AD際族

コロナ共存の広告表現の近未来観

9月12日(金)のつぶやき

2014-09-13 02:44:58 | 今そこにあるメディアのリスク

ゆきち5のドクダミ療法(1)

2014-09-13 01:10:42 | 今そこにあるメディアのリスク





以前山形にある病院に騙されて通院していた頃、宿泊している旅館の側のセブンイレブンに
「拭澤油吉」なる油取りの紙幣の束がございました。こういうネーミングには、すぐに感動を覚えて、店員さんに「こ、これ 何処の会社ですか!」と興奮気味に聞いてしまいました。若い女子店員さんは(このオヤジ なに 感動してんだ!バカ?)そう思っ た事でしょう。
先日クNHKローズアップ現代で女子高生の円光(というらしいですが、、)この「Enjo kōsai」がそのまま英語になっているらしいです。Tunamiも英語になっていますし、Omotenashiも英語で通じます。外人観光客の名所になってしまった築地市場 マグロのセリも一大イベントと映るようです。秋葉原のメイド喫茶の延長上に店外デートを「お散歩」と称してその先に、円光があるみたいです。パリとかアジア各国でも観光客はメイド喫茶にいくそうです。パリか何処かで開業したら店は若い男性客で満員状態とも聞きます。漫画、アニメ、それに初音ミク、その延長上に海外では取り締まりが厳しい女子高校生達の弱みに付け込んだ商売があるのですね。
こんなところ米国にあるかな?ある訳ありません。若い子とおじさんが一緒だと、まずは警官に捕まります。逃げたら容赦なく撃ちます。威嚇なんかしませんから、玉があたればお陀仏です。


ゆきち5のドクダミ療法(2)

2014-09-13 01:01:02 | 今そこにあるメディアのリスク






教壇に立つ事もありますが、いろいろな境遇の若い方々がおります。日本の最高学府 並びに有名大学の若い方々は、まずはお金を稼ぐ事を考える。特にこれは頭の良い学生さんに多いです。
だから、学校に行かずビジネスを始める。それもギリギリの危ないところで稼ごうとするんですね。学校特に高等教育は、「学びたい事、または自分がこれから将来を考える場所」なんです。
遊びほうける所でもなく、就職に有利に選ぶ、、、。これでは本末転倒です。アフェリエイトで稼ぐ、六本木ヒルズ族と言う馬鹿な連中がおりましたが「同じ道」です。
講義をよく聴き、自分で高見を目指している若い方は新聞少年達でした。もしくはアジアの留学生達です。この御散歩についていく女子高生も、何らかの理由でそうせざるを得ないからやっているんです。
明治からはや百数十年、戦後アメリカに根底からひっくり返されて、アメリカンドリームを追いかけ過ぎたと思います。社会主義経済が齎した独裁政治はロシアの崩壊を生み、リーマンショックでは資本主義経済の終焉をみているのです。これからは、富めるものから貧しいものへ、貧しいものから富めるものへ。それぞれ循環できるものがあると思います。
考えてみますと、このちっぽけな島国は、世界で初めてバブル崩壊を経験し、3年前の大震災で原子力発電の危険さを思い知ったはずです。要は全てにおいて世界に先んじて、苦難を受け入れ乗り越えて来た国であり、民です。金が全てでない事を、子供達に教えるべき時だと思います。