昨日から二日続けて雨天のため西陵中学校エリアは中止になり、今日ようやく小学校の2校のエリアで活動が開催されました。
発寒小全校児童が学年に分かれて校区内を地域内の団体、町内の住民と一緒に清掃を開始しました。
幸い空は青空も見え出してちょうどよい気温で、学年毎にそれぞれ学校の外へ散って行きました。
私のいる文京町内会はくるみ学級と学校から隣の春日公園、地区センターをグルっと回ってゴミを拾います。
小さな子は枝や葉っぱも持って来ますが、お菓子の包み紙だとかガラス片、タバコの吸殻なんかがゴミなんだよと話すと「分かった~!」と楽しそうにゴミを探しに行きます。
あと何年頃したら清掃活動をしなくて良くなるかな?
小学校の全校朝会でスクールガードと交通安全指導員が児童に紹介されました。
私は一応どちらも兼ねて居ますが、普段はスクールガードのジャンパーを着ることはないので、交通指導員の制服で出席。
学校からはプロジェクターを使って校区内の危険箇所、注意箇所の説明をして子ども達に注意喚起をして、その後に教頭先生から17年前に小学校の児童が不幸にも自動車事故で亡くなった時の話をしました。
当時教頭先生は事故に遭った子の担任の先生で、お母さんから電話が来て直ぐに病院に駆けつけたけれど亡くなってしまい、その時のお母さん、お父さんの憔悴しきっていた様子を話してくださいました。
また、この日の為にそのお母さんから児童たちに向けて手紙を書いてくれて、教頭先生が代読しましたが、私もその事故の事もお母さんの事も知っているので話を聞いているだけで涙が出ました。
私がPTAの役員になった時も事故現場の信号機を歩車分離式の信号にしようと署名活動を続けており、集まった署名を西警察署に当時の校長先生と届けた事もあり、PTA役員を引き受けたのも児童を交通事故の犠牲にならないようにとの想いでした。
昨年小樽ドリームビーチ近くで起こった女性3人が死亡、1人が重傷を負った事故では被告があろうことか発寒在住の男でした。
子どもを守るという事だけでなく、大人への交通教育が必要だとつくづく感じさせられます。
その後は、スクールガード3名、指導員3名で普段校区内で見守りをしている場所を子ども達に伝え、それぞれ車や不審者に気を付けてと話をさせてもらう機会をいただきました。
本当に子どもを交通事故に遭わないよう、もっと考えなければいけないと思わさせられた朝会となりました。
発寒小学校のサタデースクールの第一回目、フロアカーリングが行われました。
カーリングとは若干ルールが違っていて、写真手前の緑のストーンを最初に投げて、それに近づけたチームが勝ちになりますが、ストーンの下はキャスターがついていて滑らすのでなかなか真っ直ぐにいかず、一旦アウトになったかと思うとまたフィールドに入ってくるような不思議な動きもするのでなかなか動きは読めません。
慣れると距離感はつかめて来ますが、真っ直ぐいかないのが面白いところでしょうか。
カーリングのように自分が滑って投げる訳ではなく、その場で転がすだけなので、お年寄りにもできるそうです。
児童から保護者、先生と皆で一緒に和気藹々と楽しく遊べるスポーツです。
一昨日の雨で昨日はグラウンド状態が不良になったということで、予定されていた発寒小学校の運動会は翌日の今日、開催となりました。
少し前の予報ではまあまあ良い天気で気温も20℃くらいになるとあって、安心していたのだけれど外に出てみるとこれが寒いのなんのって。
風もあって体感温度は増々低い。
北の空に青空が少し見えていたけれど午前中はほぼ寒空の下で競技をすることになり、観客の方も毛布に包まっていたりと皆んな寒そうでした。
午後からのPTA競技ではPTA役員がアナと雪の女王の仮装をして、紅白玉入れをやるためPTA会長から役員の写真を撮って~との要望で、例年だと午後からは自転車でブラブラっと出掛けてしまうところでしたが、この寒空と仕事もあったため喜んで引受けました。
久しぶりに午後の団体演技エイサーと騎馬戦、紅白リレーを見て楽しませてもらいました。
発寒小学校はここ数年は赤白青の3チームに分かれての運動会でしたが、今年は児童の人数のせいもあり久しぶりに紅白対抗となっていました。
子ども達は寒くて風などひかなかったかな?
