AD際族

コロナ共存の広告表現の近未来観

Apple の perspective (⑴

2014-09-18 22:35:27 | 世界標準の消費価値












先日夜中アップルの発表会を、ついついUStreamの海外版で見てしまいました。Appleの発表前の情報統制ですが、今回もある程度 予則できた内容ではありましたが、iPhone 6 Plusですと1080 HD 240 fps超スローモーション撮影可能な凄いことではあります。昔で言えば「フォトソニックがHD背負って来た!」みたいなもんです。まあこれで更にデジタルカメラは売れなくなるか?更に安くなるのでしょう。そう言えばGoProと言うコンパクト性と世界中誰もがムービカメラマンでアップされるYouTube動画 そこいらをターゲットに発売したのでしょう。そのマスタベーション化でろくでもない映像が、世界中に拡散されていくのです。数%は凄い映像もありますが、、、。Panasonicもウエラブルカメラとして発売しました。これは4k画質です。店頭で観ましたが、内心 「なんでこんなもの使うのかなー?」「何でこんなもんを作るのんだ?」「幸之助さんが泣いているぞ!」とだんだんと腹が立ってきました。そして今日、SONYのAction Camの展示を品川駅でみつけました、、、。」



!-- Isle of Man TT 2013 | Action Cam | Sony -->


まあここまでいけば、「業務用カメラもいらない!」「カメラマンも要らない!」制作進行に撮ってきてよ!で済むかも知れません。それでは駄目だからカメラマンもミキサーも必要なんですが、、、。「デジタルだよ。4Kだよ。おい凄いだろう!」開発者も経営者も共に底なし沼にズブズブと沈んでいきます。先進技術で、もがけばもがくほどどんどん沈んでいくのです。