今日は会議が2件重なってしまった。
午前中は札幌市子育て支援推進ネットワーク協議会の会議でバスセンタービルまで。
午後は西区に戻って区民センターで西区主任児童委員部会(定例会)の開催。
どちらも子育てに関する話ですが、6月から常設子育てサロンが増えたりという事で、札幌市も市長が交代になりましたが子育ての基本方針は変わらずやっていく事になりそうだとのこと。
西区に戻る前に市役所の食堂でお昼を食べる。
その食堂から見える庭が上の写真となっております。
まさに都会のオアシス的です。
今日は発寒東小学校の運動会でした。
心配な天気は太陽は出てないものの、上着も要らないほどの過ごしやすい気温でしたがちょっと風が強かった。
PTA会長さんの挨拶では私は運動会が苦手でしたと正直な会長さん。思えば私は運動会大好き男子で今も会場に居るとワクワクしますが、やっぱり嫌いな人も居たでしょうねえ。私とは対照的な兄はそちらの方でイヤイヤ出場していたような…。
徒競走のようなものはどうしても一位との差が明らかに分かってしまうから、イヤな子は嫌なんだろうなと思います。
でも児童たち、元気一杯に応援合戦をやっていたり団体競技も、リズム感良くダンスやヨサコイを踊っていたので、運動会を楽しんでいたと思います。
一時期どこかの学校で噓かホントか徒競走で手を繋いで一緒にゴールするような話もあったりして、子供の取り柄を潰すような教育はなくなったのでしょうか。学習発表会などでは時間や人数の関係か主役が複数居たりはしますが。
私のような運動系が取り柄のようなガキンチョはそれで自信を持てたり、体が大きくて力の強い子にはまた活躍できる場があったり、運動が苦手ならもちろん勉強や画や歌や音楽などなど、得意分野を伸ばしてあげるのが先生の役目で学校の存在意義だったりすると思いたい。
私が6年生の時の運動会。優勝旗返還はリレーの選手がする事になっていたようで、全然知らないクラスの女の子と一緒に旗の返還をしたけれど、当時学校は1,200人超えでそこそこのマンモス校で写真も撮ってくれておらず、小さいながらも足は速かったけれど運動会での写真は全くなく、もちろんビデオもないので、どの程度速かったのか自分では皆目分からないというのが正直なところで、なんだか残念な気もします。
当然保護者の人数も大変なものだったから、写真なんて撮れる状態じゃなかったんだろうなあ。
それにしても隣りに座った町内会の会長さんも言っていたけれど、児童会長は女の子、紅白の応援団長も二人共女の子…、先生も女性が半分以上になっていて男の子、男性は元気がないんだろうかねえ~と。
まあその調子で女性がどんどん社会進出すれば良いのにと思う事もありますが、日本はまだまだのようで政治の世界なんて極端に遅れてるし、この子ども達が大人になる頃には半分とは言わないけれど、もっと女性がリーダーシップが取れる世の中になっていればいいんじゃないかな。
午前の部最後の種目、低学年の男女混合リレー。
こちら側の子たちがスタンバイしていましたが、みんな右手を伸ばしてる。なんだ? なんだ? と思ったらもうバトンを貰うために手を上げていたんだ。ちょっと早いけれど気持ちは分かる(笑)
私の小学校最後の運動会。白組で出場した紅白選手リレーは当時学年5クラスで紅白2人づつで学年に選手が4人。1年生から6年生までがリレーでバトンを繋ぎましたが、私のチームは5年生までが圧倒的な強さで、かなり後ろを引き離してゴールした記憶があります。
紅白の勝ち負けは全く興味がなかったので全然覚えておりませんが。
民生委員児童委員協議会の会長と主任児童委員と3人で、地域の小学校に挨拶に伺いました。
先日もう一校の小学校と中学校に行き、今日はもうひとつの小学校へ。
こちらは校長先生、教頭先生が二人とも交代されたので最初に聞いた時はどんな方が来るだろうと少し心配でしたが、教頭先生は少し前にここの学校の教務主任をしていた先生で、とても良い先生で今日色々な事を話していても以前にまして感じの良い先生でホッといたしました。
地域の事も良く理解してくれている先生なので良かったなと思います。
~って訳ではないらしく、オブジェの部品らしい。
全部でこれを1000個作るそうで、結構綺麗にカッティングしている。
どんなものになるかはまだ内緒ということだ。
今年度発寒小学校は市の「サタデースクール」事業の指定を受けて年間11回のプログラムを開催することになりました。
この事業は地域の多様な経験を持つ人材・企業等の豊かな社会資源を活用したプログラムで、土曜日などに学校施設等を活用し子どもたちにより豊かで有意義な土曜日を実現するとともに、地域の教育力の向上を図り、地域と学校の連携の仕組みを整える事を目的としています。(事業運営要領より)
本日は今年度の事業実施計画をコーディネーターと小学校、札幌市教育委員会の関係者が集まり第一回目の運営協議会を開きました。
既に10月までのプログラムの内容と実施日程はほぼ決まっており、6月には体育振興会による新スポーツ・フロアカーリングに挑戦。7月はミニ児童会館と鮭科学館による発寒川探検1(故郷の川、琴似発寒川を徹底的に調査する)となっており、コーディネーターの方からその紹介がありました。
他には商店街(ハツキタ倶楽部)による宿題自由研究大作戦。町内会による地域の人との学びと交流。
そして、発寒歴史漫歩倶楽部による発寒地区の探検、教室として「発寒100年の歴史を徹底的に探訪する(仮題)」と言う事で、漫歩倶楽部の活動を絡めて古い建物や遺跡に詳しい方からの説明や、70年以上発寒に居住している方、50年以上前に発寒小学校の教師だった方など多彩なメンバーから子どもたちに故郷の長く貴重な歴史を感じ取ってくれればとこれから具体的に考えて行きたいと思います。
まあ私は古い写真から現在までの移り変わりを見てもらったり、このサタデースクールと今年度から始まった小学校の歴史クラブの活動の様子を映像に残せたら面白いかな~なんて思っております。
今のところ各プログラムは募集によって集める事になりますが、将来的にはまた、毎週でなくても土曜日も全員が登校して色んな事を学ぶ場ができたら良いんじゃないのかな~なんて無責任に考えております。多分先生方の反対にあいそうですが(笑)。